【FF用語式悪魔の辞典】

Last-modified: 2022-06-17 (金) 23:36:17

過度な誹謗・中傷は自重しましょう。


【赤魔道士】

  • 白と黒の魔法を使いこなし時には剣も振るうけど、中盤で息切れを起こす者たちの称号。
  • 器用貧乏。  

【青魔道士】

  • 物理面、精神面の両方においてある程度以上のマゾヒズムが要求される称号。
  • 口臭が気になってしょうがない

【竜騎士】

  • 「裏切り者」と同義。
  • よく飛ぶ。
  • 「カインが悪いんだよ」(まちカド●ぞく風)

【ミスリルソード】

  • 没落人生。

【エクスカリバー】

  • ナンバリングタイトルで一度も一番になれなかった存在。

【マサムネ】

  • 三作目で女体化して来たワザモノ。時代を先取りしすぎだろ……

【ラグナロク】

  • 出てくる作品によっては魔剣だったり聖剣だったり無属性の騎士剣だったりと慌ただしい奴。

【ブレイブブレイド】

  • 猪武者御用達の剣。
  • よくブレイクブレイドと間違えられる。

【映画】

  • ゲーム会社が目指したもの。
  • 目指した結果はギネスに載るほどの大赤字。夢は高くつくことが証明された。

【ムービー】

  • 力を入れれば叩かれる。無論、手を抜いても叩かれる。

【ムーバー】

  • 逃げれば叩かれる。無論、逃げなくても全滅するまで叩かれる。

【野村哲也】

  • 避雷針。たまに自分から雷を起こす。
  • 口は禍の元。

【黒本】

  • 一芸を極めれば話題になることを証明した画期的な本。
  • 「大人は嘘をつきません。間違えるだけなのです」

【注意書き】

  • 見るべき者ほど見ない。
    • 説明書も然り。
    • 説明書はクリアしてから見る物
      • あと「ケアルって何なんスか?」な人とか

【パラメキア皇帝】

  • 肉体の朽ちる瞬間という人生において最も苦しい瞬間に
    決めゼリフを言わなければならない者。

【たまねぎ剣士】

  • 何故たまねぎなのか謎に満ちた称号。
    ひと皮剥けた頃には殆どゲームが終わってたりする。(FF3)
  • 何で追加したのか謎に満ちた称号(いや、理由は見当はつくが)。
    「努力すれば報われる?そんなのウソだ!」という作中の主要人物のセリフを見事に具現化した。(FFT獅子戦争)

【ラストエリクサー】

  • その名のとおり、ラストにならないと大概使われないもの。
    時として、結局エンディングまで使われないもの。

【バルフレア】

  • 開発室の人気者。
  • 自重と謙虚という言葉を知らない。

【ヴァン】

  • 言うまでもなく、影が非常に薄いため「空気」と呼ばれる主人公。ハート泥棒な空賊に「この物語の主人公さ」と言われた揚句差をつけられ、憎悪ばかり抱えた帝国裁判官にはディシディア出演権を奪われ、さらに、精神汚染されたお兄さんや矢一本で死んでしまう王子にまで知名度を抜かれてしまう、キャラとしては主人公というよりナビゲーターに近い。
    • さすがにレックスやラスラより知名度が無いってことは無いだろう。
    • でも操作のチュートリ受けるのがレックスというのはなぜだろう…。
  • 坂口博信、松野泰己、後釜FF12スタッフ、DDFFスタッフ、オーキュリア、コスモスなどありとあらゆる神々に見放されてしまった男。

【クリスタル】

  • ただの石。
    • 狙われ、砕かれ、支配されるための石。

【リミットブレイク】

  • いじめられっ子の逆襲。時として相手を釘バットでフルボッコにする。

【ソルジャークラス】

  • 別名厨二病度。二十歳過ぎた連中がやってるから困る。

【ほうちょう】

  • 人や魔物を料理するための刃物。

【古代人】

  • 住居その他の痕跡を暴かれ、技術を盗用されるためだけに存在するもの。
    彼らの産物はほとんどが破壊される運命にある。

【城】

  • 火薬や飛龍、飛空艇が登場した後も存在を続けられる最強クラスの施政防衛施設。

【ものまね】

  • 無の力にすら打ち勝てる潜在力があるが、何もしないことに対しては打ち勝てないもの。

【無】

  • 闇を邪悪から引き離すための方便。

【水】

  • いたわりの顔を向けながら大海嘯で敵対者を押しつぶすもの。

【忍者】

  • 忍ぶ者と称する割にはド派手な活躍をする者たちの称号。

【侍】

  • ジョブレベルを上げて金で殴る者たちの称号。
    ゴールドルのような者がこのジョブにつかなかったのは敵対者にとっては幸運だっただろう。

【空手家】

  • 爆発を極めた者たちの称号。
  • よく死ぬすぐ死ぬスペ○ンカーみたいに死ぬ。

【踊り子】

  • 死の舞踏を生業とする者たちの称号。

【魔獣使い】

  • 洗脳者、または魔獣を使い潰す者たちの称号。

【宇宙】

  • 行くための交通機関が極めて限られる、別次元や別世界より遠い場所。

【フレア】

  • 百万、十億、一兆の単位で威力調整のできる魔法。

【スリプル】

  • もはやその存在そのものが永遠の眠りにつきかけている魔法。

【アルテマ】

  • 究極の破壊魔法から究極の役立たずまであらゆる役柄に対応した万能の魔法。

【ラストダンジョン】

  • 作中世界最大級の観光施設兼引きこもり保護施設。

【四天王】

  • 関係者のうち誰が最弱なのかを競うための称号。

【黒魔導士】

  • 覆面をせずとも容貌を隠すことに成功したシャイな者たちの称号。

【白魔導士】

  • 撲殺を主任務とし、治癒を副業とする者たちの称号。

【薬師】

  • 調合で結果を予想することなく手当たり次第に人体実験を繰り返す者たちの称号。

【ナイト】

  • 敵の苦痛を快楽とするサディズムと同時に、マゾヒズムを極めた者たちの称号。

【学者】

  • 粗探しと肉体言語を極めた者たちの称号。

【チョコボ】

  • 最も有名な世界一周用交通機関。そのエネルギー効率は、無休で世界を一周できるほどである。
    怒り方によっては核融合クラスの暴れ方をするところから、彼らは核融合動力である可能性もある。

【風水師】

  • 自然災害を引き起こし、環境破壊に貢献した者たちの称号。FFの環境省。

【バイキング】

  • ごつい風貌と「海の敵に強い」という触れ込みの割には満足にダメージも与えられないヘタレの称号。
    3作目のリメイクでは全ての敵の打撃を一手に引き受けるという、ナイトを越えるマゾヒストに変貌を遂げた。

【オーディン】

  • ルーン文字の伝道者として知られるものの、彼は剣術と槍投げと乗馬以外のすべての技能を忘れたようだ。

【レモラ】

  • 存在価値不明な概念の見本。

【賢者】

  • 1、ありとあらゆる知識を備えた賢き者の称号。ただし、戦わずして勝つ知恵を除く。
  • 2、過去に自分が手に入れた知識をランダムに行使するアビリティを備えた者の称号。

【潜水艇】

  • 1、敵と戦うことから逃避する者のための乗り物。
  • 2、魚雷もなしに海中で敵と戦うことを求める命知らずのための乗り物。

【幻獣】

  • 1、口では使役者の力を試したがっている。
  • 2、心では使役されたときの力を試したがっている。

【過去の出来事】

  • 1、厄介な問題を未来の世代に押し付ける手段の博覧会。

【ジョブ】

  • 1、戦闘と略奪の能力。

【情報】

  • 1、水と安全の代わりに、タダでせびるもの。

【ゴブリン】

  • 1、最も早く主人公に殴り倒されることを望むモンスター。

【デス】

  • 1、一撃必殺の魔法。
  • 2、物理攻撃で敵を殲滅する以上の時間を詠唱に要求する魔法。
  • 3、モンスターを一撃で葬れるなどという甘い話はそうそうないということを示すための魔法。
  • 4、対象のレベルを限定する制約をかけてでも手数を増やさないと実用に足りないということを示すための魔法。
  • 5、主人公サイドには効果を発揮しやすい魔法。

【ドラゴン】

  • 1、名乗った瞬間に敵の集中攻撃を引き付ける運命にあるモンスター。
  • 2、存在がばれた瞬間に強盗集団に追い回される運命にあるモンスター。

【ピアノ】

  • 1、僻地に置かないとまともな旋律を奏でることのできない楽器。

【でぶチョコボ】

  • 1、アイテムは吐き出せるが野菜は吐き出せない鳥。
  • 2、でぶというほど太っているわりに、体型を心配されるどころかさらに物を食わされる鳥。

【ギサールの野菜】

  • 1、葉物、果菜、根菜のどれなのか説明されるのに長い年月がかかった謎の野菜。
  • 2、根菜に近いということが分かった時には産地がどこにあるのか既に分からなくなった謎の野菜。

【ポーション】
1,冒険者たちの肉体ダメージを回復する一服の回復薬。
2,不味さのため並の人間には精神ダメージを与えるという飲料。


【ピクセルリマスター】

  • 手抜きの代名詞。