設定/【従召喚士】

Last-modified: 2021-09-11 (土) 12:24:05

FF10

読みは「じゅうしょうかんし」。
召喚士を目指す者が召喚士になる前の肩書き。修行を積んで、最後に祈り子と交感し召喚魔法が使えるようになると晴れて正式に召喚士を名乗ることが許される。
召喚士は異界送りを行う役割もあるため、描写はないが修行中は舞の習得も必須である。
序盤にティーダビサイド寺院の控えの間に突入する時までユウナは従召喚士だった。ユウナはなかなか祈り子と交感できずに丸一日かかってしまった。ユウナと初めて会ったときには交感に成功した後なので既に従召喚士ではない。作中他に従召喚士は登場していない。

  • 修業期間中は一人前の召喚士に仕えて侍り身辺の世話をするという設定が一応存在する。
    しかし召喚士でありながら『シン』打倒の旅に従事していない(或いは挫折した)者はあまり感心されないらしいし、従召喚士の心得的教育にも相応しくないのではないだろうか…。旅に出ている召喚士に仕えるのは邪魔であると同時に生き残るのに精いっぱいであろうし……寺院に滞在している間だけとか?
    • >召喚士でありながら『シン』打倒の旅に従事していない(或いは挫折した)者はあまり感心されないらしいし
      後進育成に携わってる期間までそこに含められたら下手をすれば召喚士自体が全滅しかねない。いくらなんでも別扱いだろう。