設定/【神の掟】

Last-modified: 2011-01-23 (日) 12:27:03

FF12RW

レムレース各地の石板に刻まれた、神フォルサノスの言葉を集めた書。
聖石聖晶石?を守ることや、外界との交流を絶つこと。
そして、召喚のすべが語られており、エグル族はみな この神の掟に従って生活している。


レムレースレポートで確認できるものは、
 
フォルサノス自身について、自らを神とする『神の掟・創世の章 第一節』
聖晶石と聖石について、それを守る事でを与えるとする『神の掟・石の章 第十二節』
幻獣について、それを神からのちからであるとする『神の掟・召喚の章 第三節』
アトラスパワーについて、信仰心への褒美とする『神の掟・召喚の章 第八節』
ふるさとについて、これを思い出してはならないとする『神の掟・憧憬の章 第二十節』
偽典として、戦いを禁止する事と神が自由の地へ導く事が書かれた『神の掟・偽典 地上の書』
 
がある。


その他に、
争いを避けるための生活範囲の指定。
喪失の孤島ツァラを自然のままに残すべき島と定めたり、
己の力量を超えた幻獣を召喚しようとすればその身を滅ぼすという掟。
神殿に野生の幻獣は入ってはならぬ、という掟。
が確認できる。

  • 野生の幻獣に掟が通用するのかは不明。
    これを確認できるレポートによれば効果は無いようだが。

フォスサノスが『神』を名乗ったのは、エグル同士の争いを見かねて、
その解決策を実行してからだと考えられる。
その為、この掟の目的の殆どは争いを縮小させるためのものだろう。
生活範囲を限定することや、聖石を使わせることは上記の目的に直結する。