FF5(GBA版)
暗黒魔法の1つ。敵全体を無数の光線で攻撃する。
敵全体に無属性の大ダメージを与える最強の暗黒魔法であるが、魔法防御を無視しない。
消費MP66。威力基本値254。
Lv5の暗黒魔法で、ネクロマンサーは習得済みならデフォルト使用が可能だが、他のジョブは【あんこくLV5】から使用可。
威力はバハムート並みであり、暗黒魔法の中では最高の威力を持っているのだが、実は属性強化したメルトダウンなどに威力で負けてしまう。
- 消費MPがバハムートと同じ66なだけに、扱いもバハムートとほぼ同じ。
バハムートよりわずかに威力は高く、FF5の魔法で最上級の威力を誇るので、同じ感覚で使える。 - 暗黒魔法の「ダークフレア」は魔防無視。
パニッシュレイとは日本語で『裁きの光』。暗黒っぽくない名前だが、ケフカのアレの事である。
- 海外版FF6では裁きの光は"Light of Judgement"と訳されている。
- 厳密にはケフカの「裁きの光」とは違う模様。ただこのパニッシュレイと、ディシディアの「裁きの光」のエフェクトはかなり似ている。
修得は、FF5GBA版最強のザコ敵であるハーデスをネクロマンサーで止めを刺すというもので、ハードルは非常に高い。
- 旧スマホ版では暗黒魔法の追加効果の仕様が変更され、耐性がない場合100%追加効果が発動するため楽。ハーデスにストップ耐性はないのでディープフリーズの追加効果ストップを活用しよう。
旧スマホ版限定で仕様変更されたアビリティ「ロッド装備」を利用して、賢者の杖乱れ撃ちで攻撃するのもあり。
ハーデスは魔法に対するカウンターの発動確率がより高く、しかも7500ダメージ級の「フレア」で反撃するため魔法攻撃は厳禁(100%ストップがあるスマホ版は除く)。物理攻撃なら「かま」で反撃するので、仕留め損ねてもフレアよりはるかに安く済む。
GBA版は他の攻撃で削ってから聖属性のグラディウス乱れ撃ちでとどめがベスト。
要は「暗黒魔法版メガフレア」。そのくらい両者はよく似ている。また、メガフレアと同じく魔法防御力無視機能はない。
FF5のモンスターの魔法防御力は全般的に低め(オメガなど一部例外あり)。通常使う分にはほとんど気にはならないだろう。
(次作FF6のモンスター達は全体的にかなり高めの魔法防御力である。)
VC版・GBA版では「ディスペルの追加効果がある。
アイアンクラッドのマイティガードに対して使用した際、ライブラでの「浮いている」表記が消え、普通にダメージが通るように。同様にバーサク、リフレクも解除できた。
- 旧スマホ版では残念ながらディスペル効果は削除。