アドゥリンクエスト/東アドゥリン/森の帳に潜む罠

Last-modified: 2013-07-09 (火) 19:53:40

・森の帳に潜む罠

依頼者:
 ナシュ(Nashu)
  / 東アドゥリン
    エクソシスト・プライオリー
依頼内容:
 ブラックソーン団を捕まえるため、
 最近彼女たちが目撃された、ヨルシア森林の
 (J-6)地点に向かってほしい。


  1. Zaffeldに話しかける。
     
    Zaffeld : 近頃
     開拓者が森で奇妙な罠に掛かるという報告が
     多く寄せられている。
    Zaffeld : おおかた
     「ブラックソーン団」の仕業だろう。
     今度はいったい何を企んでいるのやら……。
     
    何か聞く?
     「ブラックソーン団」って?
     聞かない
     
    「「ブラックソーン団」って?」
    Zaffeld : ブラックソーン団は
     森に住む3人の魔女のことだ。
    Zaffeld : 奇怪な儀式をしたり、
     森に入る人間にちょっかいをかける輩でね。
     最近、被害報告も増えてる迷惑な連中さ。
     
    「聞かない」
    Zaffeld : 現在「ブラックソーン団」は
     われらエクソシストが捜索中だが、
     森へ向かう際は君も注意してくれ。
    ??? : あっ、ちょっとそこの方!
    Nashu : 突然お呼び立てしてすみません。
     僕はナシュ。
     一応エクソシストです……見習いの。
    Nashu : いま話していた
     ブラックソーン団ですが……
    Nashu : 実を言うと、
     先輩のエクソシストたちの間では
     しばらくは野放しにしておいてもいいのでは
     という意見もあるんです。
    Nashu : ウェザースプーン家は
     開拓に反対しているので、彼女たちが
     開拓者を妨害するのが好都合みたいで……。
    Nashu : でも、僕は
     困っている人を放っておくような
     エクソシストにはなりたくありません!
    Nashu : それで、彼女たちを
     捕まえようと思っているんです。
    Nashu : でも、相手は魔女。
     魔術に長けているだけでなく、3人組……。
     お恥ずかしい話ですが、未熟な僕ひとりでは
     敵いっこありません。
    Nashu : それで、あの……
     よろしければ、あなたに力を
     お貸しいただきたいんですが、どうでしょうかっ!?
     
    どうしますか?
     力を貸す
     断る
     
    「断る」
    Nashu : そ、そうですよね……
     いきなり、すみませんでした……。
     
    ※再度話しかける。
    Zaffeld : 現在「ブラックソーン団」は
     われらエクソシストが捜索中だが、
     森へ向かう際は君も注意してくれ。
    Nashu : あっ、あなたはさっきの!
     ちょっと、ちょっとこっちへ……!
    Nashu : ……もしかして
     協力してくださる気になったとかじゃ……?
     
    どうしますか?
     力を貸す
     断る
     
    「力を貸す」
    Nashu : ありがとうございます!
     えと、あなたのお名前は……?
    Nashu : [Your Name]さんですね。
     どうぞ、よろしくお願いします!
    Nashu : 最近
     ブラックソーン団が目撃されたのは
     ヨルシア森林の(J-6)地点です。
     まずは、そこに行ってみましょう!
     
    Zaffeld : [Your Name]さんかい?
    Zaffeld : ナシュがあんた宛に
     「ヨルシア森林の(J-6)地点で落ち合いましょう」
     と伝言を残して出て行ったところだ。
     見習いがいったい何を考えてるんだか……。
     
  2. ヨルシア森林のOccultist Footprintsを調べる。
     
    Soraa Ishakal : あーあ、またハズレ。
    Soraa Ishakal : 開拓者って
     ほんと鈍臭いんだから。
    Zunmimi : いっそのこと、
     開拓者をみんな捕まえてから罠を仕掛けたほうが
     スナップウィードを捕まえられそうね。
    Melisandra : ……それだと
     あと10年は合成に取り掛かれない。
    Zunmimi : じょ、冗談よ。
     でも、ここまでハズレ続きだと困るわね。
     何か他に方法を考えないと……。
    Soraa Ishakal : ……そうだわ!
     あたしに任せて。
    Soraa Ishakal : ねぇ、あなた。
     ここから出してもらいたい?
     
    出してもらいたい?
     もちろん!
     べつに……
     
    「べつに……」
    Soraa Ishakal : ずっとここにいる気?
     あたしたちのお願いを聞いてくれるなら、
     出してあげてもいいんだけどな。
     
    「もちろん!」
    Soraa Ishakal : それじゃあ、今すぐ出してあげる。
     そのかわり、交換条件があるわ。
     
    Soraa Ishakal : あたしたち、
     スナップの消化液スナップのつる
     2つずつ必要なの。
     それを持ってきてもらえる?
    Soraa Ishakal : どちらも
     ここヨルシア森林に生息する
     スナップウィードから手に入るものよ。
    Soraa Ishakal : あたしたちが
     こんな罠を仕掛けたのも
     スナップウィードを捕まえるため……。
    Soraa Ishakal : スナップの消化液
     スナップのつるが手に入れば
     誓って、もう罠は仕掛けないわ。
    Soraa Ishakal : そしたら、
     あなたたち開拓者がもう罠に掛かることはないし
     お互いハッピーになれると思うの。
    Soraa Ishakal : どうする?
     持ってくるって約束できる?
     
    どうする?
     約束する
     お断り!
     
    「お断り!」
    Soraa Ishakal : あとで後悔しても遅いわよ。
     もう一度聞くわ。
     
    「約束する」
    Soraa Ishakal : 交渉成立ね。
    Melisandra : ……なるほど。
    Zunmimi : 考えたわね。
     やるじゃない、ソラー。
    Soraa Ishakal : でしょ。
     もっと早くにこうすればよかったわ。
    Soraa Ishakal : ほら、ボケっとしてないで
     さっさと持ってきてちょうだい。
    Soraa Ishakal : 約束破ったら、今まで以上に
     森のあちこちに罠を仕掛けまくってあげるから
     覚悟しなさいよ!
    Nashu : [Your Name]さん、
     お待たせしました!
    Nashu : ブラックソーン団が
     現れるまで、ここで根気よく張り込みましょう!
    Nashu : えっ!?
     たったいま、彼女たちに会った!?
    Nashu : それで、
     スナップの消化液スナップのつるを2つずつ
     持ってくるよう頼まれたんですか……?
    Nashu : ……なるほど。
     彼女たちは、モンスターを捕まえるために
     罠を仕掛けていたんですね。
    Nashu : では、手分けして集めましょう。
     僕のほうでもなんとかスナップの消化液
     1つ、手に入れてみます!
    Nashu : 罠を仕掛けるのを
     やめさせるためというのは
     もちろんですが……。
    Nashu : スナップの消化液スナップのつる
     持ってくれば、また彼女たちに
     会えるということになります。
    Nashu : 今回は
     故意ではなかったようですが、
     彼女たちをこのまま野放しにしておけば
     またよからぬことが起きるかもしれません。
    Nashu : そうと決まったら、
     スナップの消化液スナップのつるを手に入れて
     いったん、ここで落ち合いましょう。
    Nashu : 僕が手に入れた分は
     [Your Name]さんに預けて
     隠れますので、[Your Name]さんから
     彼女たちに渡してください。
    Nashu : その隙に
     僕が捕まえるので、お願いします!
     
  3. ヨルシア森林のOccultist Footprintsに指定されたアイテムをトレード。
     
    Nashu : なんとか手に入れました。
     では、こ、これを……。
    Nashu : あとはお任せします。
     僕はそこの茂みに身を潜めてますから!
    Soraa Ishakal : 待ってたわよ。
     さ、スナップの消化液とスナップのつるを
     よこしてちょうだい。
    Soraa Ishakal : ……?
    Nashu : うわああぁぁぁぁ!!!
    Soraa Ishakal : そのダサイ服。
     あなた、エクソシストよねぇ?
     それにしては、ずいぶん隙だらけね。
    Nashu : くっ……
     出たな、魔女め……! は、放せっ!
    Zunmimi : 生意気ねぇ。
     あたしたちがその気になれば、今すぐ
     あんたの息の根を止めることもできるのよ。
    Soraa Ishakal : ……というか、あなた。
    Soraa Ishakal : なにも考えてなさそうな顔して
     あたしたちを罠にはめようなんて
     やってくれるじゃない。
    Soraa Ishakal : まあ、
     頼んだものは持ってきてくれたし
     これに免じて、今回は特別に許してあげるわ。
    Zunmimi : ありがたく思いなさいよね!
    Melisandra : 早く合成……。
    Soraa Ishakal : それじゃね、開拓者さん。
     ……ああ、それと
     ヒヨっ子エクソシストさん。
    Nashu : くそ……
     馬鹿にしやがって……。
    Nashu : [Your name]さん、すみません。
     せっかく協力してくださったのに、
     あっさり見つかってしまって……。
    Nashu : でも、僕はまだあきらめません。
     次は必ず、ブラックソーン団を捕まえてみせます!
    Nashu : そうだ、これ
     お礼に受け取ってください。
     では、失礼します!
    同盟戦績1000ベヤルドを手にいれた!