もしかして→クライド
DFF
空中ジャンプ後にジャンプボタンを押しつづけると空を飛べるアクションアビリティ。
クジャは常時、ティナ、ケフカ、セフィロスはEXモード時にEX効果として発動。
そのため、クジャのアビリティの中にはハイパーグライドなるものがある。
- キャラごとに性能が異なる。
ティナ、ケフカはスピードは遅いが曲がりやすく、セフィロスはその逆、クジャは良いとこ取り。
また、ケフカとセフィロスは降下速度が速く長時間は飛べない。
キングダムハーツ発のアビリティでもある。
あんなに立派な羽があり、
バトルの開始・終了時や時の呪縛発動中に空を飛んでいる魔女がグライドを使えないのは納得いかない。
- ミシアはアビリティを使う度にふわふわ浮かぶ&
大半のアビリティは使用中に移動可能なので疑似グライドのようなことなら出来る。 - そのくせ、原作でのクジャは銀竜で空を飛んでいたのでますます違和感。
自力で飛んでいたのはトランス以降。 - ストーリーモードで普通に空飛んでた月兄弟はどうなる。
- ぶっちゃけ魔法タイプなら誰ができてもおかしくない。
皇帝や暗闇の雲も普段から浮いてるし。
アビリティなので外せる。飛ばないクジャを見て、違和感を覚えた。
滑空の原理は各々異なるらしい
ティナ「内に秘めた幻獣の力を引き出して空中を自由に移動できる」
ケフカ「魔導の力を増幅させて空中を自由に移動できる」
セフィ「精神エネルギーを体内に取り込んで空中を自由に移動できる」
みんな飛び方も異なる。
ティナはドルフィンキックで泳いでたり。
バタフライがうまく出来ない人はトランスティナのグライドを観察しましょう。
UT版
滑空速度が上がった。
性能が上がっても使いどころがほとんど無い。
マルチエアダッシュの方が便利。
DDFF
性能自体はUT版と差異は無い。
しかし今作では回避後にジャンプ可能回数が0になってしまうので、相対的に利用価値が高まった。
通常時もグライド出来るクジャなら、常に相手の上をキープする事が可能なので是非付けておきたい。
グライドをセットすると落下速度アップと落下一時停止が作動しなくなる。
一時停止は用法が被っている上に性能が残念なのでどうでもいいが、
落下速度アップは空中での立ち回りに変化が付けられるものなのでどちらをセットするかは吟味する必要がある。
EXで強制的にグライドが発動するキャラは上記のアビリティが使用出来なくなることも考えてEXの運用をすること。