FAQ/歩兵

Last-modified: 2012-05-15 (火) 22:04:54

適当に付け足すなり直すなり・・・

一発で死ぬんだが弱くね?

そういう設定、リアル寄り
小銃は直撃でないと死なないが、爆発物はBF2より大幅に強化されている
手榴弾小銃擲弾は即死半径が6-7m、75mm砲のHE弾は15-18mとなっている(直径じゃなく半径)
拠点の旗の距離マーカーで距離を測ってみるとどれだけ広いか分かる
ちなみにBF2の手榴弾の危害半径は9m、戦車砲は5m
一番広いのはFlak 18 88mmのTimefuse HE弾で歩兵の即死半径が28m、ぽこぽこ殺せる

Ver2.45で大砲のHE弾の危害半径が若干縮小され、以下のようになっている。
37mm: 5.55m
47mm: 7.05m
57mm: 8.55m(6ポンド砲)
75mm: 11.25m
88mm: 13.2m
90mm: 13.5m
(アメリカ軍の50口径/52口径76mm砲のHE弾は5.55m)

クロスヘアどこいった

Ver2.4で非表示になった
サイトを使うのが基本だが、極至近距離なら当たることもある
銃弾の拡散率(散る具合)自体は変化ないっぽい

銃の精度はBF2と比べてどうなの?

サイトを覗いた状態では照準通りに飛ぶ
リコイルや被弾で画面がぶれると弾道もぶれる
BF2のようにサイトを覗いて撃っても散らばる、ということはない
サイトを覗いた状態の拡散率はほぼ0になっている
遠距離では弾道が(重力によって)落ち込むので、距離に応じて上向きに撃たないと当たらない

スポットできねー!!!

双眼鏡持ってなきゃできないのだ
Binoculars

照準画面がおかしい(サイト覗いたら白黒ぐんにゃり)

既知の不具合
fh2.exeから起動してプレイする or 再インストール
Ver2.4で解決してるかも

画面がぼやけて見えなくなる

ダメージを受けてライフ25以下になるとそうなる
そのままにしておくと死ぬ(ライフが毎秒0.4減ってるから)
Bandage(包帯)を使って止血しる、でも包帯一個じゃ全快しない(ライフ25だけじわじわ回復する)
dying_01.jpg

兵科の後ろのLIMITEDってなんじゃ

マップにその兵科が存在する数の制限
機関銃持った兵士だらけのマップとか嫌だろ?

敵兵が全然みえない・・・

画面の明るさを上げる
双眼鏡を使って中心に敵兵を捉え、マウスを動かさずにライフルに持ち替えて撃つとか
遠距離だと銃弾は重力に引かれて落ちるから、その分上を狙わないと当たらない

弾がない、包帯や手榴弾も切れたので、補給したいんだが

マップに配置されてる弾薬箱のところへ行くか
トラックや装甲兵員輸送車に乗る or 至近距離に行く
とかで補給を受けられる
司令官の落とした物資でも可
FAQ/補給#b2f01b8f
無限手榴弾とかできるけど嫌われるかも

機関銃が撃てない

一部の軽機関銃は伏せている間のみ発砲可能
MG34 / MG 42 / Breda Modello 30 / M1919A6 / Lewis MGが該当する

対戦車ライフルが撃てない

PzB39Boys Mk1は伏せている間のみ発砲可能

ピックアップキット

出撃時の兵科では使えない装備がマップに配置されてることがある
それがピックアップキット
狙撃銃とか対戦車火器とか散弾銃
100種類以上あり、マップに応じて配置されている

兵科について

1.兵士の外見や性能を指定する設定が66個
2.出撃時の兵士の所持品を指定する設定が260個
3.マップ配置用キット(ピックアップキット)の設定が116個
出撃時に選択可能な兵科は1と2の組み合わせで作成され、これは多くの場合、マップによって異なる。

 

Battlefield 2同様、出撃時に選択できる兵科は7種類あり、多くのマップでは上から順番に、
・偵察兵
・短機関銃兵
・小銃兵
・機関銃兵
・工兵
・対戦車兵
・下士官
となっている。
一部のマップでは別の兵科になっていることもある。

 

一番下の下士官は「分隊員が存在する分隊の分隊長」及び「司令官」のみが使用可能。
(連合軍側/NCO、ドイツ軍/UNTEROFFIZIER、イタリア軍/SERGENTE)

 

ピックアップキットを拾った場合は所持品のみが変更され、兵士の性能は変化しない。
また、それまで使用していたキットはその場に置かれる。
Battlefield 2において、死亡した兵士のキットはその場に置かれ、第三者が拾って使用できたのと同様。

兵士のライフ

生命力、ヒットポイントなどと呼ばれる数値。
被弾したり高所から飛び降りてダメージを負うと減少し、0を割り込むと死亡する。
Forgotten Hope 2には蘇生させる手段がないので、再出撃しなければならないし、
死亡すると当然チケットが1減るため、できるだけ死なない動きが求められる。

 

Forgotten Hope 2に登場する兵士のライフの最大値は100。

 

ライフが25を割り込むと、ライフの自然減少が始まる。
1秒間に0.4減少し、0を割り込むと死亡する。

 

ライフが25を割り込むと、画面が赤くぼやけ照準や各種アイコンが見えなくなる。
この状態を回復するにはBandage(包帯)を使用する必要がある。
詳細は後述(兵士のライフの回復手段)

兵士の防御係数

兵士の体は部位によって防御係数が設定されており、「火器の威力x防御係数」がライフから引かれる。
具体的には、頭部1.6、胴体0.7または1.0、手足0.42となっている。
(Ver2.4で胴体の設定が変更されたため、係数0.7と1.0の部分が追加)

 

もっとも威力の低いボルトアクションライフルの弾薬の威力は150であるので、
頭部に命中した場合は「150x1.6=240」、これがライフ100から引かれるので、即死する。
胴体に命中した場合は「150x0.7=105」、同様に即死。
手足に命中した場合は「150x0.42=63」、死亡しない。

兵士のライフの回復手段

全ての兵士はBandage(包帯)を所持しており、それを利用することでライフを回復することが可能。

 

Bandageを使用するには、8キーを押してBandageを手に持ち、左クリックで投げ、
投げたBandageの至近距離に留まることで適用される。
Bandageの効果が適用されると画面中央右端に「四角で囲われた+」マークが表示される。

 

Bandageの効果は、
・ライフ自然減少の停止
・ライフの回復
ライフの回復量は最大25で効果適用後、徐々に回復する。
時間あたりの回復量は不明。

 

Bandageは補給可能なので、4つ使えば100まで回復する。

 

所持数は、
・衛生兵キット 8個
・下士官キット 3個
・他兵科キット 1個
(下士官は出撃時に選択できる兵科の欄の一番下の兵科)

兵士のスプリント性能(ダッシュ)

30秒、34秒、40秒のいずれか。
組み合わせが多くて把握が難しいため割愛。
アメリカ空挺部隊員は一律40秒走れたりするが・・・。

Ver2.45現在、ダッシュ可能距離は無制限になっている。
また旧Verより若干速度が低下している。

パラシュートについて

基本的に装備していないため、使用できない。
マップに配置されているパラシュートキットを取得すれば使用可能になる。
パラシュートキットを装備している間は拠点の制圧ができないというデメリットもある。

 

例外的にInvasion of Crete 64のドイツ軍FALLSCHIRMJ(※)だけはパラシュートを装備している。
他の兵科はパラシュート無しなので、航空機で海を越えてパラシュート降下する際は注意。
上から三段目のFALLSCHIRMJは小銃兵枠で使用に制限はないが、
一番下のFALLSCHIRMJは下士官枠なので、司令官または分隊員を擁する分隊の長のみ使用可能。

 

パラシュートは9キーを2回押すことで展開する(1回では開かない)
着地時に瀕死になるダメージを負うことがある点にも注意。

 

※ドイツ語のウムラウトが使用されているため、J以降が表示されない。
本来は『FALLSCHIRMJÄGER SCHUETZE』、『FALLSCHIRMJÄGER UNTEROFFIZIER』と表示される
日本語化を行っている場合は、『降下部隊 小銃兵』、『降下部隊 下士官』に置換される。

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