P08 Luger

Last-modified: 2014-04-17 (木) 04:58:03

p08_001.jpg
WikiPedia.ja:ルガーP08
世界初の実用自動拳銃であるボーチャードピストルの系譜を継いたトグルアクション式自動拳銃。
1908年にドイツ陸軍に採用され、ワルサーP38の採用まで制式拳銃であった。
また、ワルサーP38採用後も個人的な需要、もしくは前線での拳銃不足を補う形で生産が続けられた。
なお、戦後、西側諸国で標準的な拳銃弾となった9mmパラベラム弾は
ボーチャードピストルから本銃へと開発が進んでいく過程において誕生したものである。

 

装弾数8発、予備弾2または3マガジン。
歩兵に対しては以下のようにダメージを与える。
30m以内 - 頭部105.60 / 胴体46.20 / 手足27.72
70m以遠 - 頭部052.80 / 胴体23.10 / 手足13.86