・森の帳に潜む罠
依頼者:
ナシュ(Nashu)
/ 東アドゥリン
エクソシスト・プライオリー
依頼内容:
ブラックソーン団を捕まえるため、
最近彼女たちが目撃された、ヨルシア森林の
(J-6)地点に向かってほしい。
- Zaffeldに話しかける。
開拓者が森で奇妙な罠に掛かるという報告が
多く寄せられている。
Zaffeld : おおかた
「ブラックソーン団」の仕業だろう。
今度はいったい何を企んでいるのやら……。
「ブラックソーン団」って?
聞かない
Zaffeld : ブラックソーン団は
森に住む3人の魔女のことだ。
Zaffeld : 奇怪な儀式をしたり、
森に入る人間にちょっかいをかける輩でね。
最近、被害報告も増えてる迷惑な連中さ。
Zaffeld : 現在「ブラックソーン団」は
われらエクソシストが捜索中だが、
森へ向かう際は君も注意してくれ。
??? : あっ、ちょっとそこの方!
Nashu : 突然お呼び立てしてすみません。
僕はナシュ。
一応エクソシストです……見習いの。
Nashu : いま話していた
ブラックソーン団ですが……
Nashu : 実を言うと、
先輩のエクソシストたちの間では
しばらくは野放しにしておいてもいいのでは
という意見もあるんです。
Nashu : ウェザースプーン家は
開拓に反対しているので、彼女たちが
開拓者を妨害するのが好都合みたいで……。
Nashu : でも、僕は
困っている人を放っておくような
エクソシストにはなりたくありません!
Nashu : それで、彼女たちを
捕まえようと思っているんです。
Nashu : でも、相手は魔女。
魔術に長けているだけでなく、3人組……。
お恥ずかしい話ですが、未熟な僕ひとりでは
敵いっこありません。
Nashu : それで、あの……
よろしければ、あなたに力を
お貸しいただきたいんですが、どうでしょうかっ!?
力を貸す
断る
Nashu : そ、そうですよね……
いきなり、すみませんでした……。
Zaffeld : 現在「ブラックソーン団」は
われらエクソシストが捜索中だが、
森へ向かう際は君も注意してくれ。
Nashu : あっ、あなたはさっきの!
ちょっと、ちょっとこっちへ……!
Nashu : ……もしかして
協力してくださる気になったとかじゃ……?
力を貸す
断る
Nashu : ありがとうございます!
えと、あなたのお名前は……?
Nashu : [Your Name]さんですね。
どうぞ、よろしくお願いします!
Nashu : 最近
ブラックソーン団が目撃されたのは
ヨルシア森林の(J-6)地点です。
まずは、そこに行ってみましょう!
Zaffeld : ナシュがあんた宛に
「ヨルシア森林の(J-6)地点で落ち合いましょう」
と伝言を残して出て行ったところだ。
見習いがいったい何を考えてるんだか……。 - ヨルシア森林のOccultist Footprintsを調べる。
Soraa Ishakal : 開拓者って
ほんと鈍臭いんだから。
Zunmimi : いっそのこと、
開拓者をみんな捕まえてから罠を仕掛けたほうが
スナップウィードを捕まえられそうね。
Melisandra : ……それだと
あと10年は合成に取り掛かれない。
Zunmimi : じょ、冗談よ。
でも、ここまでハズレ続きだと困るわね。
何か他に方法を考えないと……。
Soraa Ishakal : ……そうだわ!
あたしに任せて。
Soraa Ishakal : ねぇ、あなた。
ここから出してもらいたい?
もちろん!
べつに……
Soraa Ishakal : ずっとここにいる気?
あたしたちのお願いを聞いてくれるなら、
出してあげてもいいんだけどな。
Soraa Ishakal : それじゃあ、今すぐ出してあげる。
そのかわり、交換条件があるわ。
スナップの消化液とスナップのつるが
2つずつ必要なの。
それを持ってきてもらえる?
Soraa Ishakal : どちらも
ここヨルシア森林に生息する
スナップウィードから手に入るものよ。
Soraa Ishakal : あたしたちが
こんな罠を仕掛けたのも
スナップウィードを捕まえるため……。
Soraa Ishakal : スナップの消化液と
スナップのつるが手に入れば
誓って、もう罠は仕掛けないわ。
Soraa Ishakal : そしたら、
あなたたち開拓者がもう罠に掛かることはないし
お互いハッピーになれると思うの。
Soraa Ishakal : どうする?
持ってくるって約束できる?
約束する
お断り!
Soraa Ishakal : あとで後悔しても遅いわよ。
もう一度聞くわ。
Soraa Ishakal : 交渉成立ね。
Melisandra : ……なるほど。
Zunmimi : 考えたわね。
やるじゃない、ソラー。
Soraa Ishakal : でしょ。
もっと早くにこうすればよかったわ。
Soraa Ishakal : ほら、ボケっとしてないで
さっさと持ってきてちょうだい。
Soraa Ishakal : 約束破ったら、今まで以上に
森のあちこちに罠を仕掛けまくってあげるから
覚悟しなさいよ!
Nashu : [Your Name]さん、
お待たせしました!
Nashu : ブラックソーン団が
現れるまで、ここで根気よく張り込みましょう!
Nashu : えっ!?
たったいま、彼女たちに会った!?
Nashu : それで、
スナップの消化液とスナップのつるを2つずつ
持ってくるよう頼まれたんですか……?
Nashu : ……なるほど。
彼女たちは、モンスターを捕まえるために
罠を仕掛けていたんですね。
Nashu : では、手分けして集めましょう。
僕のほうでもなんとかスナップの消化液を
1つ、手に入れてみます!
Nashu : 罠を仕掛けるのを
やめさせるためというのは
もちろんですが……。
Nashu : スナップの消化液とスナップのつるを
持ってくれば、また彼女たちに
会えるということになります。
Nashu : 今回は
故意ではなかったようですが、
彼女たちをこのまま野放しにしておけば
またよからぬことが起きるかもしれません。
Nashu : そうと決まったら、
スナップの消化液とスナップのつるを手に入れて
いったん、ここで落ち合いましょう。
Nashu : 僕が手に入れた分は
[Your Name]さんに預けて
隠れますので、[Your Name]さんから
彼女たちに渡してください。
Nashu : その隙に
僕が捕まえるので、お願いします! - ヨルシア森林のOccultist Footprintsに指定されたアイテムをトレード。
では、こ、これを……。
Nashu : あとはお任せします。
僕はそこの茂みに身を潜めてますから!
Soraa Ishakal : 待ってたわよ。
さ、スナップの消化液とスナップのつるを
よこしてちょうだい。
Soraa Ishakal : ……?
Nashu : うわああぁぁぁぁ!!!
Soraa Ishakal : そのダサイ服。
あなた、エクソシストよねぇ?
それにしては、ずいぶん隙だらけね。
Nashu : くっ……
出たな、魔女め……! は、放せっ!
Zunmimi : 生意気ねぇ。
あたしたちがその気になれば、今すぐ
あんたの息の根を止めることもできるのよ。
Soraa Ishakal : ……というか、あなた。
Soraa Ishakal : なにも考えてなさそうな顔して
あたしたちを罠にはめようなんて
やってくれるじゃない。
Soraa Ishakal : まあ、
頼んだものは持ってきてくれたし
これに免じて、今回は特別に許してあげるわ。
Zunmimi : ありがたく思いなさいよね!
Melisandra : 早く合成……。
Soraa Ishakal : それじゃね、開拓者さん。
……ああ、それと
ヒヨっ子エクソシストさん。
Nashu : くそ……
馬鹿にしやがって……。
Nashu : [Your name]さん、すみません。
せっかく協力してくださったのに、
あっさり見つかってしまって……。
Nashu : でも、僕はまだあきらめません。
次は必ず、ブラックソーン団を捕まえてみせます!
Nashu : そうだ、これ
お礼に受け取ってください。
では、失礼します!
同盟戦績1000ベヤルドを手にいれた!