【あの会話にシーンを追加してみる】

Last-modified: 2022-05-14 (土) 16:58:46

FFシリーズの会話シーンにシーンを追加してみるコーナーです。

↓FF9での描写(参考に)

ジタン「誰かを助けるのに理由がいるかい?」
クジャ「知らないね…」


FF13

ホープ「駄目だ……スノウ、あんたの希望って?」
スノウ「さっき言ったろ?セラを助けて、コクーンも守って、『家族みんなで明るい生活』だ。まあ、先は長そうだが。いや、短いのかな?どっちにしろ希望さえあればなんとかなる。ルシだろうと関係ねえ。生きて戦える。」
ホープ「戦って、人を巻き込んだら?」
スノウ「うっ?」
ホープ「あんたが生きて戦うために、誰かの希望を壊したら?」
スノウ「何言ってんだ?お前。」
ホープ「死なせたら、あんたの責任は?」
(言葉がつっかえているスノウ)
ホープ「その人たちにどうやって償うの?」
スノウ「……償えるかよ…死んじまった相手にどう償えってんだ…もう取り返しがつかねえのに、言葉で謝ってどうなる?」
ホープ「償えない?じゃあ、何も考えずに、巻き込んで死なせたっていうの?」
スノウ「ああそうさ!巻き込んで死なせた!重すぎてわかんねえよ!償い方も、謝り方も!」
ホープ「最低だ……巻き込んでおいてなんなんだよ…!」
スノウ「今は前に進むしかねえ…償い方が見つかるまで、戦って生きのびるしかねえんだ!」
ホープ「何が前に進むだよ!言い訳にして逃げてるだけだ!」
スノウ「じゃあ責任とって死ねばいいのか!」
ホープ「そうしろよ!うわああ!!」
(爆発を起こすホープ)
ホープ「ノラ・エストハイム……母さんの名前。」
スノウ「母さん、だと?」
ホープ「そうさ、あんたのせいで死んだんだ!」
スノウ「おまえの、母親だったのか!?」
ホープ「うわあああああああああああああああああ!!」
スノウ「ホープ!」

FF15

イグニス「傷は落ちついた… 視力だっていずれ―」
グラディオラス「おまえ何様だよ。」
ノクト「あ?」
グラディオラス「テネブラエには寄らねえぞ。いい加減切り替えらんねえのか。」
ノクト「…切り替えたから乗ってんだろうが…!」
(ノクトの胸倉を掴むグラディオ)
グラディオラス「切り替えたヤツが、今いちばん大変なあいつに声のひとつもかけらんねえのか!」
イグニス「うるせえな…静かにしてろ…」
ノクト「放せよ。」
グラディオラス「指輪はどうした?大事に持って歩くだけか?命と引き換えに届けられたもんを、眺めてるだけで責任が果たせんのか! (..;
ノクト「んなこと わかってんだよ…!」
グラディオラス「わかってねえ!イグニスはなんのために傷を負った! (..;
イグニス「やめろ…グラディオ…!」
グラディオラス「どこの世界にこんなだらしねえ王様がいる。」
ノクト「てめぇ!! (..;
プロンプト「やめなよ!」
ノクト「全部わかってんだよ!全部!! (..;
グラディオラス「だったら腹くくれ!!この大馬鹿野郎! (..;
(喧嘩に耐え切れず、マジギレするイグニス)
イグニス「いい加減にしろ!グラディオ!! (..;
グラディオラス「ああ?イグニス!お前まで俺に喧嘩売ってんのか!?コラァ!! (..;
イグニス「そういう問題じゃねえだろ!静かにしろって言ってんだろうが!!ああ!? (..;
(大激怒するグラディオラス)
グラディオラス「この野郎…!」
(あっちへ行くノクト)
プロンプト「ノクト!」
グラディオラス「ほっとけ!」