キャラ作成段階
- 「初期化」を選択した段階で、以下のステータスがランダムに変化する。
攻撃(0~4)、防御(0~2)、知力(0~2)、精神(0~2)、過去(0~2)、移動力(2~4)
なるべく高い数値になるまでやり直すとよい。
- また、キャラを凝結した段階で、性別・職業に応じたステータス修正が得られる。
♂はHP・攻撃寄り、♀はMP・防御・知力寄りのボーナスが入る。
- 初心者向けの職業は
剣士、魔剣士、天使、アンドロイド、辺り
- 属性はメインとする攻撃の属性によって大体決まる。
(技「紋」による威力修正があるため)。以下は参考までに。
- 〈無〉:スネイカー、弓矢使い、(アンドロイド)
- 〈光〉:テレパス、天使、プリンセス
- 〈闇〉:ガンマン、暗黒剣士、(アンドロイド)
- 〈火〉:勇者、格闘家、剣士、ネクロマンサー(魔剣士)
- 〈水〉:魔法使い、星士、(魔剣士)
- 性別と属性はあとで変更できるようになるのであんまりこだわらなくていいかも
序盤(Lv20ぐらいまで?)
- BPは9が上限で、それ以上貯めても無効となってしまう。要注意。
- 一部の技はショートカットーキーが設定されている。
「よんでね.txt」に書いてあるので一読を。
A 移動中 ←移動
D 移動中 →移動
W 移動中 ↑移動
X 移動中 ↓移動
S 移動中 待機
Z 行動の決定
SHIFT メッセージ送り、決定
F 行動時 しらべる
R 行動時 でこぴん
M 行動時 紋(紋修得が条件)
V 行動時 フットヒール(フットヒール修得が条件)
N 行動時 何もしない
Y 行動時 任意の技を入れることが出来る
1 行動時 ワープストーンを使う(テンキー側は無効,修得が条件)
2 行動時 ワープストーンⅡを使う(テンキー側は無効,修得が条件)
3 行動時 ワープストーンⅢを使う(テンキー側は無効,修得が条件)
4 行動時 ワープストーンⅣを使う(テンキー側は無効,修得が条件)
Esc 行動時 リターントゥベッド
- これらの技はセットしていなくても使えるので、技欄の節約ができる。
- また、Yのショートカットに技を入れることでも技欄が節約できる。
- 多人数だと経験値が多くなり、階段ボーナスで人数に応じてお金がもらえる。
- 買い物はブック優先。
装備買いあさってもLv上がればもっと良い性能のものが出るし。
- 実は武器の種類ごとに技との相性が存在する。 物理技は剣、魔法系は杖、機工系は銃など
大体技のイメージに合致する装備との相性が良い。
この相性による技の威力補正が×1.2倍と馬鹿にできない数値なので、
武器選びは武器の種類も考慮に入れること。
- 鉄の鎖、鉄の鎧、鉄の指輪を揃えると防御が+15され無属性になり<無紋>がつく。
白の杖、白きマント、白い指輪で神格+15、暗黒-15で光属性になり<光紋>がつく。
黒の杖、黒きマント、黒い指輪で暗黒+15、神格-15で闇属性になり<闇紋>がつく。
序盤は便利かもしれない。他にもセット装備があるかも。
- お金を手っ取り早く稼ぐには、ターン5・7・9で敵を倒すと良い。
(このターン数で敵を倒したときのみ、敵からJPが貰える)
今回はJPの使い道が殆ど無いのでどんどん換金しても全く問題無い。
- 技「紋」を使用して〈紋〉状態になると、HP・MPが毎ターン1回復する。
序盤や、属性毎の技強化(上記参照)を組み合わせれば終盤までお世話になるだろう。
- Lv10で店頭に並ぶ「水晶の手首飾り」(職業によっては「魔ヶ玉の手首飾り」)を奨励。
後半はAP消費がかなり厳しいので赤緑という選択肢もあり
他の手首飾りにお世話になることはまず無いと思っていい。
上記の理由ですぐポイ捨てする羽目になるので、Lv10までは手首飾りは買わないことをお勧めする。
- 能力値上昇は奇数Lvと偶数Lvによって異なり、それぞれ必ず決まった値上昇する(具体的な数値はジョブ毎の情報を参照)。
そのため、メイン能力値上昇分を見積もっておいて「Lv60になる頃」に99弱程度になるように調節するとよい。
(Lv上限は60では無いのだが、61以上に上昇させる条件が非常に厳しいため)
- HP0になった時点ではまだ死亡が確定していない為、お墓になって経験値やお金が減る前に終了してしまえば被害はない。
ただ、死亡回数や全滅回数が増えない上、つよさの数値が微量減る(実害は殆ど無い)。
- ダンジョン内の特定階層にある青い「ジョブクリスタル*1」と
森10階にある赤いクリスタル「不可思議な教え*2」は できるだけ集めておくこと。これらの取得数が出現条件となっている技がある。
また、正面25階のジョブクリスタルは暗黒剣士以外は絶対に取らないこと。後悔します。
- まず無いと思うが・・・
戦闘が長引きすぎて50ターン目でまだ決着がつかない、という状態になると死亡決定。
50T目に「ルール・オブ・POF」が飛んできてHPMPに100という意味不明なダメージを食らう。
無意味に長引かせることはしないこと。ちなみに敵が全滅している場合は発生しない。
なお、これを生き延びたとしても55T目にHPMPに500ダメージ。その次はもっと大きなダメージがくる。
- ダンジョンの特定階層にある紅玉(赤い球体)はLv21以上になると取れなくなる。
ただし、パーティ内にレベル20以下のキャラクターがいると高レベルキャラクターでも拾える。
ステータスを上げる紅玉はできるだけ拾うべきだが、武器やマントの磨き(△)をあげる紅玉は「ずっとこれを使っていく」程の装備が手に入るまでとらないほうが良い。
- Lv上昇はLv20で一旦止まる。また、その後も一定Lv毎で上限が設定されている。
経験値がMAXなのに上がらなくなった、って時はまだ見ぬ領域へと旅立ちましょう。
連携について
- 味方から敵への物理・防御・機工・錬術・移動力攻撃でダメージを与えた場合、所定の位置に別の味方を配置することで特殊な効果が発動。連携数も+1される。
加援隠
奪敵応 DA味DG
補撹鉄 支
投
- 援護…敵の攻撃を下げる
- 奪取…敵のMPを吸収する
- 応戦…敵にHPダメージ(攻撃依存)
- 撹乱…敵のHPを吸収する(暗黒依存)
- 支援…攻撃者のHP回復(神格依存)
- 投石…敵にHPダメージ(機工依存)
- 補給…攻撃者のTP回復(友情の陣形)
- ダブルアタック…(友情の陣形)
- 隠密…敵の防御を下げる(忍びの陣形)
- 鉄壁…攻撃者を<盾>化(結束の陣形)
- ダブルガード…(結束の陣形)
- 加勢…敵にHPダメージ(意思の陣形)
- 射撃…敵にHPダメージ、どこにいてもよい(絶対の陣形)
- 暗殺…敵にHPダメージ、どこにいてもよい(凶悪の陣形)
- さらに、連携数が+2以上の場合、連携ボーナスとして敵の最大HP依存の絶対ダメージを与える。
- しすみんステップ、助走も連携数+1として扱われる。
中盤(LV20~Lv55ぐらいまで)
- ある一定の値まで能力値が伸びると、それ以上伸びなくなる時がある。
「HP,攻撃,防御」「MP,知力,精神」辺りは早期にどれかが限界に達してしまう。
制限解除手段はあるので、心配する必要は無い。
また、制限に引っかかった状態でもLvUPもしくは特定アイテムの入手によるステータス上昇は可能。
- 意志、記憶はあんまり上げないほうがいいかも。
意志記憶分の絶対ダメージを与えてくる技が存在するから(防御策は存在するが敷居が高い)
運はばんばん上げてもらっても構わない。もう上げるものが無い、って時はまずこれ。
つまり、依存ステータス→運→意思→記憶という形をお勧めする。
- TP、APもあまり上げないほうがいいかも。
敵専用の陣形等で最大値に応じた値を毎ターン引かれることがある為
- 瞑想画面で作成可能な使い魔*3は作らないほうがいい。
もっと後のほうになれば話は別だが、序盤はデメリットが大きすぎる。
- 敵の攻撃が大分厳しくなってくるので、ジョブ毎の攻撃範囲を覚えておいてなるべく攻撃を受けないよう位置取りを行うこと。
また、深層になると全体攻撃が頻繁に飛んでくるのでエレトニックスーツ(レッドスネイク対策)や無属性(地響き対策、マントでこちらを対策するのであれば防弾チョッキ装備)でないと辛い。レッドスネイク対策は現在では火属性(吸収)や水属性(無効)でも対応可能。
- ゲームのコツも分かってくる頃なので、経験値やお金を稼ぐなら一人のほうが効率が良い。
- Lv30で出現するダンジョン「地獄」にある「モノリス」のうち、低層階にあるものは早いうちに拾っておくこと。
これはお金稼ぎに役立つものが低層階に集中しているからで、これがあると装備・技集めがだいぶ楽になる。
- 「うがー、一人じゃどうやっても攻略出来Neeeeeeeeeeeeeeeee」って階は
つ翼の靴・陰。つ翼の靴・陽。結構便利。とくに死体除去や移動技がないジョブにお勧め
- 裏門、墓地は死体除去が無い職業にとっては地獄以上に地獄。大人しく多人数で潜れって事です。
- 気づかないままの人が多いのだが、実は現在APの値は意志と同じ効力を持つ。
そのため、「おーこれならギリギリ死なな・・・グフッ」と言った状況が出てくるかもしれない。注意。
威力修正目的で最大APを上げる意味はほぼ無い。
- もうそろそろ装備は能力値補正よりも特殊効果で選んだほうがよい。
というより一部の特殊効果が強すぎる。使わない手は無い。
- ある程度育ったら、制限多人数専用ダンジョンに行こう。
行けば、世界が変わります。
終盤(~廃人様)
- お勧め使い魔は「クイーン」。水路、古城では「エンディ」もあり
クイーンは〈約〉化、エンディは水路では発動すれば敵を1体倒してくれる。
どちらもある餌をあげた時に一定確率で作成できる。どの餌かは自分で調べること。
- 「地球塔」はジョブによって極端に有利不利が分かれる。
たぶん召喚士最強。次点がネクロマンサー。後はきつい。
後半以降は戦い方と組み合わせ次第でどうとでもなる。
- 意志、記憶、運の上限はレベルに比例している。意志、記憶の上限における相関関係は不明。
- 一人でパゴダの空中迷宮を探索できる職業は非常に少ない。
テレパス・ネクロマンサー・召喚士辺りは何とかならない事は無いが、
後ははっきり言って無謀。どうしても挑戦する、という場合は つ翼の靴・陰
ただし、0Fターン1で殺されようがHP300↑の敵に囲まれようが死体で階段が通れまいが
謝罪と賠償は一切受け付けられません。自己責任で。
それに見合うだけの価値は・・・あるかなぁ。魅力的なのは間違いないが。
- レベルは60が上限です。たまにLv70とかの人がいますが、
それはモニターの上に映された幻覚です。
幻覚に取り込まれて現実世界に帰れなくなる前に正気を取り戻してください。
- ダンジョンの最下層は(単層ダンジョンを除けば)
全てのダンジョンで同じ階になっている。最深部の一つ前の階から敵が暴力的な強さを誇るようになる。
- 上級ダンジョン(裏門・墓地以降ぐらい?)を3人以上で潜る時、Lv70以上の人がパーティーにいると要注意。
たまーに怖いお兄さん達がやってきて集団(規制)されます。出た後で泣いても遅い。
倒せば結構魅力的なボーナスが手に入るので、金・BP稼ぎの地獄マラソン時はこちらの対策もしておく事。
- 単層ダンジョンについて。
最初の単層はボス撃破時と敵殲滅時、
2つ目以降は敵殲滅時にボーナスアイテムが手に入る。
これがかなり魅力的なので(ハズレのゴミアイテムも多いが・・・)、
多く集めておくと良い。たまにアイテム以外が貰える事もある。
ボスもさることながら雑魚も相当な強さなので、もうやり残したことが無いって位に対策をしておくこと。
- 深層、単層ダンジョンにおけるターンアタックについて。
一定ターン数において襲ってくるターンアタック。どれもこれも強烈なものばかりである。
ダメージ系は(固定ダメージ+裏切り)分のダメージを食らう。
また、ダメージや弱体系のものは死体の状態では食らわないので、それが一応対抗策となる。
いずれにせよ食らうと厳しいものばかりなので、長期戦は死を意味すると心得ておくこと。
特に50T目以降のものは食らった瞬間文字通り即死するが、回避策は一応存在する。