特技/【ライオットソード】

Last-modified: 2023-08-15 (火) 22:52:33

"Riot"…「暴動」「騒動」「奔放さ」
発音は『ライアット』とも。
主な使用者設定背景などを考慮すると、色んな意味でフィット感が大きいネーミング。


FF6

ティナ瀕死必殺技
敵単体に魔法防御無視の高威力無属性魔法攻撃。基本攻撃力は142。
緑色に輝く魔導力の巨刃が無数に荒れ狂い、敵を切り裂く起死回生の秘技。


説明によれば、剣に込めた魔導の力を衝撃波に変えているらしいのだが、
エフェクトでは素手の状態で撃ってるようにしか見えない。

FF14

ナイト(剣術士)がレベル4で習得するウェポンスキル。敵単体へ物理攻撃。
ファストブレードから繋げる基本コンボの2段目に当たり、ロイヤルアソリティが続く。


旧FF14ではレベル30で習得する、真空波を飛ばす遠距離攻撃だった。
背面から攻撃した場合は相手の防御力を下げていた。

DFF・DDFF

ティナEXバースト
氷塊を相手にぶつけた後に、両手にパワーを溜め、
たくわえ終わると両腕を強く振るい、魔力でできた無数の白色に輝く真空の刃を放つ。
方向キーの左と○ボタンを連打することで、対応する二つのゲージが満ち、
その合計の量が多い程、刃の数が増えて、奪えるブレイブも増加する。

  • システム上、必ずEXモード中のトランス状態で放つ事になるが、
    原作でトランス中にこの技を見れたプレイヤーは果たしていたのだろうか。
  • 他キャラのEXバーストと比べるとかなり地味な印象
  • EXバースト突入時の威力補正がHPMAXのクラウドに次いで高いため、ダメージが多い。
  • 「Perfect!!」を取れなかった場合は、両ゲージの合計ではなく、少ない方のゲージの量で判定される。

連打系のEXバーストで唯一複数のボタンを使うため、
慣れないうちは利き手じゃない方のゲージが満タンにならずに失敗することもある。

  • 大体右利きの人が多いため○ボタンより←ボタンのゲージが溜まるのが若干遅い場合がほとんど。
    それでも他の連打系と同じくそれほどシビアではない。

コマンドバトルでは「かくしわざ」を選択することで発動する。


他のキャラのEXバーストと比べると随分と地味な演出
そもそも最初にぶつけるのが氷塊なのは何故なのだろう
原作じゃファイア系が得意で、ブリザド系は自力習得出来ないはずなのだが……


コマンド入力の際のSEが何故かGBA版のものが使われている。
FF4と5はSFC版のものなのだが…?

  • SEをよく聞くとGBA版ではなくPS版では?

DFFAC

ティナがC.LV5で習得するHP攻撃
目の前に盾状のバリアを展開し、ガード成功時にカウンターで衝撃波を放つ中~遠距離攻撃。
バリア展開中は移動操作可能。
性能は3段階制で、トランス時のみ残りHPに左右されない。

分類残りHP射程基本威力
通常時2000以上約15.6m64 * 3 = 192
1000以上2000未満約20.1m64 * 5 = 320
1000未満約26.6m64 * 7 = 448
トランス時

他のカウンター技に比べると、高性能な反撃とグライドによる割り込みやすさが魅力。
優秀な射程と判定で複数の敵を巻き込みやすい上に、高威力なので纏めてBREAKして倒せることもある。


  1. HP攻撃は受け止められない。
  2. 今作ではHP攻撃を1種類しか装備できないため、放置されると発動できない。
  3. 相手との位置関係によってはカウンター部分が空振りする場合がある。Ver1.321で一旦緩和されたが、Ver1.510で悪化した。
  4. タイプ的に相性が悪い。

など、欠点が多く、ほとんど選択されていないようだ。

  • 反撃時に飛ばす衝撃波自体の性能は悪くなく、リベンジオブアームズよりは余程信頼できる。
    しかしHP攻撃を取れる強みのあるナイトでも拒否チャットが飛び交う現状だと、選択しにくい。
  • ソロ出撃モードでのマッチング相手への嫌がらせ目的でこのHP攻撃を選択する悪質なプレイヤーもいる。
    味方のティナがライオットソード積んできた…
    というだけで不信感を抱かれることもあるので、どうしてもこのHP攻撃を使いたいならパーティ出撃で味方の了承を得た上での方がいいだろう。
  • 一応、このHP攻撃をメインで使い、クリスタル帯まで上り詰めた猛者もいるようだ。
  • 対面に皇帝がいると猛威を振るう。
    飛んでいるフレアを取り、機雷を取り、まさに絶好のカモ。
    トラップ系の技しか気軽に振れなくなる皇帝がもはや可哀想になるほど。

Ver1.1002016/02/04
ガードカウンター系HP攻撃共通の強化に加えて、
ガード中の移動速度上昇とガード時間短縮の調整が実施された。
 
Ver1.3212016/11/24
ガードカウンター系HP攻撃の救済で、
反撃時の攻撃発生が11F早くなり、上下射角が12°から40°に強化された。
 
Ver1.4302017/10/05
反撃時の魔法接触判定がHPから魔法非干渉(カウンター可)に変更された。
 
Ver1.5102018/06/14※DFFNTは2018年8月下旬適用予定)
リフレッシュに伴って性能とモーションが調整された。
HP攻撃共通の調整として、通常時とトランス時の二段階制に変更されている。
個別調整では、グライド速度低下、向き補正の処理変更、地形貫通の廃止、
変化の境界値変更(3500-1000→2000-1000)、
射程短縮(16.6m-24.1m-31.6m→約15.6m-約20.1m-約26.6m)、
ヒット数・威力減少(3回:192-6回:384-9回:576→3回:192-5回:320-7回:448)、
という下方修正が実施されている。

  • かなり弱体化していて、反撃の当たらないケースが大幅に増加している。
    ソロ出撃では、拒否チャットされても仕方が無いレベルになった。
  • ただでさえカウンター系のHP攻撃を選択しにくい環境なのにこの弱体化は、正直理解に苦しむレベルである。
    もう少し何とかならなかったのだろうか…
  • どのくらい醜いかというと、遠距離攻撃をちょっと距離を取った状態でガードすると、トランス中でも普通に回避されるレベル。筆者はヴァンのファイア程度の射程(しかも射程範囲ギリギリという距離でもない)で回避された。これは酷い。
    Ver1.5112018/06/20※DFFNTは2018年8月下旬適用予定)
    リフレッシュ時の調整後に発生したチャージ状態がリセットされる不具合が修正された。
  • 2019年10月24日のアップデートにより運営がTwitterで多数上げられたライオットソードの動画を全て視聴しあまりにも性能が酷かった為ライオットソードに強化がされた。刃を飛ばした際の水平方向時の誘導をダッシュ中でもヒットするぐらい誘導が強くなり、更にティナ自身の旋回を強化し範囲内では確定で当たるようになったが、上下射角は強化が来ておらず、仕様変更(リフレッシュ)前では真下真上にいる敵に全弾当てれたが、今はまだ何発か外れてしまう模様(HP部分含め)。専用モーションが追加された事により見栄えが良くする為敢えて真上真下に向かないようになっているのかもしれない

DFFOO

EX武器「オーガニクス【VI】」またはパッシブ「解き放されし魔力」を装備したティナが使用できるEXアビリティ。
3HITの魔法BRV攻撃+HP攻撃の連続攻撃。自身の現在HPが低い程BRV威力がアップする。


体力がMAXの場合、メテオを使用したほうが威力が高い。短期決戦には不要。

  • 一応、武器の限界突破を行うことで「最大ブレイブ大アップ」が付与出来る様になる為完全に不要という訳ではない。
    …長期戦でもない限り一度くらい使っておけばいいや、という程度。
  • ティナ本人のキャラ調整が入り、メルトン・メテオ共にブレイブ所持上限限界突破を持ったため、「最大ブレイブ大アップ」が活きる様になった。
    また近頃はHP回復能力を持つキャラがプレイヤーサイドに増えてきた他、「ブレイブを一定量加算してからHP攻撃を行う」アビリティを持つ敵も登場しており火力の上がった本技を見る機会も増え…ているハズ。………多分。

高スコアやパッシブ「トランス」の発動条件とマッチしないので、このアビリティの火力を引き出すのは難しい。
HP回復手段があれば不可能ではないが。


「魔導の刃よ…!」

FFB

友達紹介キャンペーン第3弾でもらえる。
レジェンド「ティナ」の技であり、またSRの魔アビリティでもある。
このアビリティを入手するには20人紹介せねばならない…課金アビリティならやるのだけどな。

PFF

ティナ(コスモス)プレミアムスキル
敵単体に氷属性の物理ダメージを与える。
威力はリメントオーバー値により増加する。
同時にパーティの氷属性を25%強化し、ターン終了時にアビリティチャージ量が14%回復するようになる。
コスモスメモリアのスキルはいつでも使え、パーティで一人だけ、一度だけ発動できる。

FFRK

ティナの真奥義。
必殺技の付いている装備は「ティナの髪飾り【VI】?」。
2020/11/30、FF6イベント「反旗翻す砂漠の王国」装備召喚で追加された。


ティナの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリは黒魔法で、敵単体に4回連続の炎&風属性魔法攻撃+魔法防御無視の炎&風属性魔法攻撃。

メビウスFF

光の剣は放たれる、生まれくる命を守るために。

魔導のヒロイン?の必殺技。
X状の衝撃波を飛ばし、敵全体に多段5回ダメージを与える。
攻撃前に剣を抜いて構えた段階で、ブースト(ブレイクパワーアップ)、スナイプ(クリティカルアップ)、全属性攻撃強化、ウィークウェポン、トランスエッジの効果が自分にかかる。
また、攻撃後にはレインボーシフトの効果が発動する。

FFBE

トランスティナのリミットバーストとして「トランス・ライオットソード」が登場。
敵全体に一部魔法防御無視ダメージの効果。

FFEX

ティナにトランスしている時にCDで使用出来るトランス専用技。


頭上に複数の刃を打ち上げ敵に次々と向かわせる遠距離攻撃。

  • この性質上、密接~中距離程度の相手には当てにくい。また障害物に当たると消えてしまうので使う場所や距離に気をつけよう。