長尾八幡宮
住所:山口県大島郡周防大島町大字西安下庄庄2651
主祭神:誉田別尊、足仲彦尊、息長足姫尊、姫大神
主な祭礼:8月15日(御神幸祭)
↑鳥居↑
(由緒:現地案内板より)
長尾八幡宮は、第十四代円融天皇の貞元二(九七七)年、宇佐八幡宮から勧請し奉り、爾来安下庄一円、
沖浦地区津海木までの産土神として二千戸の氏子が崇め奉ってきた神社であります。
長尾八幡宮は、第十四代円融天皇の貞元二(九七七)年、宇佐八幡宮から勧請し奉り、爾来安下庄一円、
沖浦地区津海木までの産土神として二千戸の氏子が崇め奉ってきた神社であります。
はじめ、現在地の後方である大畠(現在の植松上)に創建されましたが、神祟りにあって白窪の地に移され、
更に慶長年間(一五九六~)現在地 神南山に奉奉されました。
昭和五十二年には勧請一千年祭が斎行され、また、二十五年毎に御年祭が斎行されます。
↑拝殿↑
↑武内社↑
↑稲荷社↑
↑宮ノ下保育園↑
(以下、余談)
周防大島の中でもっとも広大な神社です。参道の側に保育園があります。
周防大島の中でもっとも広大な神社です。参道の側に保育園があります。
島内には、大橋の近くに志駄岸神社、島の東部に筏八幡宮があります。
本殿まわりの彫刻が凝っています。大工さんが撮った写真がありましたので、そちらが詳しいです。