FF9
トランス・クジャ戦で流れるBGM。背徳の旋律と前奏が大体同じ。
宗教的な賛美歌のようなかんじ。
なにげにクロノ・トリガーの曲「ティラン城」(作曲は同じ植松氏)と展開が似てる。
オルガンで荘厳な雰囲気を出すイントロから、重いロック調のメロディに突入。
そこからギターが減って少しずつ空気が変わり、突如ピアノメイン
(ティラン城はピアノじゃないかも)の神秘的でどこか切ない終盤部へ。
巨大な力を持ちながら、けれど滅びを目前とした儚さを感じる。どちらも名曲。
- 前作のラスボス戦曲の一つのMaybe I'm a Lionにもテンポや曲調が似てるかんじ
それなりの知名度と人気を誇る戦闘曲の一つだが、公式でのアレンジが全くされていない不遇な曲。
背徳の旋律の前奏と同じように聞こえるが、よく聴くと微妙に音が違う。
当時の情報で、前作までのボス戦音楽の要素が散りばめられているとのこと。
FF15
レガリアのカーステレオで放送される曲として聞くことができる。
DFF・DDFF
原曲で登場、ジタン編のラストのクジャ戦で流れる。
- ストーリークリア後にPPカタログに追加される。(DFF)
片翼の天使・妖星乱舞は武器にあるのになぜかこの曲には存在していない。
DFFAC
戦闘曲として登場。
稼働時に新たにアレンジされた曲の1つ。
- 曲の追加に一年遅れて、当の本人も参戦となった。
後にアップデートにより原曲版も選択できるようになった。
こちらはプレイヤーズサイトのショップにて3600ギルで販売されている。
TFF
FFIXのボス戦BGM。賛美歌を思わせる荘厳なパイプオルガンの前奏に、 重厚なロックが重なっていく陶酔的な一曲。破滅と陶酔は表裏一体…!(DL画面より)
2012年4月4日からBMSとして配信されている。背景はクリスタルワールド。
オズマがBossとして出現する。
曲が1ループ収録されてない上に、良いところで終わってしまう。
もうちょっと何とかならなかったものか…
TFFCC
原曲が収録されており、BMSとしてプレイできる。
ボスは今作から参戦したトランス・クジャであることが多い。
たまに永遠の闇だったりするが…