魔法/【ホーリーコンボ】

Last-modified: 2021-04-21 (水) 14:07:11

DFF

ティナがLv28で習得するブレイブ攻撃
基本はホーリーと一緒だが、命中後○ボタンを押すとフレア(ブレイブ攻撃)を発動させられる。
マスターするとHP攻撃のアルテマを習得でき、フレア命中時に発動させられるようになる。
入力のタイミングではフレア中に抜けられたりアルテマ発動時に抜けられる場合もある。
練習すればきっちり入るので要練習。


サーチライトの原理で、メテオ(タイミング次第で、だが)や
メルトン第2段階が当たっている状態でこれを出すと、
ホーリーが当たっていなくてもフレアが出せる

  • コンボ入力条件が相手の仰け反り中であるため、
    ホーリー発射直後にEX弾きした場合でもフレアに派生可能。

ガードで簡単にはじかれてしまう。
そればかりか追尾性能は低めな上に、射角が狭く至近距離で使うとあさっての方向へ飛んでいく。


EXモードになると弾速や射角が強化され、格段に当てやすくなる。
さらにフレアも弾速、弾数が増え、アルテマも二連発できるようになって凄まじい火力を発揮する。
ただし闇雲に撃っても避けられるので、出来ればガードカウンターや追尾メルトンとの併用が望ましい。

  • フルヒットすることは稀だが、合計の威力補正はなんと154。

図体のでかいカオスはよく当たってくれる。

  • カオス戦では生命線となるほどだが、負の衝撃直後など近づきすぎた状態だと当たらないので注意。

ホーリーにも言える話だが、追撃中でも命中する。


ホーリーと分ける必要があったのか、個人的にはちょっと疑問に思ったり。

  • もしかするとバッツがものまねするためかもしれない。
  • ↑あれもフレアに派生するからホーリーコンボと呼んでも差し支えない気がする。
    と言うかバッツのために死に技こさえるティナって…。
    • ものまねの声を聞いている限りはバッツは「ホーリー」と「ホーリーコンボ」両方真似てる。
      ホーリー→フレア時のセリフがコンボの方になってるよ。

UT版

弾速に差が付き、誘導性能がやや強化されたため、命中させやすくなった。

  • 飛距離も増してるようだ。
    【視聴覚室】

自重が激しい昨今、強化されたことにより非難が始まり、
これを付ける代わりにサンダラを付けるティナが量産された。
本末転倒ではあるが、相手が居なければ成り立たない「対戦」というジャンルだけにデリケートな問題である……。

DDFF

ホーリーと性能差が付けられて差別化された。
DFFUTのように弾速がバラつき、ホーリーより持続時間(射程)が短い。
またホーリーには有る追撃効果が無い。
ホーリー

  • 回避キャンセルできるタイミングが遅くなった。

地味な強化として派生のフレアが遠隔弱から遠隔中になった。
派生攻撃なので一見無駄な強化に見えるが、アシコンミスのリカバーや
擬似派生を利用してわざと復帰させてから中判定のフレアを押しつけることで
2ゲージのアシコンを決めたりとなかなか可能性のある強化となっている。


今作のティナは主力技であったブリザド系ブレイブが弱体化されたこともあって、
「ホリコン強いし自重」などと言ってられない。むしろ使わないと他キャラと渡り合えない。
アシストからのホリコンはティナの貴重なダメージソースなので、安定できるように練習を重ねておこう。
しかしホリコン・ブリコン・ブリザラのティナ基本型では空中技に追撃性能持ちがないため、
どうしてもEXゲージレースが不利になる。
そのため、あえてホーリーやサンダラを選択することも十分アリ。

  • それらを付けてもティナがEXゲージを相手より先に溜められることは一部のキャラを除いてほとんどない。
    むしろホリコンを外すデメリットのほうがはるかに大きい事が多く、
    付け替えを検討するなら大体ブリザラの方。