FF11が初出の魔法で、ホールド、スタン同様、対象を麻痺させる魔法。
語源は「paralyze(麻痺)」。
FF11
白魔道士、赤魔道士が習得可能な黒魔法。氷属性の弱体魔法に分類される。
敵単体を麻痺状態にし、オートアタック及び魔法の発動を確率で妨害する。
これ単独では効果は微々たるものではあるが、他の弱体魔法と併用することで最終的にはかなりのダメージ減少につながる。
「パライズ」と「パライズII」が存在し、上位になるにつれて効果深度やその上昇率、消費MPなどが増大する。
また、敵専用魔法に「パライガ」が存在している。
詳細はこちら→パライズ
FF14
対象に麻痺を付与する魔法。
新生以降は敵専用になった。
……と思いきや、パッチ4.45のエウレカ:ピューロス編でロゴスアクションの魔法として復活。
効果は「対象に60秒間麻痺を付与する」となっている。
なお、上位魔法である「パライガ」も存在する(効果は、対象とその周辺一定範囲内の敵すべてに麻痺を付与する)
FFBE
単体を麻痺させる魔法。
昨今の一定確率で行動を失敗させる麻痺と違い、効果時間中は、完全に行動出来なくする。