#150:フェニックスドラゴン
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
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C | 800 | 500 | 5 | 4 | 5 | 6 | ブーストジャンプ | 飛行 |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
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ビームキャノン(15) | - | フェニックスアタック | ひこう | - |
非常に操作しづらいボーグで、扱うには慣れが必要。
移動、回避についての注意点
- ステップ及び空中ダッシュが出来ない(最初は戸惑うと思います)ので主な移動・回避行動はXの飛行とジャンプで行う
- 空中で自然落下中はレバー操作を一切受け付けないので上空でブーストを使い切らないように出来るだけ低空飛行で移動しよう
- 落下中(ブースト切れ中)であってもビームを撃つ事で向きは変えられるが落下も遅くなる。自然落下で避ける事ができる攻撃は多いのでうかつな射撃はやめよう
- ジャンプの上昇スピードは速い方なので、ホーミングが弱い攻撃なら上昇しているだけでかわせたりできる
- ジャンプ着地をジャンプでキャンセルでき、ブーストゲージも全快する。(これ重要)
- ひこうよりもジャンプの方がブースト消費が少ないので、移動は「ひこう(Xちょい押し)→慣性ついたらジャンプ」の方がいいかも。
- ステージの障害物の位置を把握して安全に着地できる立ち回りをすると被ダメが大幅に減らせます
- 常に地面から浮いているせいか、一部のボーグの着地格闘などが空振りする。
ひこう(X)
- 主に回避、移動に使うがブースト消費が激しいのでゲージ残量に注意
- 敵の弾を引き付けてから直前でXを押す事で相手の射撃をくぐったりできる(うまくいけばそのままフェニックスアタックでカウンターも…)
- ジャンプで空中に浮かなくても地上から直接飛べます(レバー入れで360°自由に飛び立てる)
- ひこうの動きはウイングボーグと同じなので高度が上がってきたら少しジャンプでひこうをとめてまたひこうで移動すれば低空状態を保てるので落下中の無防備状態を少なく出来る
- ひこう移動中にジャンプをすると進行方向に慣性がかかりつつジャンプする。
- これを利用して、ある程度浮いた状態から降下中にジャンプを一瞬押してそのまま着地 → 即ジャンプすることによって隙がかなり少なくなる。
ビームキャノン(Bショット)
- 平常時はロックしている相手に自動的に向き直り2本のビームを撃つ
- (つまりターゲットが正面にいない時に射撃すると常に振り向き撃ちになります。この旋回している間はジャンプ、飛行ともにできません)
- 特に弾切れ中の発射モーションの硬直はかなり危険
- 飛行中(X)に撃つと、向きを変えず、背中の砲台の角度も変えずに撃つ
- (上下に飛ぶ角度は変わるのでターゲットを正面に捕らえていれば結構当てられる)
- 装弾数は15発と多めだが、その分リロードに6秒程度の時間がかかる
- 「弾切れしたのでチャージする」という行動は後で困るのでやめておいた方が無難です(大抵の場合、近づけた頃にはリロードが先に完了してるので)
- のけぞらせる力が強く、通常ボーグなら4ヒット(2発)できりもみダウンさせます
- 反面、相手をすぐ黄色状態にしてしまうのが原因でまとまったダメージが与えにくい
- (↑単発で見ればそれなりの威力があり、HPの低いボーグならこれだけで倒していけます)
- 通常サイズのボーグに足元に張り付かれると当たらない
- 真下には撃てない。相手と距離を開ける必要がある。
- 遠くにいるボーグに撃つと、ビームが相手に届く前に地面に当たる(飛行姿勢中ならこの現象は起きないので、平常時の照準がずれている?)
- 画面から見て横方向に慣性がかかっている状態でビームを撃っても照準がずれてまず当たらない。
- 砲身がついている位置の関係か、上空待機するエンジェルボーグなどが狩りやすかったりします
フェニックスアタック(Bチャージ)
- 全身を炎に包み体当たりをする「近接攻撃」。(もとい科学忍法大火の鳥(大って
- 威力はサムライショウグンのショウグンスラッシュにも匹敵する
- ※ターゲットカーソルが近接状態になっているときに出すと火が出るまでの時間が少し延びるが方向が自動調整されるので当てやすい
- 地上で使うと地面との隙間ができる。小型ボーグには当らない事があるので、相手にするときは出来るだけ敵の上からホーミングさせて攻撃をしたほうがいい。
- カーソルが通常状態だと基本的に向いている方向にそのまま飛んでいく。
- (小型ボーグ相手では無理ですが、ある程度の大きさや高度にいるボーグに対してならこれを当てていけます。)
- 対象の上で攻撃すれば接近状態でなくても方向関係なく下に攻撃を飛ばせられる
- フェニックス中であってものけぞり、ダウンともにあるが、元々のけぞりにくいキャラなのでフェニックスアタック中ののけぞりはあまり気にしなくてもよい
- 飛行(X)中に撃っても、ダブルロックオン範囲でボタンを離した場合なら、ちゃんと追尾してくれる。
- (むしろ飛行状態を切ってから放つとダブルロックオン範囲でもホーミングしなくなる事があるので、通りすぎそう…と感じても飛行姿勢から直に撃つべし。)
- ポップスハニーの歌を食らうと、フェニクスアタックが上下に飛ばなくなってしまう上にビームキャノンが上に飛んでしまうので出来るだけ歌は避けたい。
- 一度Bを溜めきってしまうと、ダウン中やのけぞり中にボタンを離すか、どこかで放出しないと、ビームが撃てなくなるので状況を見て溜めること。
- 自然落下中でも使える。
- 追尾開始(視点が切り替わる時)から、突撃開始直前までの間に敵が地上ステップすると追尾が中断され、追尾開始前に向いていた方向に勝手に突撃してしまう。
- 敵が空中に居る時よりも、地上に居る時に突撃した方がたくさんヒットする。
- フェニックスアタックが完全に発動していればミサイルなどの相殺可能な飛び道具をかき消します
- チャージにかかる時間はおよそ2秒、相手の大振りな行動を見てから溜めても意外と間に合います
大ドラゴン版のウイングドラゴンという感じのドラゴンボーグ。
と言っても他の大ドラゴンと違ってスーパーアーマーなのでダウンやのけぞりがある。
コストは他の小ドラゴンよりも低い。というかブレスがない。
運用するにあたってはドラゴンとは別の種類のボーグと考えた方がいいだろう。
フェニックスドラゴン使いになりたいというコマンダーは、いくらやられてもあきらめない根性が必要となる。
まず、むやみにフェニックスアタックを狙うだけではコストの無駄遣いにしかならないという事を肝に銘じておこう。
ビームキャノンは当てやすく、威力も決して弱くはないので射撃を主軸にして立ち回りながら、
当てるチャンスを見つけた時にフェニックスアタックをきっちり決めていくのが理想。
一度慣れさえすれば、フォースの先鋒として十分な活躍が期待できる。
反面、対人戦では上手く立ち回らないとコスト分の働きすらできずにやられることも…。
ある意味小ドラゴンのような存在だ。
多対一の時は、ダウンさせやすいビームキャノンで片方をきりもみダウンさせてから、もう片方にフェニックスアタックを狙うのが効果的。
サイズの大きい相手や空を飛んでる相手には、ダブルロックオン範囲の外からの「置き」フェニックスアタックも狙える。
飛行方向の調節や、地上からのレバー入れ飛行で相手の進行方向を読んで自在に出せるようになれば結構化ける。
一発でダウンさせられる攻撃を持つボーグ(ハンマーロボやデスボーグ・オメガII、タンクボーグ系)や、弾幕を張れるボーグ(ガン・ガールボーグ等)に囲まれると非常に辛い。
基本的には距離を離してビームで地道に数を減らしていこう。
特に弾速や追尾性能が高いと更に・・・逃げられない時にはダウン中無敵を利用しフェニックスアタック!(早すぎるとでなかったりする。)
逆に格闘主体のボーグには結構有利に戦える。スーパーアーマーのおかげで、一・二発殴られたぐらいではのけぞらない。
肉を切らせて骨を絶つフェニックスアタックでカウンターだ!!
でもドリルロボとかフレイムニンジャなどの連続ヒットする攻撃にはアーマーが役に立たないので自分からは近づかない方がいいだろう。
なんにせよフェニックスアタックにこだわり過ぎて余分なダメージを受けていた。なんて事はないようにしよう。
ちなみに多くのボーグが苦手とする大型マシンボーグや大ドラゴン、エンジェルボーグに強かったりする。
これらのボーグが多数出てくるチャレンジ「超ムズ」に出すと、意外なことにコストに見合う活躍をしてくれる。
操作に慣れてきたら一度、フォースの1番手か2番手あたりに入れて腕試しをしてみよう。
本当にどうでもいいが、公式ページのガチャボーグ大図鑑Vol8のフェニックスドラゴンはゲーム画面はフェニックスドラゴンだが、横の能力はウイングドラゴンのものになっている。