もしかして:キャラクター/【クリエイター】
WOFF
バハムート連邦において、「よき世界を作る者」として連邦が楽に平和で安定した生活が送れる事を保障した特権階級。
クリエータに選ばれるには、連邦の加盟国・自治区において市民ランクを上げる等する必要がある。
しかし、その実態は、カテドラルにおいて、魂をクリスタルに変えられ、自らをエネルギーにする事を仕事としてバハムート王ブレンディレスの居城にエネルギーとして送られ、それと引き換えに安定した生活を保障されるという形で、「連邦にとって良い」世界の糧にされていた。
上記のものとは別の意味で「クリエータ」という言葉が作中で使われている。
その際のレェンのセリフ曰く、「クリエータ」とは小さな世界を生み出すなどといった神のごとき力を持つ存在のこと。
そしてその小さな世界に閉じ込めたミラージュを、世界のルールを曲げる「ブレイカー」の力で使役するのがミラージュ使いである。
作中ではロォクがクリエータ、ルゥスがブレイカーである。また、ラァンとレェンも両親の力を受け継いでおり、ラァンは父親寄り、レェンは母親寄りの力を持っている。