設定/【ウェアウルフ】

Last-modified: 2020-07-28 (火) 10:19:27

モンスターとしてのウェアウルフ⇒モンスター/【ウェアウルフ】


FF5

FF5に登場する半獣人。
それまではモンスターとして登場していたが、今作は友好的な種族である。
が、第一世界にはおらず、ここで初登場するウェアウルフは最初敵と見なされてしまっていた。
(ちなみに彼の名はツースと後に判明する。)
第二世界ではケルブの村という集落を作っており、族長は暁の四戦士の一人ケルガーである。


ちなみに彼らのご馳走は

  • いわゆる狼男であるが、本作においては常に獣人形態であり、変身することはないようだ。
  • 牧羊家にとって狼は天敵。羊追いに犬を使うのは、イヌ科の動物はテリトリー(縄張り)に敏感であり、自身の牧場を「羊追いの犬のテリトリー」であると知らしめる為である。

FF14

4.0以降追加された種族で、人狼族として登場する。
力が強いらしい。
和装で弓や槍、刀を使っているため浪人のようにも見える。
ドマ近辺に住まい傭兵などを請け負うため、ドマでは兵士として雇用されていた。
義理人情に厚い種族ではあるものの帝国の侵攻でドマが滅んだため、一族を守るため「蛮族」と呼ばれながら仕方なく帝国に手を貸している者が居る。
帝国に与せず、ドマ周辺で野盗化している者も居る。


プレイヤーとして作れない。
ウェアウルフ装備があるので、成り切ることはできる。


詳しくはこちら→人狼族

FF:U

ルーことルー・ルプスの属する獣人の種族。
普段は人間の姿だが、ウェアウルフ同士が眼を見つめあうことで狼の姿に変身できる(ルー曰く「親愛の証」)。
アイやユウ達の人間の「外界」と同様に、ウェアウルフ達が住む外界の存在であったが、オメガの襲撃を受け世界は滅ぼされてしまっている。
現在はルーが最後の生き残りであり、ほぼ絶滅状態。