アドゥリンクエスト/西アドゥリン/侵食

Last-modified: 2014-06-20 (金) 21:50:09

・侵食

依頼者:
 スヴェンヤ(Svenja)
  / 西アドゥリン・ジャニストン家
依頼内容:
 大遠征時代に流行していたという
 原因不明の病が発生しているらしい。
 ヨルシア森林のF.ステーションに行き
 アリアンネに知らせてほしい。


  1. 西アドゥリンのDoor:Svenja's Manorを調べる。
     
    Othellius : ん……? 君は、たしか
     [Your Name]とかいう開拓者……。
    Othellius : アリアンネなら、いないぞ。
     ヨルシア森林で活動中の開拓者たちが倒れたので、
     診察に行っている。
    Margret : ああ、スヴェンヤ。
     丁度いいところに。
    Svenja : どうしました?
     マルグレート。
    Margret : 例の文献を
     解読した結果、大遠征の時代に
     原因不明の病が流行していたことがわかった。
    Svenja : なんですって?
    Margret : 当時の感染者の大半が死亡し、
     アドゥリン建国史上最大最悪の事態だったと
     記されていた。
    Margret : 第一感染者が開拓者だったことから
     当時の王は森の焼き打ちを決行し
     幸い感染者は途絶えたが、原因は不明。
    Margret : 人体に悪影響を及ぼす植物が
     森に生息していたのだろうという推測で
     結論づけられている。
    Margret : ローガンさんの病も
     あるいは……。
    Svenja : オセリウス、いますぐに
     ローガンさんに治療薬を!
    Othellius : でも、まだ検証が……
    Svenja : 私自身で試しました。
     今のところ副作用もなく、問題ありません。
    Othellius : ……!
    Svenja : でも、万が一のことを考え、
     分量は注意するように。
    Othellius : わ、わかりました……!
    Svenja : [Your Name]、
     ヨルシア森林のフロンティア・ステーションに
     向かって、このことをアリアンネに
     知らせてもらえませんか?
    Svenja : なるべく早く……
     頼みましたよ!
     
    Svenja : [Your Name]、
     ヨルシア森林のフロンティア・ステーションに
     向かって、このことをアリアンネに
     知らせてもらえませんか?
    Svenja : なるべく早く……
     
  2. ヨルシア森林のEmjook-Renookに話しかける。
     
    Emjook-Renook : アリアンネさん、
     みんなは助かるんでしょうか……。
    Alianne : だいぶ落ち着きましたが、
     油断はできません。
    Alianne : あら……?
     [Your Name]さん、
     どうしたんですか?
    Alianne : えっ、流行り病?
    Alianne : そうですか……
     ここの人たちも、ローガンさんと同じ症状なので
     おかしいと思ってたんです。
    Emjook-Renook : そんな……
     大遠征の時代に流行った原因不明の病だなんて……
     やっぱり開拓なんて間違ってたんだ!
    Mano-Amano : ううむ……。これは
     近いうちに撤退することになるかもしれんな……。
    Borghest : なに弱気になってやがんだ!
     こういうときこそ、俺たちの出番じゃねぇか!
    Emjook-Renook : ボルゲストさん!
     どうしてここに?
    Borghest : 実はうちの連中も倒れてな。
     助っ人をもらいに来たんだが……
     どうやらそれどころじゃないみてぇだな。
    Borghest : とっとと
     その流行り病をなんとかしねぇと
     やべぇことになりそうだ。
     俺たちでぶっ潰してやろうぜ!
    Emjook-Renook : でも、昔みたいに
     森を焼き払うなんて無理ですよ。
    Mano-Amano : 原因が植物とも限らん。
     アンブリル族が謎の病をもたらすって
     噂もあるくらいだ。
    Mano-Amano : 無闇に森を燃やせば
     解決ともいかないだろう。
    Borghest : だったら、
     その病の原因ってやつを突きとめるまでだ。
    Borghest : あんた、悪いが
     エヌティエル水林のF.ステーションに行って
     流行り病のことを伝えてもらえないか?
    Borghest : でもって、
     病の原因調査に協力するよう呼びかけてくれ。
    Alianne : エヌティエル水林の
     開拓者たちは無事なのかしら……。
     私も同行します。
    Borghest : おし、2人とも頼んだぜ!
    Alianne : 行きましょう、
     [Your Name]さん。
     
    Emjook-Renook : 流行り病の
     原因を突きとめるために、
     エヌティエル水林のF.ステーションに行って
     協力を呼びかけてもらえませんか?
    Emjook-Renook : よろしくお願いします!
     
  3. エヌティエル水林のFrithaに話しかける。
     
    Alianne : ……!
    Alianne : 大丈夫ですか!?
    Fritha : もしかして
     あなたはジャニストン家の方?
    Fritha : 突然みんな倒れて……
     いま治療院に知らせに行こうと
     思ってたところだったんです。
    Alianne : すぐに診ますね。
    Fritha : えっ、
     原因不明の流行り病!?
    Fritha : そうですか……
     ヨルシアとモリマーでも感染者が……。
     わかりました、私たちも調査してみます。
    Davengrot : うう……。
    Alianne : だいぶ症状が進んでいる……。
     危険な状態だわ。
    Alianne : [Your Name]さん、すぐに
     エヌティエル草を採ってきてください!
     よろしくお願いします!
     
    Fritha : 流行り病の原因は
     私たちも調査してみます。
    Fritha : 治療に必要だという
     エヌティエル草のほうはお願いしますね。
     
  4. エヌティエル水林で採集を行う。
    だいじなもの:エヌティエル草を手にいれた!
    だいじなもの:折れた短剣を手にいれた!
    ・エヌティエル草
かつてエヌティエル水林の奥地に
群生していた植物。粒状の葉が特徴的。
・折れた短剣
エヌティエル水林で見つかった短剣。
剣先は折れており、体液のようなものが
こびりついている。
 
  1. エヌティエル草を所持し、Frithaに話しかける。
     
    Fritha : あ、アリアンネさん、
     来ましたよ!
    Alianne : ありがとうございます!
    Fritha : え?
     エヌティエル草と一緒に
     折れた短剣が見つかった……?
    Fritha : ここの開拓者から
     短剣をなくしたという話は聞いてませんが……。
    Fritha : ……?
    (アムルータトが現れる。)
    Fritha : きゃあぁぁぁぁ!!!
    Alianne : ……!
    Fritha : 逃げましょう!
     早く……!
    Alianne : ……!
     薬が……!
    Alianne : !!
    (Alianneがアムルタートに襲われる。)
    Fritha : アリアンネさん!!
    Fritha : ああ、なんてこと……
     すぐに治療院に運ばなくては……!
    Fritha : [Your Name]さん、
     街に戻ってスヴェンヤ様に知らせてください!
     
    Fritha : アリアンネさんを
     すぐに治療院に運ばなくては……!
    Fritha : [Your Name]さん、
     街に戻ってスヴェンヤ様に知らせてください!
     
  2. 西アドゥリンのDoor:Svenja's Manorを調べる。
     
    Svenja : アリバラリさん!
    Ari-Barali : す……スヴェ……様……。
    Svenja : もう大丈夫ですよ。
     すぐによくなりますからね。
    Svenja : オセリウス、治療院へ。
    Svenja : [Your Name]。
     どうしました?
    Svenja : アリアンネが!?
    Svenja : ……ああ、大丈夫です。
     いけませんね、私がしっかりしなければ。
    Svenja : すぐに
     各地のF.ステーションに医師を派遣し、
     治療に当たります。
    Svenja : ……ローガンさんに
     治療薬を投与した結果はまだ出ていません。
    Svenja : ですが、この状況では
     治療薬の効果を信じるしか……。
    Svenja : これから
     たくさんのエヌティエル草が必要になるでしょう。
     パイオニア・ワークスに調達依頼を出さなくては。
    Svenja : [Your Name]、これを……。
     これからも力になってください。
    同盟戦績1000ベヤルドを手にいれた!