設定/【召喚士録 雷平原編】

Last-modified: 2018-04-21 (土) 17:29:37

FF10

雷平原の旅行公司のカウンターにある赤い本。
大召喚士ガンドフの偉業を称える内容。他に召喚士録シリーズがあるかどうかは一切不明。


昔々ジョゼ大陸には サボテンダー?という
魔物がはびこっていました
サボテンダー?は田畑を荒らし 旅人に
悪さをして 我が物顔で暴れていたのです
そこへ現れたのが ガンドフ様
のちに大召喚士となられたお方です
ガンドフ様は大陸中をめぐり この平原に
サボテンダー?を追いこみました
首尾よくサボテンダー?を狩り集めると
ガンドフ様は□の印を結びました
するとサボテンダー?たちは煙に変わり
石の中に吸いこまれていったのです
こうしてサボテンダー?は石に封印され
昼も夜も雷にさらされる運命となりました
誰かが□の印を結び 封印を解くまで
石の中で悪事のむくいを受けるのです
このようにガンドフ様はスピラ各地で
困っている民をお救いになりました
ガンドフ様は「召喚士の使命は『シン』と
戦うだけではない」と考えておられたのです
  • なんだか弘法大師のようなお話し。

せっかくの封印も、ティーダ一行に解かれてしまい、今日もサボテンダー?は旅人を襲い続けるのであった。
ところで、封印を全て解くことで現れる透明なサボテンダー?は何者なのだろうか?