Beretta M38A

Last-modified: 2012-07-19 (木) 17:56:17

beretta38_20.jpg beretta38_21.jpg
WikiPedia.ja:ベレッタ_Modello_1938A

イタリア軍が開発した短機関銃。
ベレッタ社が同社の拳銃弾を使い回せる形で開発された。
製造品質は高く、性能も優秀と言えたが、生産性とコストに難があり、広く配備は進まなかった。
その後本銃の短縮型であるM38/42を開発、品質の高さと取り回しやすさから、
イタリア軍のみならず、駐イタリアのドイツ軍やルーマニア軍などでも採用された。
イタリア降伏後は北イタリアのドイツ軍やドイツ本国用に生産が続き、
さらには改良型のM38/44も開発され配備が行われた。
M38/44は名称を変え戦後も制式採用され、1970年代までその姿が確認されている。

 

Ver2.45で装弾数が30発から40発へ増加。

装弾数40発、予備弾5マガジン、連射速度600発/分。
歩兵に対しては以下のようにダメージを与える。
30m以内 - 頭部105.60 / 胴体46.20 / 手足27.72
70m以遠 - 頭部 52.80 / 胴体23.10 / 手足13.86

イタリア軍が使用する短機関銃。
3キーで連射、単射を切り替えることができる。

ドイツ対アメリカのマップであるPurple Heart Lane 16,32,64にもピックアップキットが配置されている。


  • 短機関銃では一番精度が良かったりする。まぁあまり意味はないが -- 2012-05-17 (木) 20:55:20