開発ツリー
機体名称 | 開発Lv | 費用 | 開発P | ツリー画像 |
---|---|---|---|---|
キ10 九五式戦闘機 | 2 | 300 | 2 | |
└A5M 九六式戦闘機 | 6 | 800 | 4 | |
┌┴A6M2 零式戦闘機21型 | 12 | 2000 | 6 | |
│ └A6M3 零式戦闘機32型 | 20 | 5000 | 8 | |
|┏━┛ | -- | -- | -- | |
|┣N1K1-J 紫電 | 30 | 14000 | 10 | |
|┃└N1K2-J 紫電改 | 56 | 100000 | 14 | |
|┃ └N1K2-Ja 紫電改 | 84 | 200000 | 16 | |
|┃┌┘ | -- | -- | -- | |
|┣┿A6M5 零式戦闘機52型 | 42 | 37000 | 12 | |
|┃|└A6M5c 零式戦闘機52型丙 | 49 | 65000 | 13 | |
|┃| └A6M6 零式戦闘機53型 | 56 | 100000 | 14 | |
|┃| └A6M8 零式戦闘機54型 | 68 | 150000 | 16 | |
|┃| └A7M 烈風 | 84 | 200000 | 16 | |
|┃├───┘ | -- | -- | -- | |
|┃├N1K3-J 紫電改31型 | 102 | 300000 | 18 | |
|┃|└N1K3-A 紫電改二 | 120 | 450000 | 18 | |
|┃└A7M2 烈風 | 102 | 300000 | 18 | |
|┃ └A7M3 烈風 | 120 | 450000 | 18 | |
|┗J2M 雷電21型 | 42 | 37000 | 12 | |
| └J2M5 雷電33型 | 56 | 100000 | 14 | |
| └J2M6 雷電31型 | 84 | 200000 | 16 | |
| └J5N 天雷 | 120 | 450000 | 18 | |
| └J5Ne 天雷 | 138 | 450000 | 20 | |
└キ27 九七式戦闘機 | 12 | 2000 | 6 | |
└キ43 隼 | 20 | 5000 | 8 | |
┌─┘ | -- | -- | -- | |
├キ43-II 隼 | 30 | 14000 | 10 | |
|└キ44 鍾馗 | 42 | 37000 | 12 | |
| └キ44-II 鍾馗 | 49 | 65000 | 13 | |
| └キ84 疾風 | 56 | 100000 | 14 | |
| └キ84-IV 疾風 | 68 | 150000 | 16 | |
| └キ87 | 84 | 200000 | 16 | |
|┏━━━┛ | -- | -- | -- | |
└╂キ61 飛燕 | 42 | 37000 | 12 | |
┏┛└キ61-II 飛燕 | 49 | 65000 | 13 | |
┃ └キ100 五式戦闘機 | 56 | 100000 | 14 | |
┃ └キ100-II 五式戦闘機 | 84 | 200000 | 16 | |
┣━━━━┛ | -- | -- | -- | |
┣キ87 試作戦闘機 | 102 | 300000 | 18 | |
┃└キ109 試作特殊防空戦闘機 | 138 | 450000 | 20 | |
┗キ94 試作戦闘機 | 102 | 300000 | 18 | |
└キ96 試作双発戦闘機 | 138 | 450000 | 20 | |
└キ102 | 156 | 600000 | 22 |
機体詳細
- ここはチラシ裏でも2chでもありません。ゲームに関係のない話題、雑談はご遠慮ください。
- 機体の装備・使い手等により使い勝手が違ってくる為、最強やそれに準じた言葉を用いないようにお願いします。
- 別陣営との比較説明はしないで下さい。
- 機体データの数値はファクトリー表記となっていますのでご注意下さい。
・日本ツリー
日本ユーザーが最もよく理解する機体だが、本ゲームでも取り扱いは若干玄人向け。紫電ツリー以外は後半で機体が大型化または双発化する。(ただし雷電・疾風ツリーは将来的に標準サイズに戻る可能性あり)
後3段も未実装機があるのにもかかわらず紫電以外はほぼ終戦時計画機であり、後継機の予想が非常に難しい。
- 紫電コース :火力型戦闘機。通称:紫電ツリー
- 零戦・烈風コース :機動型戦闘機。通称:零戦ツリー(最近は烈風ツリーとも)
- 雷電・天雷コース :火力型戦闘機。通称:雷電ツリー
- 隼・鍾馗・疾風・キ87・キ109コース :速度型戦闘機。(疾風が有名のため疾風ツリーと呼ばれることが多い)
- 隼・飛燕・五式・キ94・キ96コース :機動型戦闘機。
キ10-I 九五式戦闘機一型
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 2 | 8 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | 4 | 1 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度-10% 機動-10% | -- | -- |
- 機動型戦闘機
- 機銃:機首上部 2門
- 機関砲:0(装備不可)
- 備考
このLv帯では最高の機動力を誇る機体。
高高度では能力が大幅に低下するので注意。
プロペラ下の機首形状からモデルは一型である。
A5M1 九六式一号艦上戦闘機
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | 2 | 9 | 1 | 1 | 4 | 3 | 3 | 2 | 0 | 4 | 1 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度-10% 機動-10% | -- | -- |
- 機動型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門(固定脚辺り)
- 機関砲:0(装備不可)
- 備考
機動性を重視した機体。著しく能力が低下する高高度での戦闘は避けたい。
なお、課金塗装で変わるのは胴体に入るラインのみ。
公式HPに中島寿二型改一エンジン搭載とあるのでモデルは[A5M1 九六式一号艦上戦闘機]。
ジブリ映画「風立ちぬ」にて堀越二郎が開発に成功した艦上戦闘機は本機体の試作1号機である。
A6M2 零式艦上戦闘機二一型
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12 | 3 | 9 | 1 | 1 | 7 | 7 | 5 | 2 | 2 | 4 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度-10% | -- | -- |
- 機動型戦闘機
- 機銃:4(機首上部 2門+左右翼 各1門)
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
日本の代表的な戦闘機 零式艦上戦闘機
九六式戦闘機と比べ、速度とエンジン温度が上昇している。但し攻撃・防御は全機体中最低クラス。
当時、世界的に見ても大威力の20mm機関砲を装備しているにもかかわらず攻撃1・・・。
ファクトリーのステータス画面では機銃2となっているが、実際は4門存在する(本家韓国では修正済で2)。
A6M3 零式艦上戦闘機三二型
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20 | 4 | 10 | 2 | 1 | 8 | 7 | 5 | 2 | 2 | 4 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度-10% | -- | -- |
- 機動型戦闘機
- 機銃:4(機首上部 2門+左右翼 各1門)
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
機動力とエンジン温度が同Lv帯の中で群を抜いて高い機体。
零戦シリーズにおける機動力は本機において完成したといえる。
以降の零戦には機動力10を超えるものは出てこない。
元のスキンが個性的過ぎる為か、課金の白銀スキンは中々の人気。
ファクトリーのステータス画面では機銃2となっているが、実際は4門存在する。
本機は零戦の中ではもっとも見分けがしやすい翼端形状(角張っている)をしている。
そのためそれを理解していれば他の零戦や同じA6M3である零式艦上戦闘機二二型と間違うことはない。
N1K1-Ja 紫電一一甲型
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
30 | 5 | 8 | 6 | 5 | 5 | 5 | 5 | 2 | 2 | 4 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
-- | -- | -- |
- 火力型戦闘機
- 機銃:左右翼下ガンポッド 各1門
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
ツリー前機の零戦(A6M3)と比べると、速度・攻撃力・防御力が上がり、
逆に、機動性・エンジン温度・上昇力は下がっている。防御力5は戦闘において心強い。
零戦のように運動性能に特化していないが、全体的にバランスの取れた扱いやすい機体である。
なお、左右翼下ガンポッド装備かつ機首機銃がないのでモデルは[N1K1-Ja 紫電一一甲型]。
有志の調査により、エンジンオイル用クーラーであるそうである。零戦などは機体に密着しているが、紫電一一型のみなぜか飛び出している。(紫電改以降は存在しない)
N1K2-J 紫電二一型
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
56 | 7 | 8 | 7 | 6 | 8 | 7 | 5 | 2 | 2 | 6 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度-5% | -- | -- |
- 火力型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
同レベルの零戦とよく似た性能だが、こちらはエンジン温度・防御が若干低い代わりに攻撃・速度が高い。
火力面では心強いが防御6はこのLv帯としては低水準なので被弾には気をつけたい所。
また、なぜか高高度で速度-5%の補正がつけられた。
仮称一号局地戦闘機改ともいい、このタイプ以降の紫電を総じて紫電改とも呼ぶ。
紫電が中翼だったのに対し紫電改は低翼になっているなど細かい変化はゲーム上でもしっかり確認できる。
N1K2-Ja 紫電二一甲型
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
84 | 8 | 8 | 9 | 6 | 9 | 7 | 7 | 2 | 2 | 8 | 4 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
-- | 速度+5% | 速度+5% 機動+10% |
- 火力型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
速度が向上し、ネックであった下降速度も上昇速度に追いついて扱いやすくなった。
反面防御力は向上していないので被弾に注意。
N1K3-J 試製紫電三一型 (試製紫電改一)
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
102 | 8 | 8 | 9 | 9 | 9 | 7 | 7 | 2 | 2 | 10 | 10 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
-- | 速度+10% | 速度+5% 機動+10% |
- 火力型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
21型から防御のみが上がった機体。
日本102機体の中では機体サイズが最小だが、それでも他主力戦闘機に比べて大きい。
速度機動は完全に他機種に適わない為、戦闘爆撃機的な使い方になるだろう。
この機体も、日米102機体特有の爆弾10発である。
史実通りなら機首に機銃2挺が増えて機首2門+左右翼各1門計4門とされるはずだが再現されていない。
N1K3-A 試製紫電改二
N1K3-A 紫電改二 | カラーバリエーション |
---|---|
[添付] |
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
120 | 9 | 8 | 10 | 9 | 9 | 7 | 7 | 4 | 2 | 10 | 6 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
-- | 速度+10% 機動+5% | 速度+5% 機動+10% |
- 火力型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
紫電乗り待望の速度UPがなされ、機銃が倍の4門に強化された。
一見火力型戦闘機らしくなったと思われるが、機銃は実際には2門しかない(ファクトリー表記上だけの強化w)。
日米Lv102機体の特徴であった爆弾数10も元に戻って6に減少してしまった。
史実のN1K3-J 紫電三一型の艦上戦闘機ver。
A6M5 零式艦上戦闘機五二型
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
42 | 5 | 9 | 5 | 5 | 9 | 7 | 6 | 2 | 2 | 6 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度-10% | -- | -- |
- 機動型戦闘機
- 機銃:機首上部 2門
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
Lv42機体の中でも、群を抜いて高い機動力・エンジン温度が特徴。
Lv20零戦(A6M3)と比べ、速度・攻撃力・防御力・エンジン温度・下降速度は上がり、機動力は下がった。
零戦における下降速度は本機において完成しており、以降の零戦には下降速度6を超えるものは出てこない。
Lv42機体同士でのタイマン勝負では無類の強さを発揮するが、集団戦においては弱点が際立つ両極端な戦闘機。
本機五二型以降はエンジン排気による空気の整流・推力増強を狙い排気管を分割して機首部の外形に沿って配置する推力式単排気管が大きな特徴となっており、HISでもしっかり再現されている。
零戦の形式を見分ける時のポイントの一つである。
A6M5c 零式艦上戦闘機五二型丙
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
49 | 6 | 8 | 6 | 6 | 9 | 7 | 6 | 2 | 2 | 6 | 3 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度-10% | -- | -- |
- 機動型戦闘機
- 機銃:機首 2門
- 機関砲:左右翼各1門
- 備考
Lv42零戦(A6M5)と比べ、機動力が下がり、速度・防御力・攻撃力が上がった。
零戦における速度は本機において完成したといえる。以降の零戦には速度6を超えるものは出てこない。
何気に爆弾数は3発であり、全零戦中最大の爆弾量を誇る。
本機は全ツリー零戦中、最もバランスの取れたステータスを持った機体になる。
零戦の長所だった機動力は落ちてはいるが、依然として同Lv帯の戦闘機としては最高クラスの機動力を保持。
各国機と比べて速度は若干遅いが、対Lv49機体であれば機動力とエンジン温度で補える範疇である。
問題はこれ以降、烈風になるまで速度の上昇が無く、占領戦では苦戦を余儀なくされること。
名称は[A6M5c 零式艦上戦闘機五二型丙]であるものの、
武装配置が実機と違うため実際のモデルは[五二型甲または乙]である可能性あり。
A6M6 零式艦上戦闘機五三型
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
56 | 6 | 8 | 6 | 7 | 9 | 7 | 6 | 2 | 2 | 6 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度-10% | -- | -- |
- 機動型戦闘機
- 機銃:3(左右翼 各1門+機首上部右翼側 1門)
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
零戦の弱点だった防御力が上がり、多少無理がきく機体になった。
しかし爆弾数が、3から2へと減少したので前機体との性能差はほぼ無いといえる。
速度はLv56戦闘機としては遅いので敵機の追撃には気を付けたい。
ファクトリーのステータス画面では機銃2となっているが、実際は3門存在する。
A6M8 零式艦上戦闘機五四型(六四型)
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
68 | 6 | 10 | 6 | 7 | 9 | 7 | 6 | 2 | 2 | 8 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度-10% | -- | -- |
- 機動型戦闘機
- 機銃:3(左右翼 各1門+機首上部右翼側 1門)
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
A6M5からM6まで下がり続けていた機動性が、元に戻った。
何気にロケット数は8発もあり、全零戦中最大のロケット数を誇る。
しかし各国Lv68戦闘機と比べると速度はかなり遅いため、占領戦での深追いは避けたい。
また、高度補正がマイナス補正しかないのもかなり苦しい。
ファクトリーのステータス画面では機銃2となっているが、実際は3門存在する。
事実上の零戦の最終形態であることから、好んで乗る猛者も多い。
本機の武装配置が実際のA6M8(翼内2+機首2)と違うのは、
恐らくA6M8の資料はほとんど現存してないがためにA6M7またはA6M6をモデルにしているためと思われる。
十七試艦上戦闘機 A7M1 試製烈風
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
84 | 7 | 10 | 7 | 7 | 9 | 7 | 7 | 2 | 2 | 8 | 4 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% | 速度+5% 機動+5% | 機動+10% |
- 機動型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
全ての高度に+ボーナスが付き、性能は前作のA6M8と比べ格段に上がった。
機動性が等しい同Lvの五式と比べて性能は引けを取らず、こちらの方が高度ボーナスを考えると優秀。
戦闘機にしては機体サイズが大きいのがネック。占領戦・対戦では外装を利用するのも手だ。
史実的にはA7M1は失敗であり、初期では最高速度は零戦二一型にも劣る速度性能であったらしい。
A7M2 烈風一一型
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
102 | 8 | 10 | 8 | 8 | 9 | 8 | 8 | 2 | 2 | 8 | 10 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% | 速度+5% 機動+5% | 機動+10% |
- 機動型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
ロケットよりも爆弾の方が多いという脅威の機体。
優秀な高度ボーナスと爆弾の多さも相まって、空戦に於いてはより多くの爆弾を相手に叩き込める。
よって多くの爆弾を使いこなせる人向けの機体といえる。ちなみに、機体サイズは天山よりも大きい。
A7M1の発動機をハ四三-一一型(離昇2,200馬力)に換装した型。
A7M3 烈風性能向上型
A7M3 烈風 | カラーバリエーション |
---|---|
[添付] |
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
120 | 9 | 11 | 8 | 8 | 9 | 8 | 8 | 2 | 2 | 10 | 4 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% | 速度+5% 機動+5% | 機動+10% |
- 機動型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
史実のA7M2烈風の高高度型ver。正式採用されていれば烈風二二型になったであろう機体。
日米Lv102戦闘機の特徴であった爆弾数10が元に戻っている。
前機で良改造できていれば、乗り替りの魅力は薄いか。
史実だとA7M3 烈風は左右翼6門に武装強化されるはずだったので、本来なら機銃4・機関砲2のはずだが・・・
J2M3 雷電二一型
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
42 | 6 | 6 | 6 | 8 | 7 | 5 | 5 | 2 | 2 | 6 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+5% | -- | -- |
- 火力型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
防御力8で戦闘機としては高い防御力を持つ。高高度において+5%速度が上がる。
公式HPの紹介より当機のモデルは[J2M1 雷電]ではなく[J2M3 雷電二一型]にあたる。
J2M5 雷電三三型
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
56 | 7 | 7 | 6 | 8 | 8 | 5 | 5 | 2 | 2 | 8 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% 機動+5% | -- | -- |
- 火力型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
速度、機動力、エンジン温度が上がった。
日本軍機にしては珍しい、実用的な高高度補正が魅力的である。
高高度補正の増加は実機が高高度性能を向上させた火星二六型に換装したことに由来していると思われる。
J2M6 雷電三一型
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
84 | 8 | 8 | 7 | 9 | 8 | 7 | 7 | 2 | 2 | 10 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% 機動+10% | -- | -- |
- 火力型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
全体的に性能は上がり、中でも上昇下降補正が他の機体にようやく追いついてきた。
このツリーを乗り続けている人にとっては嬉しい限りだが、総合的に見て他の優秀機との差が縮まった程度。
高度ボーナスも高高度のみと、優位なポジションが限られてしまっているのも原因だ。
(日本戦闘機のLv84機の中で,1ポジションボーナスは雷電のみ)
J2M3 雷電二一型に三三型と同じ視界改善だけを実施した型。残念ながらHIS内ではこの違いは分からない。
そのためJ2M5と違い発動機換装を行っていないため三一型となっている。
J5N1 天雷
J5N 天雷 | カラーバリエーション |
---|---|
[添付] |
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
120 | 8 | 9 | 9 | 10 | 9 | 7 | 8 | 2 | 2 | 10 | 4 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% 機動+10% | 速度+5% 機動+5% | -- |
- 火力型戦闘機
- 機銃:機首下部 2門
- 機関砲:機首下部 2門
- 備考
J5N1天雷、天の雷という名前で中島で製作された乙種戦闘機である。
乙種とは対大型爆撃機用のことだが、機体サイズがものを云うHISにおいては、乙った戦闘機の意味がある。
ネックだった爆弾数が倍の4に強化・高度補正も2ポジションボーナスになったが、
双発機になり機体サイズが大きくなってしまったのが新たなネック(というか大問題だw)。
よって戦闘機外装は必須といえるが、そのままであれば相手が管制機や爆撃機と間違えることは必然で、
あえてこのままで使うのも面白いかもしれない。すなわち使い手を選ぶ機体といえる。
J5Ne 天雷
J5Ne 天雷 | カラーバリエーション |
---|---|
[添付] |
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
138 | 8 | 9 | 10 | 10 | 9 | 8 | 8 | 2 | 2 | 10 | 6 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% 機動+10% | 速度+5% 機動+5% | -- |
- 火力型戦闘機
- 機銃:機首下部 2門
- 機関砲:機首下部 2門
- 備考
J6K1 陣風か火力型J7W1 震電が期待されていたが残念ながら傭兵団e型の天雷により2連続双発機。
天雷に派生型は存在しないので完全にHIS仮想機体。攻撃・上昇速度・爆弾数が強化。
上昇がUPしたことにより多少の速度向上が見られるがそれ以外は特にいいことこなし。
キ87、キ94の後継機も双発機になってしまったので、外装なしによる機種見間違い誘導はあまり望めない。
次こそ期待したいところだ。
キ27乙 九七式戦闘機
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12 | 3 | 9 | 2 | 2 | 5 | 6 | 5 | 2 | 2 | 4 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
-- | -- | -- |
- 機動型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門(固定脚ちょい外側)
- 機関砲:左右翼 各1門(固定脚ちょい内側)
- 備考
バランスの取れた機体。旋回性能が同レベル帯ではトップレベル。
バブルキャノピーになっているので本機のモデルは乙型であると分かる。
キ43 一式戦闘機『隼』
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20 | 4 | 10 | 3 | 2 | 6 | 8 | 4 | 2 | 2 | 4 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
-- | -- | 速度+5% |
- 機動型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門
- 機関砲:機首上部 2門
- 備考
機動性は最高値。零戦よりは防御が高いので、それよりも扱いやすい面もある。低高度で+5%速度が上がる。
隼(はやぶさ)は愛称。制式名称は一式戦闘機。実機には翼内装備はない。
キ43-II 一式戦闘機二型『隼』
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
30 | 4 | 10 | 5 | 4 | 6 | 8 | 4 | 2 | 2 | 4 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
-- | -- | 速度+5% |
- 機動型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門
- 機関砲:機首上部 2門
- 備考
非常に高い機動性で旋回能力を生かした攻撃が可能。低高度で+5%速度が上がる。
ちなみにオリジナル・課金塗装共に前機体と全く同じ。
史実では細部が異なるがHISにおいては上記の一型との違いは全くない。
キ44 二式戦闘機『鍾馗』
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
42 | 7 | 5 | 6 | 6 | 9 | 8 | 8 | 2 | 2 | 6 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
-- | -- | -- |
- 速度型戦闘機
- 機銃:機首上部 2門
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
速度が大幅に向上した反面機動性が著しく低下し、隼に乗りなれた人はその機動性に違和感を感じるだろう。
速度が速く、上昇速度・下降速度・エンジン温度が高く、高速で加速力に優れている。
特に一撃離脱の攻撃や、速度の遅い爆撃機などへの攻撃に、高速な鍾馗の強さが発揮できる。
鍾馗(しょうき)は愛称で、正式名称は二式戦闘機。
[キ45改 二式複座戦闘機『屠龍』]との違いを明確にするために[二式単座戦闘機]とも呼ばれる。
キ44-II 二式戦闘機二型『鐘馗』
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
49 | 8 | 5 | 7 | 6 | 9 | 8 | 8 | 2 | 2 | 8 | 3 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
-- | -- | -- |
- 速度型戦闘機
- 機銃:機首上部 2門
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
キ44鍾馗の改良型。速度と攻撃、武器スロットが上昇しているが、防御がこのクラスの戦闘機としては低め。
また機動性も改善されていないので曲がらず、高度補正もない。
史実においては発動機と細部が異なるが、HISにおいては上記一型との明確な違いはない。
キ84 四式戦闘機『疾風』
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
56 | 9 | 7 | 6 | 6 | 8 | 8 | 8 | 2 | 2 | 8 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+5% 機動-10% | 速度+5% 機動+5% | 機動+5% |
- 速度型戦闘機
- 機銃:
- 機関砲:
- 備考
鍾馗のネックであった機動性がそれなりに改善され、全高度にボーナスがついた。
ただし、高高度と低高度で機動性が20%も違うので高高度での格闘戦は注意。
速度・エンジン温度・上昇・下降が日本機としてはトップクラスの機体である。
全体的にバランスの取れた機体だが、贅沢をいえば攻撃・防御がこのLv帯としては低め。
疾風(はやて)は愛称で、制式名称は四式戦闘機。
なお疾風(しっぷう)と呼んでしまう人が大多数だが、実際は疾風(はやて)である。
キ84-IV 四式戦闘機四型『疾風』
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
68 | 10 | 7 | 6 | 6 | 9 | 9 | 8 | 2 | 2 | 10 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% | 速度+5% 機動+5% | 機動+5% |
- 速度型戦闘機
- 機銃:
- 機関砲:
- 備考
速度・エンジン温度・上昇・下降が日本機としてはトップクラスの機体である。
そのうち、速度・EG温度・上昇が、前機体から強化され、高高度での機動性マイナス補正がなくなった。
何より武器スロットが10に上がっており、Lv68帯ではこの機体のみ。
全体的にバランスの取れた機体だが贅沢をいえば攻撃・防御がこのLv帯としては低め、
防御にいたってはLv42鍾馗の頃から改善されていない。
万人向けの機体でクセの無い安定した性能を発揮出来る。
高高度補正が向上したのは実機が高高度性能に優れたハ45-44に換装する計画に由来していると思われる。
キ87 試作高高度戦闘機
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
84 | 10 | 8 | 6 | 6 | 10 | 9 | 8 | 2 | 2 | 8 | 4 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% 機動+10% | 速度+5% 機動+5% | -- |
- 速度型戦闘機
- 機銃:
- 機関砲:
- 備考
前作に比べて機動性がUPしたが、低高度ボーナスが無くなってしまったのが残念。
また機体サイズが大幅にでかくなっている。
また爆弾数が4になったのは嬉しいが、武器スロット(ロケット)が8と減ってしまった。
キ87 試作戦闘機
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
102 | 10 | 8 | 8 | 7 | 10 | 9 | 8 | 2 | 2 | 8 | 10 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% 機動+10% | 速度+5% 機動+5% | -- |
- 速度型戦闘機
- 機銃:
- 機関砲:
- 備考
元々優秀なパラと上昇・下降に加え、攻撃と防御が上がり更に使いやすくなった。
しかし、機体が非常に大きいために被弾率が高く、生存性は低いと言える玄人好みの機体だ。
大きさという弱点を補うために外装と言う手もあるが、日本機をそのまま使うこだわりが熱い。
この機体も日米102機体特有の爆弾10発という、下手な爆撃機よりも多い爆載数である。
史実上キ87の派生型は存在しないのでLv84のキ87の性能とLvが上がっただけの同機体(本来ならe型か・・・)。
モデルは終戦時完成直前だった試作2号機・・・なのだろうか?。
胴体右翼にある排気タービンは若干小さくなったように見えるが、実際には錆(?)の表現が小さくなっただけ。
キ109 試作特殊防空戦闘機
キ109 | カラーバリエーション |
---|---|
[添付] |
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
138 | 11 | 9 | 9 | 7 | 10 | 9 | 8 | 2 | 2 | 10 | 4 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% 機動+10% | 速度+5% 機動+5% | -- |
- 速度型戦闘機
- 機銃:機首 1門
- 機関砲:機首 1門
- 備考
双発機になったあげく、機体サイズが飛龍同等の大きさに大型化。
速度・機動・攻撃が向上し、武器スロも再び10強化されたが、爆弾数が4と大きく減少(元に戻された)した。
また、期待されていた防御力UPもなされていない。
速度UPはうれしい限りだが、被弾性の低さと速度がものをいうHISでは外装なしでの活躍は望めないだろう。
機首に75mm機関砲を装備した飛龍の重戦闘機改造型。実機は尾部に後方機銃あり。
グラフィックから見る限りでは、飛龍同様機銃・機関砲ともに1門のみと思われる【要確認】。
ゆえに機銃・機関砲攻撃範囲も地味に低下している。
後継機で疾風の改良型(キ116,キ117)あたりがくるのに期待したいところだ。
キ61-I甲 三式戦闘機一型甲『飛燕』
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
42 | 7 | 6 | 6 | 7 | 7 | 7 | 7 | 2 | 2 | 6 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% 機動+5% | -- | -- |
- 速度型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門
- 機関砲:機首上部 2門
- 備考
日本戦闘機の中で、高速性と機動性を両立させた機体。鍾馗と同じく機動性は大幅に下がっているので注意。
高高度では速度+10%機動力+5%上がり、高高度の戦闘能力に優れている。
運動能力、防御性能、攻撃力のバランスがとれている。
飛燕は愛称で、制式名称は三式戦闘機。
公式の紹介ページからモデルは[キ61-I甲 三式戦闘機一型甲]である。 なお公式は四式戦と誤記されている。
キ61-II 三式戦闘機二型『飛燕』
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
49 | 8 | 6 | 6 | 8 | 7 | 7 | 7 | 2 | 2 | 8 | 3 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% 機動+5% | -- | -- |
- 速度型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門
- 機関砲:機首上部 2門
- 備考
飛燕の改良型。速度と防御が上がり、スロット数が増えている。
HISにおいては細部の表現がなされていないので一型と二型の区別はつかない。
キ100 五式戦闘機
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
56 | 7 | 10 | 5 | 7 | 7 | 8 | 7 | 2 | 2 | 8 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
-- | -- | 速度+5% |
- 機動型戦闘機
- 機銃:※機首上部 2門(射撃エフェクト的には機首だが、弾丸は主翼付け根当たりから出ている)
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
飛燕よりも隼の後継と言った方がしっくりくるパラメータ構成。
高い機動が特徴な一方で速度はこのレベルとしてはやや低い。
高度ボーナスが殆ど無いのが辛いが、苦手な高度もないのは嬉しいところ。
相手の機体が苦手とする高度を突くことが出来れば強力な機体となる。
キ61の機首部を再設計し、発動機を液冷のハ140から信頼性の高い空冷のハ112IIに換装したのがキ100である。
当機は制式採用されていないため五式戦闘機という名称も便宜上のもので、
実際には「きひゃく」などと呼ばれていたらしい。
キ100-II 五式戦闘機二型
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
84 | 9 | 10 | 6 | 7 | 8 | 8 | 7 | 2 | 2 | 8 | 2 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% | -- | 速度+5% 機動+5% |
- 機動型戦闘機
- 機銃:※機首上部 2門(射撃エフェクト的には機首だが、弾丸は主翼付け根当たりから出ている)
- 機関砲:左右翼 各1門
- 備考
前作と比べて速度がUPし、機動型といいつつ速度もしっかりついて来た。
爆弾数が[2]とやや少ない。それを除けば日本戦闘機の中でも申し分無い性能だろう。
キ94II 試作高高度防空戦闘機
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
102 | 9 | 10 | 7 | 8 | 9 | 8 | 7 | 2 | 2 | 10 | 10 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% | -- | 速度+5% 機動+10% |
- 機動型戦闘機
- 機銃:左右翼 各1門
- 機関砲:左右翼 各1門(機銃のすぐ外側)
- ファクトリーにおいて
史実のキ94IIにあたる。なおキ94IIはキ94Iとは全く異なる形状であり、
HISのファクトリーで運営の説明文は、キ94Iのものになっており間違っているので注意(2015/2現在も未修正)。
プレ機として実装されているほうがキ94I。
- 備考
ロケット・爆弾、共に10発という超重武装戦闘機。ロケット8→10・爆弾2→10…この差は大きい。
これだけ武装が多いと、縦横無尽に弾幕を展開できる。
腕しだいでどんな活躍も期待出来るが、五式戦に比べてかなり機体サイズが大きく成ったのがネック。
その巨体ゆえに機銃の攻撃範囲が気持ち広く感じる。ちなみに流星改・カノネンとほぼ同等の大きさ。
キ96 試作双発戦闘機
キ96 | カラーバリエーション |
---|---|
[添付] |
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
138 | 9 | 10 | 9 | 9 | 9 | 8 | 7 | 2 | 2 | 10 | 6 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% | -- | 速度+5% 機動+10% |
- 機動型戦闘機
- 機銃:機首下部 2門
- 機関砲:機首 1門
- 備考
単発機でも異様な機体サイズを誇っていたキ94IIであったが、こちらも後継機は双発機。
攻撃が大きく上昇・防御力も強化されたが(ただし爆弾数は6に減少)、
やはり双発機ゆえの機体サイズによる被弾性の上昇も否めない。
キ109と同じく外装なしでの対戦等は苦戦が予測される。
グラフィックと実機の武装配置から機関砲は2ではなく実際は1門のみと思われる。
キ87,キ94IIあたりで陸軍の日本機の単発戦闘機開発は終わってしまったと考えてよい。
後継機にキ102,キ108(どちらもキ96が参考にされている)がくるのはもはや確実といってもよく、
残念ながら当コースはこの先双発機の連発が続くと予想される。
キ102乙
キ102 | カラーバリエーション |
---|---|
[添付] |
開発LV | 速 度 | 機 動 | 攻 撃 | 防 御 | エンジン温 度 | 上 昇 速 度 | 下 降 速 度 | 機 銃 | 機関砲 | 武 器 スロット | 爆 弾 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
138 | 9 | 9 | 11 | 9 | 10 | 8 | 8 | 2 | 2 | 13 | 8 |
高高度 | 中高度 | 低高度 | |||||||||
速度+10% 機動+10% | 速度+5% 機動+5% | 速度+5% 機動+5% |
- 機動型戦闘機
- 機銃:??? 2門
- 機関砲:機首 1門
- 備考
攻撃が大きく上昇し全高度に高度ボーナスも付いたものの、なぜか防御が下がり、速度UPもなかった。
しかしながら、下降速度がようやく上昇速度に追いついたので多少速度は向上している(はず)。
なお、後方機銃はあるもののHIS仕様上攻撃は一切行われない。
前機体と同じく機関砲2門とあるが、実際には1門しかない。
垂直尾翼に「3」文字が見えることから、モデルはキ102乙(キ102唯一の制式機である襲撃機型)である。
四式襲撃機、五式複座戦闘機など色々な非公式(?)名称が伝わっているが、
公文書上の記録が五式双であることから、キ102乙の制式名称は[五式双発襲撃機]であった可能性が高い。
その他制式採用はなかったものの、甲型(高高度戦闘機型)、丙型(夜間戦闘機型の計画機)がある。
なお、ファクトリーの説明文正しくは、川崎重工業(現在)から→川崎航空機(当時)で、ki96→キ96である。
比較表
- 赤字はファクトリーと異なるデータ。
- ※こちらにおける機銃・機関砲数はHIS上の誤記をユーザー確認により訂正した実際のものです。
名称 | LV | 速度 | 機動 | 攻撃 | 防御 | エン ジン | 上昇 | 下降 | 機銃 | 機関 砲 | スロ ット | 爆弾 | 低 | 中 | 高 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キ10 | 2 | 2 | 8 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | 4 | 1 | - | - | 速-10 機-10 |
A5M | 6 | 2 | 9 | 1 | 1 | 4 | 3 | 3 | 2 | 0 | 4 | 1 | - | - | 速-10 機-10 |
A6M2 | 12 | 3 | 9 | 1 | 1 | 7 | 7 | 5 | 4 | 2 | 4 | 2 | - | - | 速-10 |
キ27 | 12 | 3 | 9 | 2 | 2 | 5 | 6 | 5 | 2 | 2 | 4 | 2 | - | - | - |
A6M3 | 20 | 4 | 10 | 2 | 1 | 8 | 7 | 5 | 4 | 2 | 4 | 2 | - | - | 速-10 |
キ43 | 20 | 4 | 10 | 3 | 2 | 6 | 8 | 4 | 2 | 2 | 4 | 2 | - | - | - |
N1K1-J | 30 | 5 | 8 | 6 | 5 | 5 | 5 | 5 | 2 | 2 | 4 | 2 | - | - | - |
キ43-II | 30 | 4 | 10 | 5 | 4 | 6 | 8 | 4 | 2 | 2 | 4 | 2 | - | - | - |
A6M5 | 42 | 5 | 9 | 5 | 5 | 9 | 7 | 6 | 2 | 2 | 6 | 2 | - | - | 速-10 |
J2M | 42 | 6 | 6 | 6 | 8 | 7 | 5 | 5 | 2 | 2 | 6 | 2 | - | - | 速+5 |
キ44 | 42 | 7 | 5 | 6 | 6 | 9 | 8 | 8 | 2 | 2 | 6 | 2 | - | - | - |
キ61 | 42 | 7 | 6 | 6 | 7 | 7 | 7 | 7 | 2 | 2 | 6 | 2 | - | - | 速+10 機+5 |
A6M5c | 49 | 6 | 8 | 6 | 6 | 9 | 7 | 6 | 2 | 2 | 6 | 3 | - | - | 速-10 |
キ44-II | 49 | 8 | 5 | 7 | 6 | 9 | 8 | 8 | 2 | 2 | 8 | 3 | - | - | - |
キ61-II | 49 | 8 | 6 | 6 | 8 | 7 | 7 | 7 | 2 | 2 | 8 | 3 | - | - | 速+10 機+5 |
名称 | LV | 速度 | 機動 | 攻撃 | 防御 | エン ジン | 上昇 | 下降 | 機銃 | 機関 砲 | スロ ット | 爆弾 | 低 | 中 | 高 |
N1K2-J | 56 | 7 | 8 | 7 | 6 | 8 | 7 | 5 | 2 | 2 | 6 | 2 | - | - | 速-5 |
A6M6 | 56 | 6 | 8 | 6 | 7 | 9 | 7 | 6 | 3 | 2 | 6 | 2 | - | - | 速-10 |
J2M5 | 56 | 7 | 7 | 6 | 8 | 8 | 5 | 5 | 2 | 2 | 8 | 2 | - | - | 速+10 機+5 |
キ84 | 56 | 9 | 7 | 6 | 6 | 8 | 8 | 8 | 2 | 2 | 8 | 2 | 機+5 | 速+5 機+5 | 速+5 機-10 |
キ100 | 56 | 7 | 10 | 5 | 7 | 7 | 8 | 7 | 2 | 2 | 8 | 2 | 速+5 | - | - |
A6M8 | 68 | 6 | 10 | 6 | 7 | 9 | 7 | 6 | 3 | 2 | 8 | 2 | - | - | 速-10 |
キ84-IV | 68 | 10 | 7 | 6 | 6 | 9 | 9 | 8 | 2 | 2 | 10 | 2 | 機+5 | 速+5 機+5 | 速+10 |
N1K2-Ja | 84 | 8 | 8 | 9 | 6 | 9 | 7 | 7 | 2 | 2 | 8 | 4 | 速+5 機+10 | 速+5 | - |
A7M | 84 | 7 | 10 | 7 | 7 | 9 | 7 | 7 | 2 | 2 | 8 | 4 | 機+10 | 速+5 機+5 | 速+10 |
J2M6 | 84 | 8 | 8 | 7 | 9 | 8 | 7 | 7 | 2 | 2 | 10 | 2 | - | - | 速+10 機+10 |
キ87 | 84 | 10 | 8 | 6 | 6 | 10 | 9 | 8 | 2 | 2 | 8 | 4 | - | 速+5 機+5 | 速+10 機+10 |
キ100-II | 84 | 9 | 10 | 6 | 7 | 8 | 8 | 7 | 2 | 2 | 8 | 2 | 速+5 機+5 | - | 速+10 |
名称 | LV | 速度 | 機動 | 攻撃 | 防御 | エン ジン | 上昇 | 下降 | 機銃 | 機関 砲 | スロ ット | 爆弾 | 低 | 中 | 高 |
N1K3-J | 102 | 8 | 8 | 9 | 9 | 9 | 7 | 7 | 2 | 2 | 10 | 10 | 速+5 機+10 | 速+10 | - |
A7M2 | 102 | 8 | 10 | 8 | 8 | 9 | 8 | 8 | 2 | 2 | 8 | 10 | 機+10 | 速+5 機+5 | 速+10 |
キ87-2 | 102 | 10 | 8 | 8 | 7 | 10 | 9 | 8 | 2 | 2 | 8 | 10 | - | 速+5 機+5 | 速+10 機+10 |
キ94II | 102 | 9 | 10 | 7 | 8 | 9 | 8 | 7 | 2 | 2 | 10 | 10 | 速+5 機+10 | - | 速+10 |
N1K3-A | 120 | 9 | 8 | 10 | 9 | 9 | 7 | 7 | 2 | 2 | 10 | 6 | 速+5 機+10 | 速+10 機+5 | - |
A7M3 | 120 | 9 | 11 | 8 | 8 | 9 | 8 | 8 | 2 | 2 | 10 | 4 | 機+10 | 速+5 機+5 | 速+10 |
J5N | 120 | 8 | 9 | 9 | 10 | 9 | 7 | 8 | 2 | 2 | 10 | 4 | - | 速+5 機+5 | 速+10 機+10 |
J5Ne | 138 | 8 | 9 | 10 | 10 | 9 | 8 | 8 | 2 | 2 | 10 | 6 | - | 速+5 機+5 | 速+10 機+10 |
キ109 | 138 | 11 | 9 | 9 | 7 | 10 | 9 | 8 | 1 | 1 | 10 | 4 | - | 速+5 機+5 | 速+10 機+10 |
キ96 | 138 | 9 | 10 | 9 | 9 | 9 | 8 | 7 | 2 | 1 | 10 | 6 | 速+5 機+10 | - | 速+10 |
キ102 | 156 | 9 | 9 | 11 | 9 | 10 | 8 | 8 | 2 | 1 | 13 | 8 | 速+5 機+5 | 速+5 機+5 | 速+10 機+10 |
名称 | LV | 速度 | 機動 | 攻撃 | 防御 | エン ジン | 上昇 | 下降 | 機銃 | 機関 砲 | スロ ット | 爆弾 | 低 | 中 | 高 |
今後の日本戦闘機実装予想
- あくまで機体略号からの予想であり実装されない可能性もあります。
- これ以外の機体が登場する可能性もあります。
- あくまで参考としてと理解していただきたい。
- 紫電系
・N1K4-J 紫電改三 :三一型(N1K3-J)の発動機を低圧燃料噴射装置付きの誉二三型(NK9H-S ハ四五-二三型)に変更した型。
・N1K4-A 紫電改四 :試製紫電改三に着艦フックなどを追加した艦上戦闘機型。試作機が製作されたかは不明。
・N1K5-J 紫電改五 :二一甲型の発動機を次機艦上戦闘機となるはずであった「烈風」と同じ三菱 ハ四三-一一型(離昇2,200馬力)に変更した型。完成直前に工場被爆によりテスト飛行中止。
- 烈風系
・A7M3-J 烈風改 :発動機換装と排気タービン過給器装備、武装強化のため操縦席周辺と尾翼を除く機体の大半を改設計。A7M3より先に開発開始。斜銃搭載という点が戦闘機としての実装の妨げとなっている可能性がある。
後方機銃付きの虎柄の登場により、ツリー機初の(前向き)後方機銃付き機体となれるかもしれない。- 二十試甲戦案
烈風の後継機として計画された機体。終戦により計画のみ。ゆえに詳しい資料が現存していない。
・(略号不明) 陸風 :A7M3-J 烈風改を再び艦上戦闘機型にしたものといわれている型。
・二十試甲戦 :A7M2またはA7M3-Jの胴体をベースにした機体に二段三速過給器付きのハ四四-二一型(離昇2,400馬力)を搭載した高高度戦闘機型。三菱・中島の両社協力による計画機。
- 二十試甲戦案
- 雷電系
・J6K1 陣風 :甲戦闘機。紫電改の高高度型を開発することで代替が決まり計画凍結(史実の計画では最終的に20mm機銃6門,13mm機銃2門の計画)。ただし、烈風の後継機として再び計画再開が検討されたという資料もあり、雷電ツリーで実装しない可能性もある。機体略号と名称があってない(雷or電を含まない名称)のは、烈風の開発遅延の影響と思われる(途中で乙→甲に変更?)。
・J7W1 震電 :エンテ型レシプロ戦闘機。プレ機ですでに実装はされているが、かなり昔からのツリー機候補のひとつであるので火力型J7W1 震電の可能性は消えてはいない。
・J7W2? 震電改 :震電のジェットエンジン換装型としてたびたび紹介が出ているが、史実ではその計画の記録の明確な証拠は残されていない。
- 海軍系(計画名称だけは伝わり詳細が現在でも不明な機体)
・局地戦闘機:迅電、飛電、栄電、彩電
・甲戦闘機:(陸風)、春風、旋風、寒風
- キ系(キ87側)
・キ106 :試作戦闘機。アルミ合金不足なため疾風の機体の大半を木製化。いちよ少数生産されている。
・キ113 :アルミ合金不足なため疾風の機体の大半を鋼製化しようとしたもの。結局鋼材の方も不足し中止。原型のみ。
・キ116 :疾風の満州飛行機での転換生産型。発動機を信頼性の高い三菱ハ112-II(公称1,500馬力)に換装など。完成が間に合わず製作途中で終戦(この発動機は五式戦闘機も搭載)。
・キ117 :ハ44-14(離昇2530hp)発動機搭載の対格闘戦用中高度戦闘機型の疾風。設計途中で終戦。
- キ系(キ94側)
・キ102 :甲・乙・丙の3種があり、それぞれ高高度戦闘機型,襲撃機型,夜間戦闘機型にあたる。戦闘機として使用された機体は5式復座戦闘機と呼ばれた。キ96の開発データを基にしている。次機有力候補。的中!
・キ108 :キ102を流用した高高度戦闘機。原型のみ。
・キ108改 :キ108のハ112-IIを排気タービン装備のハ112-IIルに換装、主翼面積拡大などの高高度性能向上を目的とした改修を施した発展型。主翼はキ48II乙のものを流用。
- キ系(どちらにくるか不明)
・キ64 :縦列に2基配置したエンジンで時速700km/hを目指した機体。2重反転プロペラ翼面蒸気冷却器などの新機軸が盛り込まれていたが5回目の飛行試験中に発動機が出火。そのまま工場の片隅で放置され終戦を迎えた。
・キ88 :エンジンを胴体中央に配置しプロペラ軸内に37mm機関砲を装備するという、米P-39と同じ仕組みの機体として計画された。組み立て最終段階で突然開発中止(陸軍による機種整理)。
・キ98 :機体形状のイメージは 局地戦闘機「震電」の胴体と主翼にP-38のような双胴双尾翼を取り付けたものという感じ(閃電風)。モクアップのみで終戦。
・キ115 剣:海軍向け漢字名称は藤花。機体材料をとにかく節約した機体。特攻機とする計画もあったが、実戦には参加せず。
コメント
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- コメントOUT&Lv138戦闘機情報+画像追加 -- 2012-10-03 (水) 01:58:33
- 紫電のエンジンカウル左下の部品についてですが写真等々見ると運営の無断改造ではないようで,強風の原型機にも同じ場所に同じようなものが着いています。私が思うにこれは集合式排気管ではないかと。 -- 2013-01-03 (木) 22:32:48
- 排気管は右下にチラッと見えてるやつでガンカメラではないかなあとおもいます(日本のはポッド式だったらしいし)まああんまり使わない装備らしいですが -- 2013-01-26 (土) 23:17:31
- ↑集合排気管などと訳の分からない事を言ってしまいましたがよくよく見ると排気には不向きな構造ですね・・・。紫電11型のプラモを購入したところこの部品はついてきたのとエンジンカウルから外向きに排気管が出ていたのでカメラ説は一理有りかと。(排気管説は撤回します) -- 2013-02-07 (木) 18:03:00
- キ115は戦闘機ではなく爆撃機に来るのでは?戦後米軍に提出した資料に「単発単座爆撃機」とあります。 -- 2013-03-30 (土) 14:31:13
- 紫電のあれはエンジンオイル用クーラーだそうです。零式戦なんかは機体に貼り付いてるけどこっちは飛び出した構造なんだって -- 2013-11-20 (水) 17:13:56