FF6
ダリルの墓でのセッツァーの回想シーンで流れるBGM。
曲自体はセッツァーのテーマのアレンジだが、原曲とは違い物悲しい雰囲気を漂わせている。
この曲の雰囲気が回想シーンにマッチしており、プレイヤーからの評価も高い。
このイベントの直後に流れる『仲間を求めて』もまたこの曲の物悲しさを引き立たせている。
間違われやすいが、「墓碑銘」ではなく「墓碑名」である。
- ただ、公式サイトのリマスター版サントラや配信楽曲の紹介では「墓碑銘」と表記されている。
公式が間違えているのか、誤字だったという扱いなのか。
明らかにサントラの収録位置がおかしい曲の一つ。
どう考えても仲間を求めての直前に入れるべき曲なのだが何故…。
ゲーム中ではこの二曲の流れが素晴らしいだけに、非常に残念。
元々はファルコン入手後にダリルのイベントがあったのだろうか?
チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮
チョコダン時忘れでも「街の夜」としてアレンジされて流れる。
夜のテーマのため物悲しいとは少し違う、穏やかさがある。