多賀秀種

Last-modified: 2010-03-24 (水) 17:01:01

生まれ

たがひでたね
1565~1616

どんな人?

戦国時代の武将

堀秀重の次男として生まれる

近江の国人だった多賀貞能?の婿養子となる
1582年の本能寺の変の時に明智光秀側についいたため、多賀家が改易となると、兄である堀秀政の家臣となった。

兄が死ぬと豊臣秀長に仕え、その後豊臣秀吉に仕えた

秀吉のもとでは小田原征伐など多くの合戦に参加したが、1600年の関ヶ原の合戦では西軍に入ったためまたも改易される

そして浪人となったが、大阪の陣が始まると前田家に属して戦功をたてたため、前田利常に6000石で召抱えられた

逸話



関連のある人々

父親・・・堀秀重

養父・・・多賀貞能?
兄弟
堀秀政

堀利重
堀三政
息子・・・多賀秀誠

仕えた人たち

豊臣秀長
豊臣秀吉
堀秀治
堀忠俊
前田利常

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・