アドゥリンクエスト/東アドゥリン/静かなる森

Last-modified: 2020-08-09 (日) 01:37:31

・静かなる森

依頼者:
 アシェラ(Arciela)
  / 東アドゥリン・アドゥリン城
依頼内容:
 森との共生のために霊獣セイレーンの力を
 借りたい。
 まずは、霊獣セイレーンが消え去った地、
 エスカ-ル・オンを訪れ、その痕跡を
 探ってほしい。


  1. 西アドゥリン・PIO.ワークスのLevilに話しかける。
     
    Levil : お、[Your Name]。
     元気でやってるか?
    Levil : こっちは、若姫さまが
     「森との共生」を掲げられてからというもの
     毎日忙しくて、てんてこ舞いよ。
    Lhe Lhangavo : ふぅん、てんてこ舞いねぇ。
     ちっともそんな風には見えないけどねぇ。
    Levil : あ、姐さ……
     じゃなくて、マイスター!
    Lhe Lhangavo : たまにはカミール山麓で
     資材調達でもやってきたらどうなんだい?
     んー? レヴィル?
    Levil : ええええええ!?
    Levil : で、でも俺、
     寒いところだけはダメなんすよぉ……。
    Lhe Lhangavo : ふん、安心しな。
     何かあったら骨くらいはひろってやるさ。
    Lhe Lhangavo : ん、でもあれか。
     雪に埋もれちまったら、難しいかもねぇ。
    Lhe Lhangavo : ま、そん時はあきらめな!
    Levil : そ、そんなぁぁぁ!!!
    Lhe Lhangavo : そうだ、
     カミール山麓と言えば
     アシェラのことなんだが……
    Lhe Lhangavo : いま、ユグナスと一緒に
     ハーサーカのところへ行ってるんだ。
    Lhe Lhangavo : 無論、森との共生のために
     するべきことについて、助言を求めに
     行ってるわけだが……。
    Lhe Lhangavo : うーん、
     そろそろ戻って来る頃だろう。
    Lhe Lhangavo : ということで、[Your Name]。
     時間があったら、アシェラのところへ
     顔を出してやってくれないか。
    Lhe Lhangavo : ほら、あの性格だろ。
     うちの誰かさんと違って、ほとんど
     休むことなく働き詰めなんだ。
    Lhe Lhangavo : いま、姫さまに倒れられて
     また名家の間でゴタゴタしようものなら
     たまったもんじゃないからな。
    Lhe Lhangavo : まあ、あれだ。
     あんたの顔を見れば、アシェラの気持ちも
     ちっとは和らぐってもんだろ。
    Lhe Lhangavo : じゃ、
     そんなこんなで、頼んだよ。
     
    Levil : ふぅ。次の休みを返上するってことで
     なんとかカミール山麓行きだけは免れたぜ……。
    Levil : まあ若姫さまも
     休みなしで働いてるわけだし
     俺も頑張らないとな。
    Levil : ……って、おまえ
     姐さんにアシェラさまのところへ行くように
     言われたんじゃなかったのか?
    Levil : 早く行かないと
     どやされても知らないぞ。
     
  2. 東アドゥリン・アドゥリン城前のPloh Trishbahkに話しかける。
     
    Ploh Trishbahk : あ、[Your Name]さん。
    Ploh Trishbahk : え? アシェラ様ですか?
    Ploh Trishbahk : それでしたら
     さきほどお戻りになられたところです。
     ええ、ユグナス様もご一緒にです。
    Ploh Trishbahk : お会いになられるのでしたら
     どうぞお通りください。
      
    (アドゥリン城・城内、アシェラとユグナスが話をしている)
    Arciela : え? [Your Name]?
    Arciela : ふふっ。やっぱり
     あなたって不思議な人ね。
    Arciela : わたしが
     相談したいことがあるときに
     やって来るんだもの。
    Arciela : 実は、あにさまと
     ハーサーカのところへ行ってきたんです。
    Arciela : 相談したいというのは
     そこで聞いたことについてです。
      
    (回想、カミール山)
    Arciela : ハーサーカ
     いったいどういうことですか!?
    Sajj'aka : どうもこうもない。
     我が言ったとおりのままよ。
    Sajj'aka : 理由はわからぬが
     ウルブカの森を守護するもの、
     そのものの気配が感じられなくなったのだ。
    Sajj'aka : むろん、おまえたち人間が
     「七支公」と呼んでいる魔物たちのことではない。
    Sajj'aka : 彼らの本来の役目は
     大冥宮へ続く道を見張ることだった。
     これは前に話したことがあったな。
    Sajj'aka : 気配が感じられなくなったのは
     真の意味で、ウルブカの森を守護するもの……。
    Arciela : それって、もしかして
     自然を司る……大いなるものセイレーン?
    Sajj'aka : そのとおり。
     そのセイレーンの気配が、ウルブカの森から
     消えてしまったのだ。
    Arciela : でも、いったいどうして……。
    Sajj'aka : ふむ。
     それは、我にもわからぬ……。
    Sajj'aka : ただ、
     これだけは確かと言えよう。
    Sajj'aka : おぬしは
     「森との共生」を成し遂げたいと言ったが
     セイレーンの助けなくして
     それを成し遂げるのは難しかろう。
    Sajj'aka : わかるであろう?
     人のうたかたなる歳月などでは
     到底、時間が足りぬのだよ。
    Arciela : そ、そんな……。
     それじゃ、いったいどうすれば……。
    Arciela : ハーサーカ、教えてください。
     セイレーンはどこへ行ってしまったのですか?
    Sajj'aka : 悠久の時を生きる我ではあるが
     森羅万象を司っているわけではないのでな。
     すまぬな……。
    (回想終わり)
      
    Arciela : ライソ様やイキ様に
     相談することも考えました。
    Arciela : 風水士のふたりなら
     もしかしてって……。
    Arciela : でもやっぱり
     後先考えずに相談したところで
     ただ不安を招くだけですよね……。
    Arciela : だから、[Your Name]、
     あなたと話せば、なにかわかる気がしたの。
    Arciela : えっ……?
    Arciela : そのエスカ-ル・オンという地で
     セイレーンが消えてしまったというのですか?
    Arciela : それも自らの意思で……!?
    Arciela : そんなこと……。
     もちろん、にわかには信じられない話ですが
     あなたが嘘をつくはずがありません。
    Arciela : [Your Name]、
     お願いです。
    Arciela : そのエスカ-ル・オンという地に
     セイレーンに関わるものが残っていないか
     調べてきてもらえませんか?
    Arciela : いまできることといったら
     それくらいしか……。
    Arciela : だから、どうかお願いします。
     あなただけが頼りです。
     
    Ploh Trishbahk : これから
     エスカ-ル・オンに行かれるんですね。
    Ploh Trishbahk : では、気を付けて
     行ってらっしゃいませ。
    Ploh Trishbahk : ん……?
     エスカ-ル・オンって、どこかしら?
     
  3. エスカ-ル・オン(H-10)の???を調べる。
     
    (付近を見渡し、セイレーンの鈴を見つける)
      
    (回想・ヴァナディールの星唄・急転直下)
    Siren Prime : 『我ひとりならば、
     そなたの力の前に、ひとたまりもないが……』
    Siren : 『我等ふたり、
     言霊の力も昂まりし……。』
    Iroha : セイレーンたちよ。
     今こそ、我が誓いの念、練り終わりました。
    Iroha : 本来ならば
     この世に存在せぬもの。
     そは、未来から来た私め。
    Iroha : そして、無の使者。
    Iroha : 今……
     セイレーンたちの力「言霊」にて、
     二つの存在を消し去る時が来た。
    Siren : 『三つだ。
     我も消え行く。』
    Siren Prime : 『後のことは、
     本来、この時代に存在する者たちに任せよ。』
    Iroha : フェニックスよ……。
     私めが死したならば、大空へ……。
     この身体より解き放たれよ……。
    Siren Prime : 『言霊というのは自然への誓い。
     こうあるべきだという自らの決意。』
    Siren : 『心から願うのだ。』
    Siren Prime : 『命がけで誓うのだ。』
    Siren : 『自然の理に従い……』
    Siren Prime : 『死を迎えたものは
     永久に死に絶えよ!』
    Siren : 『時を超えた者どもを
     永遠に消し去れ!』
    Iroha : 師匠、おさらばです!
    Siren : !!!
      
    Iroha : くっ!!
     何故、邪魔を致すのか!?
    Tenzen : そなたこそ、
     その尊い命を捨てるなど以ての外!!
    Iroha : テンゼン殿も
     師匠も、甘うございまする!
    Iroha : 我等が迎える未来が、
     どれほど悲惨で絶望に満ちているのか、
     わかっておりませぬ!!
    Iroha : 私めは決して後悔せぬよう、
     今できることすべてを!
     精一杯、行うまで!!
    Iroha : 我が命を捨てることで、
     この怨敵を消し去ることができるのならば、
     それが我が使命なのでございます!!
    Kagero : そのお気持ち、
     私めにもようくわかりますぞ。
    Kagero : 然れども、
     私めが命を捨てる時は、
     主君が死すると決まりし時。
    Kagero : そなたの主君が
     [Your Name]殿であるならば……
    Kagero : 今このときの行為は、
     任務の途中放棄に過ぎませぬ。
     唾棄すべき行為と言えましょう。
    Iroha : ……。
    Siren : 『イロハよ。
     諦めた方がよさそうだ。』
    Siren : 『我にはわかった。
     既に、この天晶暦884年より
     そなたの傍らに強い絆ができていることが。』
    Siren : 『自然の理を越える、
     女神アルタナがもたらした力が
     そなたの傍らに満ちているのだ。』
    Siren Prime : 『[Your Name]、
     テンゼン、カゲロウとやら。』
    Siren Prime : 『後は任せる。
     今の我等は、力を使い果たした。』
    Siren Prime : 『無の者捉えし我等が縛。
     暫しはもとう。故に早急なる決断をせよ。』
    だいじなもの:力が失われた鈴を手にいれた!
    ・力が失われた鈴
     
    エスカ-ル・オンで見つけた鈴。
    消え去った霊獣セイレーンと関係がありそうだ。
     
    アドゥリン城へ戻り、アシェラに報告しよう。
     
  4. 東アドゥリン・アドゥリン城前のPloh Trishbahkに話しかける。
     
    Ploh Trishbahk : お帰りなさいませ。
     アシェラ様がお待ちです。
      
    (アドゥリン城・城内)
    Arciela : [Your Name]、
     よかった。無事に帰ってきてくれて。
    Arciela : それで、どうでしたか?
    [Your Name]は、力が失われた鈴を見せた。
    Arciela : セイレーンが
     消えてしまった場所にそれが……?
    Ygnas : 『うーん、
     その鈴をハーサーカに見せれば
     なにかわかるかも知れんな。』
    Arciela : そうですね、あにさま。
    Arciela : では
     もう一度、行きましょう。
     ハーサーカのところへ!
    Arciela : [Your Name]、
     あなたもハーサーカのところへ
     来てもらえますか?
     
    Ploh Trishbahk : アシェラ様でしたら
     カミール山麓へ向かわれました。
    Ploh Trishbahk : あなたも
     行かれるんですよね。
     では、お気をつけて。
     
  5. カミール山でイベント。
     
    Arciela : ハーサーカ、
     いなくなったセイレーンのことで
     見てもらいたいものがあります。
    Arciela : [Your Name]、お願いします。
     エスカ-ル・オンで見つけたものを……。
    [Your Name]は、力が失われた鈴を見せた。
    Sajj'aka : エスカ-ル・オン?
     聞いたことのない地だが……。
     どれ……。
      
    Sajj'aka : ふむ……。
     確かにその鈴からセイレーンの気配が……。
    Sajj'aka : しかし、いまは力を失い
     深い眠りについておるようだ。
    Arciela : 眠っている……?
    Arciela : ということは、力が戻れば
     いずれ眠りから覚めるということですか!?
    Sajj'aka : 若姫よ、そう急くでない。
     そこまでは、我にもわからぬ……。
    Sajj'aka : ただ、やれることはそうはあるまい。
     いまはセイレーンの力を戻すことを
     考えるのがよかろう。
    Arciela : はい、たしかにそうです……。
    Arciela : でもどうしたら
     セイレーンに力が……。
     
    なにか言う?
     龍脈
     スィーツ
     アシェラのスカート
     ユグナスの葉っぱ
     
    ユグナスの葉っぱ
    Arciela : それは……
     あにさまの葉っぱ……ですか?
    Arciela : セイレーンと
     関係あるとは思えませんが……。
     
    アシェラのスカート
    Arciela : ちょ、ちょっと!
     なぜ、それを持ってるんですか!?
    Arciela : セイレーンとは
     絶対に関係ないと思います!
     
    「スィーツ」
    Arciela : えっ……
     ス、スィーツですか?
    Arciela : わたしなら
     元気になると思いますが……
     さすがに違う気がします。
     
    「龍脈」
    Arciela : 龍脈……
     つまり、エルゴン・ローカスの力を借りれば
     セイレーンの力を取り戻せるかも知れない……
     そういうことですね。
    Arciela : それで
     セイレーンに力が戻って
     目を覚ましさえすれば……
    Arciela : ……!
    Arciela : わたし
     だいじなことを忘れてました……。
    Arciela : もし、
     セイレーンが目を覚ましたとして
     話を聞いてもらえるのでしょうか?
    Arciela : 相手は
     自然を司る大いなるものですし……。
     
    なにか言う?
     言霊
     スィーツ
     アシェラのスカート
     ユグナスの葉っぱ
     
    ユグナスの葉っぱ
    Arciela : [Your Name]、
     それに意味があるとは思えませんが……。
     
    アシェラのスカート
    Arciela : [Your Name]、
     冗談を言っている場合ではありません。
     真面目に考えてください。
     
    「スィーツ」
    Arciela : スィーツで
     セイレーンが話を聞き入れてくれるとは
     とても思えません。
    Arciela : わたしだって
     スィーツをもらったからといって
     言うことを聞いたりしませんよ!
    Arciela : ほ、ほんとうですよ!
     
    「言霊」
    Arciela : 言霊……!
    Arciela : そう言えば
     ライソ様から聞いたことがあります。
    Arciela : かつて、偉大な風水士が
     自然、そして大いなるものと会話をする時に
     使っていた、それが言霊だと……。
    Arciela : であれば
     やはりライソ様かイキ様に……。
    Ygnas : 『言霊……
     それは自然への誓い。』
    Arciela : えっ、あにさま?
     自然への誓い……ですか?
    Ygnas : 『そうだ。ザカライアの一族、
     その末裔にあたるものから聞いた言葉だ。』
    Ygnas : 『そして、
     それはこうあるべきという
     自らの決意でもあるとも。』
    Arciela : 自らの決意……。
    Arciela : であれば
     わたしでも言霊を使えるということ?
    Ygnas : 『なあ、アシェラ、覚えてるか。
     アドゥリン家の家督を継いだ時のことを……。』
    Ygnas : 『あの時おまえは
     名家の当主たちの前で宣言しただろう。』
    Ygnas : 『それと同じように
     おまえの考えていること、やり遂げたい思いを
     大いなるものに伝えてみてはどうだ?』
    Arciela : あの時、宣言したこと……
     わたしが決意したこと……それを伝える……。
    Arciela : それならわたしにでもできる!
    Ygnas : 『ただし
     少しでも迷う気持ちがあれば
     その迷いが伝わるとも言っていた。』
    Arciela : つまり
     強い心を持つ必要がある、
     そういうことですね。
    Sajj'aka : ふむ、龍脈に言霊か……。
     試してみる価値はあるだろう。
    Sajj'aka : ならば、
     あとはおまえたち次第ということだ。
    Arciela : はい、少なくともいまは
     他に考えられる方法はありません。
    Ygnas : 『やるしかないな。』
    Ygnas : 『では、わたしは
     アドゥリンの地のエルゴン・ローカスをまわって
     龍脈の力を集めて来よう。』
    Ygnas : 『ダラクァルン
     道中、よろしく頼む。』
    Darrcuiln : (任せとけ。)
    Ygnas : 『[Your Name]は
     おまえと繋がりの強い地へ向かい
     その土地の力を借り受けてきてくれ。』
    Ygnas : 『そして、アシェラ、
     おまえは言霊を使う準備を……
     心の準備をしっかりするんだ。』
    Arciela : はい、あにさま。
    Ygnas : 『あとは、場所だな……。』
    Sajj'aka : それなら
     世界樹と繋がりの強い地がよかろう。
    Arciela : リファーリア!
     ……ですね。
    Arciela : では、準備ができたら
     リファーリアに集合しましょう。
    Arciela : わたしは
     先に行って待っています。
    Arciela : ありがとう。ハーサーカ。
    Sajj'aka : ふむ……。
     おまえたちならやり遂げられるはず。
     ウルブカの未来を切り拓くのだ。
    Arciela : では、あにさま、
     [Your Name]、
     よろしくお願いします!
     
    自分と繋がりの強い地へ向かい、その土地の力を借り受けよう。
     
  6. 自身の所属国に一番近いテレポイント付近のErgon Locus ???を調べる。
     
    不思議な感覚が、内に流れこんでくる……。
      
    (暗転し、ダスクレイヴンと邂逅するイメージを見る)
    体が熱くなった感じがする……!
    だいじなもの:なじみ深い土地の力を手にいれた!
    ・なじみ深い土地の力
     
    土地の力が強い場所から得られたエルゴンパワー。
    霊獣セイレーンの力となるもの。
     
    なにか不思議な感覚がする……。アシェラの待つリファーリアへ向かおう。
     
  7. リファーリアでイベント。
     
    Arciela : これで、みんな揃いましたね。
    Arciela : いよいよです。
     ですが、その前に……
    Arciela : ダラクァルンさん。
     あなたはここで待っていてください。
    Arciela : この先
     何が起きるかわかりません。
    Arciela : だから
     わたしたちにもしものことがあったら
     モリマーさんに伝えてほしいのです。
    Arciela : モリマーさんなら
     名家の当主やイングリッドさんたちに掛け合って
     なんとかしてくれるはずです。
    Darrcuiln : (ふん……。
     どうせ我が行くと言っても
     聞き入れてはくれぬのだろう?)
    Darrcuiln : (……承知した。)
    Darrcuiln : (だが、約束しろ。
     必ず戻れ。いいな!)
    Arciela : ありがとう。
     ダラクァルンさん。
    Arciela : では、あにさま、
     [Your Name]、いきましょう!
     
  8. リファーリア(H-8)のDrifting Featherを調べる。
     
    Arciela : (この思いを……
     誓い、そして決意に……。)
    Arciela : わたしの名は、
     アシェラ・V・アドゥリン。
    Arciela : 自然を司る
     大いなるもの……セイレーン!
    Arciela : アドゥリンの民と
     ウルブカの森が、共に生きていくために
     あなたの力を貸してください!
    Ygnas : 『……。』
    Arciela : …………ッ。
    (ダスクレイヴンの幻影が現れる)
    ??? : …………風だ……。
    Arciela : ……!
    ??? : 己が風となり、
     新たな時代の流れになれ。
    Ygnas : 『アシェラ!』
    Arciela : 自然を司る
     大いなるもの……セイレーン!
    Arciela : わたしたちは、大地の理を重んじ
     自然の声を聴き、森とともに生きます。
    Arciela : 森も人も
     考え、感じることができる同じ生命です。
    Arciela : 互いを想い、
     ともに未来を築くため……
    Arciela : 新たな風となり……
     わたしが導きます!
    Arciela : セイレーン
     あなたとともに!
    Siren Prime : 『……我を……
     呼び覚まし者よ……。』
    Siren Prime : 『……その言霊、支持しよう。』
    (意識を失い、倒れるアシェラとユグナス)
    ??? : 立派になったな……。
    ??? : もうお前たちの時代だ。
      
    Siren Prime : 『む……。
     そなたは、彼の地で会った……。』
    Siren Prime : 『あの時、
     我は己の力を使い果たし
     消え行くはずだった。』
    Siren Prime : 『そなたらは
     その我に力を与え、そのむすめごの言霊が
     我が存在することに意味を与えた。』
    Siren Prime : 『ならば、その導きに従い
     この地に我の加護をもたらすのが道理というもの。』
    Siren Prime : 『よいだろう。
     このウルブカの大地に生きるすべてのものに
     我の加護をもたらさんことを約束しよう。』
    Siren Prime : 『だがその前に
     確かめさせてもらいたい。』
    Siren Prime : 『我に
     いかほどの力が戻ったのか……。』
    Siren Prime : 『そして、見せてもらおう。』
    Siren Prime : 『いまここに吹き始めた
     新たな時代の風とやらを!』
    だいじなもの:力が失われた鈴を失った。
    だいじなもの:なじみ深い土地の力を失った。
     
  9. Drifting Featherを再度調べ、バトルフィールド「静かなる森」を攻略する。
     
    Siren Prime : 『見事よ。』
    Siren Prime : 『そなたの内にある
     新たな時代の風。しかと見させてもらった。』
    Siren Prime : 『そして、我も
     いかほどの力が戻ったかを
     感じることができた。』
    Siren Prime : 『これもそなたのおかげ。
     礼をせねばなるまい。』
    Siren Prime : 『聞かせよ。
     そなたは、何を望む?』
     
    何を望む?
     リゲイアサイズ
     リゲイアリング
     リゲイアサッシュ
     10000ベヤルド
     召喚獣セイレーンとの契約
     
    いずれかを選択
    Siren Prime : 『それが
     そなたの望みか?』
     
    本当にいいですか?
     はい
     いいえ
     
    「はい」
    Siren Prime : 『そなたの望み
     しかと聞き届けた。』
    Siren Prime : 『これで
     我とそなたの間に絆が結ばれた。』
    Siren Prime : 『いずれまた
     そなたとの絆を確認させてもらおう。
     その時はなじみ深い土地の力
     持ってくるがよい。』
    Arciela : ん……んん…………
    Arciela : ……[Your Name]?
    Arciela : わたし、いったい……
    Ygnas : 『…………グ……ャ。』
    Arciela : あ、あにさま!
    Arciela : たしか……
     わたし、言霊でセイレーンと……。
    Arciela : それで、その後……
    Arciela : よかった……。
     では、うまくいったんですね。
    Arciela : でも、
     あの時助けてくれた、あの人は……
    Arciela : ううん、いいんです。
    Arciela : わたし……わかりました。
     もう、探す必要はないんだって。
    Arciela : だから、大丈夫です。
     もう迷わずに前へ進むことができます。
    Arciela : だって、わたしには……
    Arciela : わたしを支えてくれる
     アドゥリンのひとたち……
    Arciela : 豊かな恵みを
     もたらせてくれるウルブカの森、
     それに……
    Arciela : セイレーンがいてくれるから。
    Arciela : [Your Name]、
     いろいろとありがとう。
     またあなたに助けられてしまいました。
    Arciela : でも、あなたがいてくれて
     本当によかった。
    Arciela : きっとこれから
     このウルブカの森に吹いてくれますね。
    Arciela : みんなの風……
     そう、悠久の風が……。