地名・地形/【遺跡に落ちた隕石】

Last-modified: 2023-07-12 (水) 08:06:53

FF5

クルルが異世界から乗ってきた隕石で、ロンカ遺跡崩壊後は滅びの町の跡地に残っている。
ワープエネルギー充填のために訪れる最後の隕石であるが、今回もやはりトラブルに見舞われることになる。
作業のため中に入ったシドとミドがキマイラブレインに襲われているので、これを助けよう。
この後4つの隕石の力が集まる地点にあるワープゾーンから、第二世界へ行く事ができる。

  • 隕石のエネルギー充填の順番は任意。別にここが最後でなくてもよい。

ゲーム内では「遺跡に落ちた隕石」表記。
他の3つの隕石が全て地名入り表記。


実は丁度フィールド上のエンカウントテーブルの境界(南北)に位置している。
隕石の左右や下側ならジャコール周辺のモンスターが出るのだが、上側ではドルムキマイラが出現する。
上側に砂漠は高さ2マス分しかないので余程運が悪くなければ遭遇しないし、遭遇したとしてもこの時点ではさすがに大丈夫だろうが、素早いので出会ったら余計なダメージを食らう。
万全を期したいなら横や下から入ろう。


他の隕石と違って、引きずったような地面の跡が見られない。

  • ロンカ遺跡に直撃→ポトッと落下したか、砂漠に落ちたため、跡がすぐに消えてしまった。
  • メタ視点で砂上を引きずるマップチップがなかった。

遺跡にピンポイントで落ちているがある程度は操縦できるのだろう。

  • ウォルスの隕石はクリスタルのすぐ側。落下地点を荒らすのでカルナックは広い所を選んだのかもしれない。
    ガラフは記憶喪失になってるし単純に事故ったのだろう、オープニング時点ではクリスタル喪失の影響で地形や環境変動が起きてたせいもあるかもしれない

ロンカ遺跡のイベント後にガラフとクルルが帰った時は、隕石を空中へ飛ばさず、隕石の中の魔法エネルギーのみを使って
二人の姿が空中に浮かび、最後にワープしている。

  • 第一世界には隕石を発射して他の世界に行くという概念自体がなく、隕石を発射する装置が第二世界にあっても第一世界にあるとは限らないので、往路では隕石を飛ばしても復路では飛ばさずに済むシステムになっているのだろう。
    • 往路で隕石そのものを飛ばす必要があるのは、知らない土地へ行くためにワープ魔法だけでは行き先を指定できないからではないだろうか。
      時空魔法テレポで脱出は出来ても、ダンジョンの中へ入る事はできないのと同じ。
  • バッツ・レナ・ファリスが第二世界へ飛ぶ際も、隕石自体を飛ばすのではなくシドとミドの協力で魔力が集まる地点を作り、そこへ行って空中に浮かびワープしている。
    これもバッツ達は「第二世界のどこ」という指定ができなかったから辺鄙な孤島へ落ちたのだろう。