設定/【ホップクロフト】

FFTA2

クラントーナメント「ユトランド・カップ」の決勝戦に登場するクラン。
全8クエスト・32試合に渡って続いて来たクラントーナメント（ドリームマッチは除く）のラストに登場する
相手である。
メンバーは忍者、竜騎士、裏魔道士、白魔道士、黒魔道士、ラプター。
試合開始前でも余裕そうな表情を見せていた通りどのユニットもかなり手ごわい。
例えば忍者は居合い抜きや奥義・割殺などの技で一撃必殺を狙い白魔道士もSアビリティ・消費MP半減を
セットした状態で連続魔法を使ってくる。
またラプターは両手に盾を装備して回避率を大幅に上げている。
しかもRアビリティに魔法返しをセットしているのでうかつに魔法で攻撃すると回避されたあげく同じ魔法で
反撃されてしまう事も多い。（実質リフレクとほとんど同じ）
他にもスマイルを使う黒魔道士やヘイストを使う裏魔道士など放っておくとこちら側が不利になりかねない
ユニットが勢揃いしている。
とはいえ攻略法はこれまでにクラントーナメントで戦って来たクランと基本的に大差無い。
裏魔道士や白魔道士などサポート系に属するユニットから先に倒して行けば多少は有利になる。
HPやMPに余裕が有るんだったら開始早々から二刀流幻術マジバやHP消費連続召喚などで一気に攻めに
行っても良いがこの試合では「まねっこ禁止」のロウが宣言されるのでくれぐれも違反しないように
注意しながら行動したい。
このクランに見事勝利すれば神獣を召喚できるアクセサリーの一つ・霊樹のフリンジが貰え（派遣で勝利した場合を除く）、さらに本編をクリアしている場合は前回のクラントーナメントで優勝したセントリオと戦う
ドリームマッチへの挑戦権も与えられる。（いずれも初回のみ）
　
ちなみにこのクランのユニットがセットしているRアビリティやSアビリティは全てこちら側がデフォで習得できる物ばかりである。
どこかのクランがやっているようなズルは一切しておらずまさにクラントーナメントのラストを務めるのに
ふさわしい正々堂々としたクランであると言えよう。
　
個人的にはクラン名の由来が一番気になるクランである。
「ホップ」はともかく「クロフト」って一体何の意味なんだろうか？