武器/【氷の棒】

Last-modified: 2022-07-03 (日) 22:49:54

FF3

攻撃力12、命中率70%のロッド。氷属性を持つ。
黒魔道士赤魔道士幻術師魔人魔界幻士賢者忍者が装備可能。
サロニア北東で3000ギルで売られている。グルガン族の谷で拾うことも出来る。
冷気の魔力アップ!」と表示されるが、何故か全然されていない。
凍る杖と違って、使っても魔法の効果は出ない。

FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)

価格が10000ギルにアップし、グルガン族の谷ではなくサロニア城で拾えるように。
性能面も改訂され、攻撃力が25にアップし、知性・精神+3の装備補正がかかり、使うとブリザラを発動するようになった。
またFC版と違い、魔法使い系のジョブほぼ全てが装備可能。
(具体的には白魔道士黒魔道士赤魔道士幻術師導師魔人魔界幻士賢者たまねぎ剣士が扱えるが、忍者は装備不可能に)。
その一方で属性強化は闇に葬られたため、黒魔の立場を脅かす武器と化している。

FF3(ピクセルリマスター版)

念願の属性強化が実装され、グルガン族の谷の宝箱に戻ってきたので忘れずに回収しよう。
この時期では黒魔道士の知性を大幅アップさせる装備として使える他、赤魔道士の凍る杖を強化したりも出来る。
そして強敵サラマンダーに対してのブリザガの威力強化という最大の見せ場が与えられている。
また、最強装備である全ての棒が一品物であるため、最後まで左手武器としての需要がある。
魔界幻士・賢者でアイスンを撃つ際にはこれを持つといい。魔人のブリザガは終盤にはあまり撃たないかもしれない。
特に賢者はクラス2のMPが余りがちなため、アイスンをメイン火力に進軍する時のお供としてこの武器は最適。
赤魔道士を中盤以降も使う気ならばルーンの杖を強化する目的で出番はあるかもしれない。
炎の棒共々、売らずに最後までとっておこう。

FF4(DS版)

トロイアの町に300ギルで売られている
攻撃力が5しかないので実用性は皆無。命中率は90%と悪くないが。

  • 他のハードに出てこない辺り無かったことにされたのだろう。そもそも「棒」と表記されてるのに分類が「剣」とはどういうことだ。セシルに装備させるための措置なのだろうが、攻撃力が低く特殊効果も無いこの武器をわざわざセシルに装備させる意味が見いだせない。こんなのを買う金があるなら消耗品の補充に充てた方がいい。
    • 他機種ではセシルが弓を使えたため(案外磁力の洞窟では後列から弓で攻撃するという手段もあり。どうせ剣も盾も金属製品なので、後列に下げて弓を撃たせた方がまだ戦えるというもの)、尚更この武器のヘボさが涙を誘う。

一応磁力の洞窟対策の武器であり、金属製品ではない。
しかし肝心の攻撃力自体が低いためこれを買うよりは武器を外して回復役に回った方がまだマシである。


HPが低く氷にも弱いツインスネークならレベル次第だがほぼ一撃で倒せる。もし棒を買うとすればこれだろうか。


なげるに対応する。

FFRK

「こおりのぼう【III】」。レア5のロッド。FF3共鳴。
氷属性強化【小】の効果を持つ。