・残された時間
依頼者:
シルヴィ(Sylvie)
/ 西アドゥリン・アドゥリン港
依頼内容:
シルヴィの父であるホステンが
風水士としての教えを授けてくれるそうだ。
モリマー台地にある、ひとつめのF.ビバック
へ行き、ホステンについて尋ねてみよう。
ホステンに教えを請えば、自分の中にある
限界を突破できるかもしれない。
- 風水士Lv66以上で、西アドゥリンのSylvieに話しかける。
[Your Name]さん、
……で、でしたよね?
Sylvie : 同じ風水士として、
とっても、がんばっているご様子。
わ、私、実はそんな方を待っていたんです。
Sylvie : お、思い切って
ずばっと言っちゃいますね!
私のお父さんに会ってほしいんです!
Sylvie : ……え?
あ、あああっ!?
Sylvie : ち、ちちち、違いますよ!?
結婚を前提にしたおつきあいとか、じゃないです!
Sylvie : ほ、ほら~っ!
風水士にとっては、自然の力との
結びつきって大切じゃないですか!
Sylvie : で、でも……
それって、開拓を進めていくことと
折り合いがつかないといいますか……
Sylvie : まじめな方ほど、
行き詰まったりなんかしてしまったり?
だから、私のお父さんに頼んでみたんですよ。
Sylvie : 実は、
私のお父さんも風水士で
開拓のお仕事をしているんです。
Sylvie : [Your Name]さんに
役立つことを教えてくれると思います。
是非、会いにいってみてください。
Sylvie : モリマー台地の
ひとつ目のビバック付近で働いていますから。
そのあたりにいる方に尋ねて、お父さん……
ホステンを探してみてくださいねっ!
私のお父さん……ホステンに会ってみてください。
風水士なので、いろいろ教えてくれると思うんです。
Sylvie : モリマー台地の
ひとつ目のビバック付近で働いていますから、
そのあたりにいる方に尋ねてみてくださいねっ! - モリマー台地・F.ビバック#1のDabnorrinに話しかける。
……ん? シルヴィの父、ホステンを探している?
わかった、呼んできてやるから待ってなよ。
Hostenn : ……うむ。
娘のシルヴィから話は聞いている。
俺がホステンだ、よろしくな。
Hostenn : しかし、娘に
ずいぶんと見込まれたものだな、
[Your Name]とやら。
Hostenn : 風水士でもあり、
開拓者でもあるお前を、鍛えてやってもいい。
Hostenn : だがな、俺から
風水士の術を教わると、レナイェ家や
その取り巻きから睨まれるかもしれんぞ。
Hostenn : 一番キツイ開拓作業に
俺たちの一族が駆り出されているのには、
理由がある……詳しくは言いたくないがな。
Hostenn : それでも
この俺から教えを受けるつもりか?
先に言っておくが、指導の内容も優しくないぞ?
教えを受ける
お断り
Hostenn : それでもいいさ。
シルヴィには、うまく言って
おいてやるから、気にすることはないぞ。
Hostenn : わかった。
決心は固いようだし、特別に指導してやる。
Hostenn : ここから
北東にある行き止まりの広場に
エルゴン・ローカスがあるはずだ。
Hostenn : その近く……
そうだな、少し南か西のあたりに
この原初の呼び水を置いてみろ。
エレメンタルが現れるだろう。
Hostenn : そいつを
すみやかに倒すために、風水士として
全力を出して戦ってみるんだ。ひとりで、な。
Hostenn : モンスターは
自然が生み出した脅威のひとつだ。
自然を理解する風水士として、
まずは相手の弱点を理解しろ。
Hostenn : そして、
適したジオやインデを使い、効率的に敵を倒せ。
その能力こそが、風水士に求められることだぞ。
Hostenn : あとは、倒すまでに
かかった時間を、俺が計っておいてやろう。
そうだな……10分(地球時間)だったら合格だな。
Hostenn : それ以上かかるようなら、
モリマー台地の自然の力を
理解していないということだ。
Hostenn : そして、時間切れ……
もしくは負けたら、ダブノーリンに
もう一度、原初の呼び水をもらえ。
いいな?
Hostenn : 説明はこれくらいにして
後は、お前自身で考えて戦ってこい。
風水士としてどこまでやれるか、楽しみだぞ。
だいじなもの:原初の呼び水を手にいれた!・原初の呼び水 エレメンタルを呼び出す力をもつ水。 風水士として修練を積むために 呼び出されたエレメンタルと戦う 必要がある。
「ここから北東にある行き止まりの広場に向かえ」
って、ホステンのヤツは言ってたな。
Dabnorrin : で、エルゴン・ローカス近くに
おまえが受け取った原初の呼び水を
置くと、エレメンタルが現れるってよ。
Dabnorrin : ひとりでジオやインデを使い、
10分(地球時間)でモンスターを倒せ、か。
負けたり、時間切れになったら俺のとこに来なよ?
Dabnorrin : なんだって?
原初の呼び水がほしいだって?
しょうがねぇな。ギル、ベヤルド、獣人印章のどれかで
原初の呼び水を交換してやるけどよ。
Dabnorrin : しばらく待てば、
こっちの在庫も増えるから、タダで
原初の呼び水を渡してやれる。どうする?
50000ギルを払う
5000ベヤルドを払う
10枚の印章を渡す
やっぱりやめる
Dabnorrin : まいどありぃ!
Dabnorrin : 印章10枚を
俺にトレードしてくれよな。
Dabnorrin : ……ほうほう。
原初の呼び水が、ほしいってんだな。
ほらよ、今度はがんばれよ? - モリマー台地(K-6)のPrimordial Convergenceを調べ、Burgeoning Flamesを倒す。
ホステンが提示していた10分を過ぎてしまったようだ……。
もう一度、挑戦してみよう。
ダブノーリン(Dabnorrin)に頼みにいこう。
や、やったぁですッ!
[Your Name]……さん!
Sylvie : ああ、もう!
ほんとうに、はらはらしてしまいました!
お父さんったら、10分とか厳しすぎるんだもの。
Hostenn : シルヴィ。
お前が、[Your Name]は
見所のある風水士だと言ったからだ。
Hostenn : ふむ。
しかし、シルヴィの言ったとおりだったな。
これほど理解が早いとは思わなかった。
Hostenn : 戦いの場所となった
この場所の自然の力、よくわかっただろう?
Hostenn : それを
短い時間で急がせたのは、
俺たち人って存在が、とてもちっぽけだからだ。
Hostenn : お前も
よくわかっているとおり、
自然はとても広く、大きい。
Hostenn : 俺たちは
伝説の風水士シィ・レナイェとは違う。
自然のすべてを理解するには、
とてつもなく時間がかかる。
Hostenn : だから、
まずは身近な場所から少しずつ、
急ぎつつも確実に、理解を進めていけばいいさ。
Hostenn : 命として
残された時間で、ある程度まで理解が進めば……
Hostenn : 俺たちは永遠に
大きな自然の一部となって、
世界のお役に立てるようになるぞ。
Sylvie : 「開拓という
自然を傷つけるような行為も、
人と自然の均衡を崩さないように行うことが可能」
Sylvie : ……え、えーと、
そうだったっけ? お父さん?
Hostenn : シルヴィ。
難しいことを、言えるようになったな。
俺たちにすぐにでも役立つのは、そういうことだ。
Hostenn : さて。
俺はそろそろ、開拓作業に戻らなきゃならない。
これからも頑張れよ、[Your Name]。
Sylvie : また、
お父さんに習いたくなったら、
私のところに来てくださいね!
ホステンの指導……あんなに厳しい条件なのに、
あんたは、よく逃げ出さなかったなあ。
Dabnorrin : もう一度、
エレメンタルと戦いたかったら
原初の呼び水をやるが、どうするよ?
はい
いいえ
Dabnorrin : じゃあまた、
北東にある行き止まりの広場へ行ってきな。
戦いの制限時間は、10分(地球時間)だぞ。