LRFF13
双剣のカテゴリに属する武器で、物理・魔法攻撃力共に双剣最強の数値を持つ。
物理攻撃力+1000、魔法攻撃力+1500、物理攻撃が半分になるが2ヒットするため、そこは気にならない。
ノックアウト破壊力は9割落ちてしまうため、ノックアウトはほぼ狙えない。
素直に別のウェアに変更したほうがいいだろう。
この武器のみのアビリティとしてオーバークロック強化が存在し、オーバークロックの持続時間を延ばせるため、有効に使えば大ダメージにつなぐことができる。
- オーバークロック強化のアビリティは、この武器の他ブレードランスにもセットされている。
もっとも、ブレードランスはラストワン全討伐ミッションの報酬ないしアウトワールドを利用しての購入(40万ギル)以外に入手法がないため、同アビリティが極めてレアであることには変わりない。
元は今作のラスボス、ブーニベルゼが使用する武器。
双神の名の通り、二柱の神が合体している武器であり、白く穏やかな顔をしている方がリンゼ、黒く怒っている顔の方がパルスである。
これを使ってブーニベルゼは攻撃してくるのだが、これがまた非常に激しい。
ブーメランのように飛ばすこともあれば、バトントワリングのように回転させながら振り回してきたりする。
- 魔法が主体となる第二形態では、ブーニベルゼの身体回りを回転しており、星誕の賛歌を使い始めると、上空で高速回転を始める。
- ブーニベルゼの最終形態まで到達すると消滅する。
- そしてなんとこの武器の唯一の入手法は、ブーニベルゼのドロップアイテムから手に入れる事。
つまり奪うのである。世界はおろか、愛用の武器まで奪われる神様カワイソス
1998年にスクウェア(当時)が発売したアクションゲーム「双界儀」が名前の元ネタなのだろうか。