M1903A1

WikiPedia.ja:スプリングフィールドM1903小銃

アメリカ軍が1903年に正式採用した小銃。
2つの世界大戦と朝鮮戦争、ベトナム戦争に至るまで前線で使用された息の長い小銃である。
M1ガーランドが普及した後も、ガーランドのグリップ装填形式の欠点を嫌う兵士や
隠密活動が求められることの多いレンジャー部隊などでは愛用され続けた。
特に狙撃銃としては二次大戦後も海兵隊などで改良型が用いられていた。

装弾数5発、予備弾11クリップ。
歩兵に対しては以下のようにダメージを与える(減衰距離不明)
頭部337.60 / 胴体147.70 / 手足88.62

アメリカ軍のボルトアクション小銃。
他の小銃同様、照準使用時の精度が極めて高い。

Ver2.4現在、Pointe du Hoc 32/64のアメリカ軍偵察兵キットにのみ含まれる。