#130:ビームウイングブルー
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
C | 350 | 200 | 3 | 4 | 4 | 8 | ブーストジャンプ | 飛行 |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|---|---|---|---|
ツインビーム(5) | ミライソード | アクセルフィールド | ひこう | - |
飛行時に体当たりが攻撃になる。体当たりがヒットしたら、そのまま連続で格闘攻撃を出すのが基本です。
格闘自体もウイングソルジャーよりは使いやすい。
- 通常格闘
斬り上げ→袈裟斬り→突きの3段攻撃。 - ステップ格闘
斬り上げ→横薙ぎ→縦斬りの3段攻撃。 - 飛行格闘
ソードを構えて突進。突進前に隙があるので、飛行中の体当たりからキャンセルして出すのが良い。
「飛行→ショット→ステップ→飛行」を繰り返す事で、ゴールドヒーロー並の性能を発揮可能。
アクセルフィールドで作った緑の空間を通った射撃攻撃はすべて早くなる。だからどうしたって気もするが…。
本人のビームはもともと速いのでアクセルフィールドを通してもスピードは大して変わらない。他の速いビーム系も同様。
連続ヒットする飛び道具は一気に速くなるが、速くなる分ヒット数が落ちてしまう。
なので、威力の高い単発飛び道具(チャージショットやメガトンハンマーなど)を持つ味方のサポートに使うと有効。実はこのフィールド、使い方によっては変わった運用法も・・・。じゅうじぎりの真空波やヘキサボム、リモコンボマーのボムセットをフィールド内で出すとびっくりすることが・・・。
メガトン先生の頭が高速ですっとんで来るのは中々笑える。もちろん喰らうのはビームウイングブルーなのだが。
メガトン先生の頭やブレードウイングの餃子など、地面に落ちたり手元に戻ったりする射撃の場合、アクセルフィールドを通しても滞空時間は変わらないようだ。早く戻ってきたりはしないってこと。
むしろスピードが上がっているぶん遠くまですっ飛ぶ。そういった射撃を持つボーグにとってはこれ以上ないイヤガラセなので、敵として出てきた場合はフィールドをあちこちに張りまくってみよう(かわす技術がないと危険だが…)。
ガンガン攻めたい人には飛行体当たりを推奨。
クリーンヒットすれば通常50ヒットまで当たり、その後はきりもみダウン。ノーマルニンジャ程度なら瀕死に追い込めるほどダメージが高い。
飛行体当たり後は飛行格闘で追撃が基本と上にはあるが、必ず追撃すべしというわけでもない。
追撃せずとも相手はよろけており、そのままターン飛行して続けて当てることができるのだ。
CPU相手ならダウンしようがおかまいなしで起き上がりに重ねて当てるといい。
スティック上を入力したままX→A、X→Aと繰り返すだけで戦えてしまう。
やってる事が「飛行」(轢こう?)なので隙は全くなく、高速移動を繰り返すわけで別の敵からのショットなどもほぼ当たらないぞ。
このとき飛行格闘を出すと攻撃前後に一瞬立ち止まるため、ダメージは稼げるが横槍を食らう恐れが…
なので混戦状態だと格闘は出さずに飛行だけでいいかもしれない。
翼の部分にも攻撃判定があるため多数を巻き込める。
飛行の逆アーチの昇り始めを引っ掛けるように当てるとうまく数十ヒットしてくれる。
正確に狙っていくには少し慣れが必要だが、覚えておいて損はない。
飛行体当たりで相手の上を飛び越した場合や下をくぐってしまった時、または当てながら相手が上へ吹き飛んだ場合は飛行格闘を出せばホーミングして自動的に攻撃してくれる。
格闘間合いがとても広く、飛行格闘はホーミング性能優秀で攻撃持続時間も見た目より長い。
体当たり時に左右にすれ違った場合は、スティックを前に入力しながらジャンプキャンセルし、もう一度飛行を出せば勝手に相手のほうを向いて体当たりしてくれる。楽。
上下にズレたら飛行格闘、左右にズレたらまた飛行と意識しておけば戦いやすいと思う。