概要 
割と色々なメックに積まれているレーザー砲。おおむねコンバットレーザーの倍の威力と重量を持つ。
CorsairやPumaといった序盤のイベントで手に入るメックにも積まれているが、使おうと思えば最後まで使い回すことが出来る優秀なスペックを誇る。
本ページでは大型モデルである大型レーザー砲も紹介する。
レーザー砲
Renegade
評価
- Renegadeに2門積まれているレーザー砲。
- 重量が軽い代わりに威力もSPDもパッとせず、コンバットレーザーの親戚と考えた方がいい。
市販、Corsair、Puma、Musketeer(両腕) Gladius
評価
- CorsairやPumaなどの装備として序盤から手に入る最も基本的なモデル。
- 序盤から手に入る装備ながら威力とSPDのバランスに優れ、小火器としてはトップクラスの性能を持つ。
Gobuksan
評価
- Gobuksanに積まれている1t軽いレーザー砲。
- これ以上軽いHarpyのレーザー砲は近距離ペナルティが発生するため、近距離用としては最高峰の性能。
Thorshammer(胴部)
評価
- Thorshammerの胴部に3つも積まれている産廃。
- SPDが1になっており、射程も短くなっている事から他レーザー砲と比較すると悲しいほどに低性能。
- しかもこの性能なのに重量は据え置きで内蔵されているため、3つで通常1つ分と考えても10tの重りを積んでいるのに等しい。どうしてこうなった。
- 全部取り外すことでMV・TRが2も改善するため、Thorshammerを使い続けるつもりなら拡散ミサイルの装備位置変更と併せて真っ先に外しておこう。
Excel（右腕）
評価
- Excelに3つ積まれている少し射程の長いレーザー砲。
もう一つの武装であるパルスレーザーが攻撃向けの武装ではないため、Excelを改造せずに乗る場合はこの武装に頼ることになる。
- 射程を除けば一般的なモデルと差はないものの、射程が伸びた弊害として近距離ペナルティが発生するようになった事は忘れないように。
Harpy
評価
- Harpyの両腕に積まれているレーザー砲。
- 威力とSPDの高さはそのままに、大幅な軽量化と射程の延長で他とは段違いの性能を持つ。
- 射程が長いため、近距離ペナルティだけには注意が必要。
大型レーザー砲
Longman
評価
- Longmanの本体と言える、高威力・長射程を誇るレーザー兵器。
悪党になると、賞金稼ぎからこの武器の威力を身をもって教えられることになる。
- 基本性能はレーザー砲の素直な性能を受け継いでおり、特に重火器では希少なSPD3が魅力。
性能傾向が似通った大型ガウスライフルと比較しても僅かな射程と引き換えに弾切れなしで貫通力に優れ、
しかもSPDが3と上回る上に1.5t軽いと一見では言うことなしの性能に見える。
ただし単発威力の高さからオーバーロードの問題が深刻化しており、レーザー砲の感覚で撃ちまくると
OvaknightやArgoseyerのような大型の高性能エンジン搭載機種以外はあっという間に機体が赤熱することになる。
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