特技/【コントルシクスト】

Last-modified: 2023-12-26 (火) 18:03:18

コントルシクスト(Contre de sixte)はフェンシング用語で「6番目の防御動作」の意味。「剣を時計回りに回転させてパリイする防御」である。
……のだが、登場するすべての作品で攻撃技の名前になっている。


FF14

初出。赤魔道士のアビリティ。遠距離の対象とその周囲の敵に高威力の物理攻撃。
その場で大きく飛び上がって複数の魔法の剣を射出し、それらが敵の周囲に刺さって大爆発を起こすエフェクト。剣を「6」本射出することからこの名前があてられたのかもしれない。

  • 魔法みたいな見た目だが物理攻撃。
    このせいでマナフィケーションやエンボルデンといった自身が使えるバフの効果(魔法ダメージアップ)が乗らない。

DFFOO

LD武器「エーネアス【XIV】」またはパッシブ「戦闘時エーテル活用の研究」を装備したアリゼーが使用できるLDアビリティの後半部分。
フレッシュ後に発動する、6HIT全体遠距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う。与えるHPダメージは分配。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
自身に8ACTION「エオルゼアの剣」付与。

  • 「エオルゼアの剣」は、アリゼー固有の銀フレーム付強化効果。
    自身に以下の効果が発動する。
    • 「エンチャント・火雷土風」。
    • 与えるBRVダメージアップ。
    • 与えるHPダメージアップ。
    • クリティカルが発生する度に最大BRVに依存した量のBRV加算が発生する。

自身に付与されている「連続魔」を2ACTION期間延長。


LDボード内の「戦闘時エーテル活用の研究エクステンド」を習得することで得られる性能強化については『フレッシュ』の項目を参照。