#063:メガトンロボ
種族 | 敵フォース編成別 | タイプ | 成長型/HP増 | アナザーカラー |
---|---|---|---|---|
マシンボーグ | 並ボーグ | ショートレンジタイプ | 基本型/+10 | - |
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
C | 470 | 350 | 4 | 4 | 5 | 4 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|---|---|---|---|
マシンガン(10) | メガトンアーム | - | メガトンハンマー(1) | - |
リボルバーガンマン程度なら一発で粉砕するメガトンハンマーを持つ恐怖のボーグ。
胸部マーキングのT-489はT(鉄球で)489(しばく)ってことディスカー!!
- 通常格闘
- 左アーム→右アーム→回転攻撃の3段攻撃。
- ステップ格闘
- ケンカキック。
- 着地格闘
- ヘッドスライディング。
- ジャンプ格闘
- キック。下に突き落とす効果あり。
メガトンハンマーは非常に高い威力の投擲ハンマー。やや遅めの弾速以外は射角・判定・相殺性能など非常に優秀。
ただし、投げたハンマーは自分で取りに行く必要がある。
回収する際に隙ができるが、射撃・格闘中に拾う事でキャンセルできる。
回収モーションを狙われて嵌められる事が多々あるので、常にキャンセルするように心がけよう。
投げたハンマーは一つの機体として扱われる。
投げたハンマーにはHPがあり、なくなると爆発してしまう。本体から離れて20秒ほどたったハンマーも爆発(付近にいるとダメージ)する。
そうなってしまうとリロードが終わるまでハンマー無しで戦わなくてはならなくなる。
ハンマーのHPは回収する事で全回復する。
投げたとたんに別機体扱いになり、ロックオンできるようになる。
なので、落ちたまま放っておけば対戦で相手ロックオンをかく乱する効果も期待できる。
自分で投げたハンマーを取りに行くときは味方ロックオンを使うと便利。
味方ロックオンを使わず常に敵をサーチしながらハンマーを回収できるようになれば上級者。
また、ダウンするとハンマーを落とす。
自分で使っているときはダウンしないように気をつけ、逆に敵として出てきたときは接近する前に一度ダウンさせておくと安全。
実は、かなりの時間が必要だがメガトンハンマーはリロードが完了すれば生えてくる。
生えてくる瞬間にフィニッシュすると、ちんまりと小さなハンマーで勝利ポーズをとるのが拝める。恐ろしくシビアなタイミングだが、一度は見ておこう。笑える。
もちろん、バースト時にはメガトンハンマーのリロードも早くなる(一瞬ではないので空振りに注意)。
やはり、量産した頭も数秒立つとドンドン爆発して消えていく。
まんべんなく全ての頭を使い回して手数を増やすもよし、使い捨てと割り切って遠距離の相手に奇襲をかけるもよし。
好きなように活用しよう。
上記の特性とメガトンロボ自身の機動力から考えると、メガトンハンマーは主に近~中距離で使用することになるだろう。
メガトンハンマーに目が行きがちだが、格闘もなかなかいける口。
特にジャンプ格闘は、出の速さと異常な踏み込み距離で接近や強襲に役立つ。
ジャンプ格闘 → メガトンハンマーのコンボはジャンプ格闘の隙をキャンセルできるうえ、メガトンハンマー直当てよりも高ダメージ。
これを応用し、相手の近くにあるメガトンハンマーを取りに行く時は、相手と自分の間にハンマーを挟み込む様に接近し、格闘間合いに入ったら
ジャンプ格闘 → 踏み込み中にハンマー回収 → ジャンプ格闘命中 → メガトンハンマー
格闘の隙に加え、回収モーションもキャンセルできる。
他にも、ジャンプ格闘 → ステップ格闘といったコンボも。メガトンハンマーを取らせてくれない相手は、これでダウンを奪おう。
大抵の相手がジャンプ格闘でひるむので問題なく繋がるが、隙が気になる人は超低空で出そう。隙を着地でキャンセルできる。
…もっとも、いつでも都合の良いように戦える訳ではないが。
Bショットは弾速の遅いマシンガン。だが威力はなかなかのもので、意外と使える。
ハイリスクハイリターンという位置付けのキャラだが、リスクの大きさは腕次第。
メガトンハンマーを使いこなす為の位置取り・足さばきなど、非常に奥深い。
レアカラーのメガトンロボの頭部は、何故か絆創膏と口と目の部分のみが特殊カラーで黒い部分が真っ黒。
見栄えより、各カラーのハンマー互換性を優先したのではないか。と仮説を唱えてみる。
ウォーキングボムにハンマーを投げると爆発させてしまう。
(ハンマーは射撃ではなく、別機。つまり、ボーグとして扱われるから。)