アドゥリンクエスト/西アドゥリン/残された時間

Last-modified: 2015-02-11 (水) 05:15:35

・残された時間

依頼者:
 シルヴィ(Sylvie)
  / 西アドゥリン・アドゥリン港
依頼内容:
 シルヴィの父であるホステンが
 風水士としての教えを授けてくれるそうだ。
 モリマー台地にある、ひとつめのF.ビバック
 へ行き、ホステンについて尋ねてみよう。
 ホステンに教えを請えば、自分の中にある
 限界を突破できるかもしれない。


  1. 風水士Lv66以上で、西アドゥリンのSylvieに話しかける。
     
    Sylvie : あっ、あの、その!
     [Your Name]さん、
     ……で、でしたよね?
    Sylvie : 同じ風水士として、
     とっても、がんばっているご様子。
     わ、私、実はそんな方を待っていたんです。
    Sylvie : お、思い切って
     ずばっと言っちゃいますね!
     私のお父さんに会ってほしいんです!
    Sylvie : ……え?
     あ、あああっ!?
    Sylvie : ち、ちちち、違いますよ!?
     結婚を前提にしたおつきあいとか、じゃないです!
    Sylvie : ほ、ほら~っ!
     風水士にとっては、自然の力との
     結びつきって大切じゃないですか!
    Sylvie : で、でも……
     それって、開拓を進めていくことと
     折り合いがつかないといいますか……
    Sylvie : まじめな方ほど、
     行き詰まったりなんかしてしまったり?
     だから、私のお父さんに頼んでみたんですよ。
    Sylvie : 実は、
     私のお父さんも風水士で
     開拓のお仕事をしているんです。
    Sylvie : [Your Name]さんに
     役立つことを教えてくれると思います。
     是非、会いにいってみてください。
    Sylvie : モリマー台地の
     ひとつ目のビバック付近で働いていますから。
     そのあたりにいる方に尋ねて、お父さん……
     ホステンを探してみてくださいねっ!
     
    Sylvie : [Your Name]さん。
     私のお父さん……ホステンに会ってみてください。
     風水士なので、いろいろ教えてくれると思うんです。
    Sylvie : モリマー台地の
     ひとつ目のビバック付近で働いていますから、
     そのあたりにいる方に尋ねてみてくださいねっ!
     
  2. モリマー台地・F.ビバック#1のDabnorrinに話しかける。
     
    Dabnorrin : 開拓作業の下見中だ。
     ……ん? シルヴィの父、ホステンを探している?
     わかった、呼んできてやるから待ってなよ。
    Hostenn : ……うむ。
     娘のシルヴィから話は聞いている。
     俺がホステンだ、よろしくな。
    Hostenn : しかし、娘に
     ずいぶんと見込まれたものだな、
     [Your Name]とやら。
    Hostenn : 風水士でもあり、
     開拓者でもあるお前を、鍛えてやってもいい。
    Hostenn : だがな、俺から
     風水士の術を教わると、レナイェ家や
     その取り巻きから睨まれるかもしれんぞ。
    Hostenn : 一番キツイ開拓作業に
     俺たちの一族が駆り出されているのには、
     理由がある……詳しくは言いたくないがな。
    Hostenn : それでも
     この俺から教えを受けるつもりか?
     先に言っておくが、指導の内容も優しくないぞ?
     
    どうする?
     教えを受ける
     お断り
     
    「お断り」
    Hostenn : それでもいいさ。
     シルヴィには、うまく言って
     おいてやるから、気にすることはないぞ。
     
    「教えを受ける」
    Hostenn : わかった。
     決心は固いようだし、特別に指導してやる。
    Hostenn : ここから
     北東にある行き止まりの広場に
     エルゴン・ローカスがあるはずだ。
    Hostenn : その近く……
     そうだな、少し南か西のあたりに
     この原初の呼び水を置いてみろ。
     エレメンタルが現れるだろう。
    Hostenn : そいつを
     すみやかに倒すために、風水士として
     全力を出して戦ってみるんだ。ひとりで、な。
    Hostenn : モンスターは
     自然が生み出した脅威のひとつだ。
     自然を理解する風水士として、
     まずは相手の弱点を理解しろ。
    Hostenn : そして、
     適したジオやインデを使い、効率的に敵を倒せ。
     その能力こそが、風水士に求められることだぞ。
    Hostenn : あとは、倒すまでに
     かかった時間を、俺が計っておいてやろう。
     そうだな……10分(地球時間)だったら合格だな。
    Hostenn : それ以上かかるようなら、
     モリマー台地の自然の力を
     理解していないということだ。
    Hostenn : そして、時間切れ……
     もしくは負けたら、ダブノーリンに
     もう一度、原初の呼び水をもらえ。
     いいな?
    Hostenn : 説明はこれくらいにして
     後は、お前自身で考えて戦ってこい。
     風水士としてどこまでやれるか、楽しみだぞ。
    だいじなもの:原初の呼び水を手にいれた!
    ・原初の呼び水
    エレメンタルを呼び出す力をもつ水。
    風水士として修練を積むために
    呼び出されたエレメンタルと戦う
    必要がある。
     
    Dabnorrin : 話は聞かせてもらったぜ。
     「ここから北東にある行き止まりの広場に向かえ」
     って、ホステンのヤツは言ってたな。
    Dabnorrin : で、エルゴン・ローカス近くに
     おまえが受け取った原初の呼び水
     置くと、エレメンタルが現れるってよ。
    Dabnorrin : ひとりでジオやインデを使い、
     10分(地球時間)でモンスターを倒せ、か。
     負けたり、時間切れになったら俺のとこに来なよ?
     
    原初の呼び水を再取得。
    Dabnorrin : なんだって?
     原初の呼び水がほしいだって?
    しょうがねぇな。ギル、ベヤルド、獣人印章のどれかで
     原初の呼び水を交換してやるけどよ。
    Dabnorrin : しばらく待てば、
     こっちの在庫も増えるから、タダで
     原初の呼び水を渡してやれる。どうする?
     
    どうする?
     50000ギルを払う
     5000ベヤルドを払う
     10枚の印章を渡す
     やっぱりやめる
     
    「50000ギルを払う」「5000ベヤルドを払う」
    Dabnorrin : まいどありぃ!
     
    「10枚の印章を渡す」
    Dabnorrin : 印章10枚を
     俺にトレードしてくれよな。
     
    獣人印章を10枚トレード。
    Dabnorrin : ……ほうほう。
     原初の呼び水が、ほしいってんだな。
     ほらよ、今度はがんばれよ?
     
  3. モリマー台地(K-6)のPrimordial Convergenceを調べ、Burgeoning Flamesを倒す。
     
    ※制限時間を過ぎる。
    ホステンが提示していた10分を過ぎてしまったようだ……。
     もう一度、挑戦してみよう。
     
    原初の呼び水を持っていない。
    ダブノーリン(Dabnorrin)に頼みにいこう。
     
    Sylvie : やったぁッ!
     や、やったぁですッ!
     [Your Name]……さん!
    Sylvie : ああ、もう!
     ほんとうに、はらはらしてしまいました!
     お父さんったら、10分とか厳しすぎるんだもの。
    Hostenn : シルヴィ。
     お前が、[Your Name]は
     見所のある風水士だと言ったからだ。
    Hostenn : ふむ。
     しかし、シルヴィの言ったとおりだったな。
     これほど理解が早いとは思わなかった。
    Hostenn : 戦いの場所となった
     この場所の自然の力、よくわかっただろう?
    Hostenn : それを
     短い時間で急がせたのは、
     俺たち人って存在が、とてもちっぽけだからだ。
    Hostenn : お前も
     よくわかっているとおり、
     自然はとても広く、大きい。
    Hostenn : 俺たちは
     伝説の風水士シィ・レナイェとは違う。
     自然のすべてを理解するには、
     とてつもなく時間がかかる。
    Hostenn : だから、
     まずは身近な場所から少しずつ、
     急ぎつつも確実に、理解を進めていけばいいさ。
    Hostenn : 命として
     残された時間で、ある程度まで理解が進めば……
    Hostenn : 俺たちは永遠に
     大きな自然の一部となって、
     世界のお役に立てるようになるぞ。
    Sylvie : 「開拓という
     自然を傷つけるような行為も、
     人と自然の均衡を崩さないように行うことが可能」
    Sylvie : ……え、えーと、
     そうだったっけ? お父さん?
    Hostenn : シルヴィ。
     難しいことを、言えるようになったな。
     俺たちにすぐにでも役立つのは、そういうことだ。
    Hostenn : さて。
     俺はそろそろ、開拓作業に戻らなきゃならない。
     これからも頑張れよ、[Your Name]。
    Sylvie : また、
     お父さんに習いたくなったら、
     私のところに来てくださいね!
     
    Dabnorrin : やるじゃないか。
     ホステンの指導……あんなに厳しい条件なのに、
     あんたは、よく逃げ出さなかったなあ。
    Dabnorrin : もう一度、
     エレメンタルと戦いたかったら
     原初の呼び水をやるが、どうするよ?
     
    原初の呼び水をもらいますか?
     はい
     いいえ
     
    「はい」
    Dabnorrin : じゃあまた、
     北東にある行き止まりの広場へ行ってきな。
     戦いの制限時間は、10分(地球時間)だぞ。