設定/【神聖ユードラ帝国】

Last-modified: 2022-03-14 (月) 15:49:46

FFT

畏国による統一よりも昔、ライオネル城を本拠として栄えた帝国。
約1200年前、アジョラの下にスパイとしてゲルモニークを送りこみ、後にその手引きでアジョラたちを捕らえて
ゴルゴラルダ処刑場でアジョラを処刑した。

  • FF12の時代ではオーダリア大陸にはロザリア帝国が存在するのでイヴァリースファンの間ではロザリアと同時期に存在した帝国なのかどうか物議を醸している。

FF14

英雄王ディリータの時代よりも数百年前にイヴァリースの地を支配していた絶対君主制国家。
聖アジョラ率いる反乱軍との20年に渡る争いの果てに、帝都ミュロンド聖石の力で崩壊し、
海の底へと沈んでいったと伝わっている(実際にはアジョラの召喚した聖天使アルテマにより破壊された)

  • ジェノミスによると、一部の特権階級が富と権力を独占して民はその日の食事に不足するほどひどい国家であったらしい。そんな時代に現れたのが初代ゾディアックブレイブである勇者アジョラで、わずかな人数のグループとともに帝国に反旗を翻した。
    アジョラは「神の御子」「予言者」と称して民衆の支持を集め、次第に大きな組織となり、帝国との戦いが20年に及ぶ頃には数万の規模を持つ反乱軍に成長し、彼らによって神聖ユードラ帝国は滅ぼされた。