M1 Garand

Last-modified: 2012-08-10 (金) 02:50:40

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WikiPedia.ja:M1ガーランド

アメリカ軍がM1903小銃に代わる主力小銃として開発した半自動小銃。
主力小銃を想定していたことから、大量生産、大量使用が初めから考慮され、
部品の規格がしっかり定められ、同一での部品の互換性が確立されているなど、
当時の銃火器としては極めて先進的な思想も一部には見られる
1942年頃にはM1903に代わり前線での主力小銃として活躍した。
半自動小銃としては高い命中精度を持つなど優れた性能を持つ本銃であるが、
クリップ型の装填方式から来る、最終弾発射後のクリップ放出音が
相手に最終弾を撃ったことを悟られるといった不満もあったようである。
本形式の後継となったM14小銃は本銃の直系改良型である。

 

装弾数8発、予備弾5マガジン。
歩兵に対しては以下のようにダメージを与える(減衰距離不明)
頭部337.60 / 胴体147.70 / 手足88.62

アメリカ軍の主力半自動小銃。
他の小銃同様、照準使用時の精度が極めて高い。

全弾撃ち尽くさないとリロードできない。