家畜

Last-modified: 2022-02-27 (日) 13:34:12

成体の売却価格は季節によって違う。

若の売却値段は購入値段と同じ。

老の売却値段はすべて10サール

若→老の年数は、ニワトリ〆イベントで「買ったニワトリを〆る」か「村長から貰ったニワトリを〆る」かで変わる

  • 最初はニワトリしか買えないが、条件を満たすと新しい家畜が買えるようになる。詳しくは雑貨屋参照。
  • 家畜の解体レシピは♂・♀・老の3種類あるので、全部載せたい人は頑張って老まで飼おう。

雑エサを食べる家畜

ガチョウ・アヒル・ニワトリ

性別購入成体の売却価格発情期解体後
100275(冬)300(秋・夏)325(春)成:肉くず、トリ肉、羽毛
老:肉くず
150300(夏・秋)413(冬)488(春)

♀妊→産卵は約10日
有精卵→ヒヨコ・ヒナ、及びヒヨコ・ヒナ→若に成長させるには♀成・妊・発情と接する位置に有精卵・ヒヨコ・ヒナを置く必要がある
有精卵をつつく動作の有無は問わず、妊・発情を複数の有精卵で囲んだり
餌箱をつついている♀空腹の周囲に有精卵を並べておくなどしても孵化する

今作では若鳥時代の成長期間と消費餌量以外に各種の鳥の違いはない
5日ごとに餌を食べ、餌を食べた次の日にタマゴを生む
卵は1つ25サール、バラでも売れるがある程度卵バスケットに溜めたほうが腐らず楽
卵バスケット99は2485サールで売れる
1羽から干し肉+羽毛(125サール)で375サール+肉くずの儲け

若→老は、買ったニワトリを〆イベントで〆た場合は約7年、村長から貰えるニワトリを〆イベントで〆た場合は約4年

イノシシ

性別購入成体の売却価格発情期解体後
5001375(冬)1500(夏・秋)1625(春)成:モモ肉×2、バラ肉×2、ケモノ肉、腸、血、脂身
老:モモ肉×2、バラ肉×2、ケモノ肉、腸、血
7501500(夏・秋)2063(冬)2438(春)

1体のイノシシからはハム2個、ベーコン2個、腸詰2個、ラードか石けん、の7商品が作れる
用意する材料・道具は塩5,コショウ4,セージの葉1,たらい,鍋,壷びん1(ラードの場合)
〆てから全部を加工し終わるまで3日ほどかかるし材料も日持ちしないので
調理台を片付けておくなどして〆から加工終了まで作業画面から抜けずに一気に加工するといい
(作業画面を抜けると時間経過するため)
また塩とコショウは年間20しか手に入らないことから加工品は料理用と割り切るのもいいかもしれない
春♀イノシシは2438サール(上記肉製品全てを売った総額1800サールより高い)なので
♀を春に売る予定なら冬に妊娠させないよう注意、乳マークは夏まで外れない

若→老は、買ったニワトリを〆イベントで〆た場合は約3年、村長から貰えるニワトリを〆イベントで〆た場合も約3年


草エサを食べる家畜

ウサギ

性別購入成体の売却価格発情期解体後
167458(冬)500(夏・秋)541(春)成:肉くず、ウサギの肉、ウサギの毛皮
老:肉くず
250500(夏・秋)687(冬)812(春)

若ウサギは5日ごとに餌を5消費、1ヵ月半で成ウサギに成長し餌を3消費する
肉はシチューになり、村人に人気
毛皮は作業台でなめすと500サールで売れる
1羽からウサギの毛皮(500サール)+干し肉(250サール)+肉くずの儲け
若→老は、買ったニワトリを〆イベントで〆た場合は約3年

クイ

性別購入成体の売却価格発情期解体後
125344(冬)375(夏・秋)406(春)成:ケモノ肉×2、肉くず
老:肉くず
188375(夏・秋)516(冬)609(春)

丸焼きが有名だがまうまうではない。旧ハムスター
若クイは3日ごとに4の餌を食べ、20日で成クイに成長する
潰さずに維持したい場合は雑草をうまく利用するとよい
1匹から干し肉×2の500サール+肉くずの儲け

成→老は、買ったニワトリを〆イベントで〆た場合は約7年、村長から貰えるニワトリを〆イベントで〆た場合は約1年
後者でゲームを進めた場合、子を1匹産んだ翌年の繁殖期には親世代の♂が老になってしまう。
このため、増やしたければ雑草の活用や買い増しが必須。

ヤギ

性別購入成体の売却価格発情期解体後
250688(冬)750(夏・秋)813(春)成:ケモノ肉×5
老:ケモノ肉×2、肉くず×1
375750(夏・秋)1031(冬)1219(春)

食べる餌が比較的少ないわりに高く売れる良い動物
なぜか平時の成の価格は♂♀同じ
出産した子連れの♀からはミルクを搾ることができる
子ヤギ分を除くと絞れるのは7回だが、子ヤギが育つまでは搾るのは最低限にしたほうが無難
先に7回搾ると子ヤギを抱っこしていても何故か足りなくなる場合がある

♂ヤギはケモノ肉要員、1匹から干し肉×5の1250サールの儲け
若→老は、買ったニワトリを〆イベントで〆た場合は約4年、村長から貰えるニワトリを〆イベントで〆た場合は約3年

ヒツジ

性別購入成体の売却価格発情期解体後
333917(冬)1000(夏・秋)1083(春)成:ヒツジ肉 × 5
老:ヒツジ肉 × 3
5001375(冬)1500(夏・秋)1625(春)

♂♀ともに、春に毛を刈ることができる
1匹から干し肉×5の1250サールの儲け

若→老は、買ったニワトリを〆イベントで〆た場合は約4年、村長から貰えるニワトリを〆イベントで〆た場合も約4年

ロバ

  • オスは去勢して、スキ入れに使う。
性別購入成体の売却価格発情期解体後
10002750(冬)3000(夏・秋)3250(春)不可
15004125(冬)4500(夏・秋)4875(春)
去勢1000♂と同じ

大きなフン 肥料箱+40・薪入れ+5

若→老は、買ったニワトリを〆イベントで〆た場合は約8年

ラマ

性別購入成体の売却価格発情期解体後
5001375(冬)1500(夏・秋)1625(春)不可
7502063(冬)2250(夏・秋)2438(春)

ラマのフン 肥料箱+20・薪入れ不可(二個くっつけて放置し、大きなフンにしてから入れることは可能)

  • 平たく言うとフン製造機。葉くずで肥料箱を回していてフンがいらない場合などはあまり役に立たない。
  • ♀は若でもフンを出すため、フン目当てに飼う場合は、毎年春に若♀を買い成♀を売るとよい。

若→老は、買ったニワトリを〆イベントで〆た場合は約10年

  • メスは乳しぼり、オスは去勢して、スキ入れに使う。
性別購入成体の売却価格発情期解体後
10002750(冬)3000(夏・秋)3250(春)不可
15004125(冬)4500(夏・秋)4875(春)
去勢-♂と同じ

♂:大きなフン 肥料箱+40・薪入れ+5
♀:牛のフン  肥料箱+20・薪入れ+3

  • 妊娠期間が一年半ぐらいある。のんびり待とう

若→老は、買ったニワトリを〆イベントで〆た場合は約5年


肉エサを食べる家畜

フェレット

  • ネズミを追い払う。
性別購入成体の売却価格発情期解体後
250688(冬)750(夏・秋)813(春)成:毛皮、肉くず
老:不可
3751031(冬)1125(夏・秋)1219(春)

毛皮は作業台でなめすと1000サール/1125サール(秋・冬)で売れる

若→老は、買ったニワトリを〆イベントで〆た場合は約5年

ネコ

  • ネズミを追い払う。
性別購入成体の売却価格発情期解体後
5001500(全季節)不可
7502250(全季節)

図鑑コンプリートの為に、あとは趣味

若→老は、買ったニワトリを〆イベントで〆た場合は約5年


その他情報

動物成長表(未完成)

「一食量」は1回の食事で消費される餌の量
「次まで」は、食事のあと何日過ぎれば再度空腹になるか
「成体になるまで」は、購入直後から何日で成体(♂♀表記つき)になるか
「成体までの総餌」は、購入直後から成体になるまでに必要な餌の総量
*注意:雑草や畑に植えられている作物を食べてしまうと成長が遅くなります

名称一食量次まで成体になるまで成体までの総餌備考
若ニワトリ3餌5日1月半(37日)21餌秋の14日までに買えば春には成になれる
成ニワトリ1餌5日
名称一食量次まで成体になるまで成体までの総餌備考
若ガチョウ1餌5日1年弱(97日)19餌春の4日までに買えば次の春には成になれる
成ガチョウ1餌5日
若アヒル2餌5日2ヶ月(52日)20餌夏の24日までに買えば春には成になれる
成アヒル1餌5日
名称一食量次まで成体になるまで成体までの総餌備考
若ネコ3餌5日3月強(82日)48餌夏の19日までに買えば次の夏には成になれる
成ネコ3餌5日
若フェレット3餌5日3月強(82日)48餌夏の19日までに買えば次の夏には成になれる
成フェレット3餌5日
名称一食量次まで成体になるまで成体までの総餌備考
若クイ4餌3日1月弱(20日)24餌冬の6日までに買えば春には成になれる
成クイ1餌4日
若ウサギ5餌5日1月半(37日)35餌全季節発情期なのでいつ買ってもOK
成ウサギ3餌8日
名称一食量次まで成体になるまで成体までの総餌備考
若ヒツジ7餌5日2月強(52日)70餌秋の24日までに買えば夏には成になれる
毛を刈りたい場合は秋21日ぐらいまでに
成ヒツジ4餌5日
若ヤギ2餌5日3月弱(72日)28餌秋の4日までに買えば夏には成になれる
成ヤギ3餌5日
名称一食量次まで成体になるまで成体までの総餌備考
若イノシシ7餌5日3月弱(72日)98餌春の4日までに買えば冬には成になれる
解体イベント狙いなら春3日~初夏は避ける
春に売りたい場合は秋の3日まで
成イノシシ5餌5日
若ラマ10餌4日2月弱(46日)110餌冬の3日までに買えば夏には成になれる
成ラマ10餌9日
名称一食量次まで成体になるまで成体までの総餌備考
若牛20餌6日3月弱(68日)220餌冬の7日までに買えば秋には成になれる
成牛20餌6日
若ロバ20餌4日2月弱(47日)220餌冬の3日までに買えば夏には成になれる
成ロバ20餌9日

家畜の餌にできるもの

名称草エサ雑エサ肉エサ肥料箱(参考)備考
わら+8+4長期保存可
干草+16+8長期保存可
木の枝+4+4+2長期保存可
カブ+16+16長期保存可・木の枝の方が安上がり
菜くず+8+8+4
モロコシのモミ+8モミにする前の状態で長期保存可
副産物の菜くずの分も合わせると+16
麦のモミ+8副産物のわらの分も合わせると+16
そば・雑穀・豆のモミ+16
肉くず+20+10
ケモノ肉+40
トリ肉+40
ウサギの肉+40
ヒツジの肉+40
ラマのフン+20
牛のフン+20
大きなフン+40

その他について

木の枝

木の枝は1つ4餌、雑貨屋で合計40(200サールで160餌相当)まで毎年買うことができる
非常に安価なので、冬の終わりに店に残っているなら買って飼料に回したりするのが有効
ゲーム初期では広葉樹を切り倒したときに4本セットが手に入るので、ニワトリのエサにするとよい
冬以外の季節に成長したプラムを切り倒しても4本セットが手に入るが、割には合わないだろう

わら

わらは1つ8餌、これまた雑貨屋で毎年40(400サールで320餌相当)まで買うことができる
1餌当たりの価格は木の枝と同じなので、草餌動物をたくさん飼ってる場合は是非購入して足しにしたい
穀物の5本束を立てて乾燥させ、そのまま何もせずに放置すると穀物が失われ、わらの10本束が手に入る(5本ではなく10本)
この場合草餌として見れば、牧草やカブとエサ量は同じになる
穀物1束を放置した場合はわら1束にしかならないので、草餌にしたいなら出来るだけ立てておこう
10本束になっていないわらは1年ほどでランダム消失するので注意

ゲーム終盤では麦を収穫し、乾燥し、脱穀した段階で1束手に入る
麦は枯れるまでの期間が長いため(実るのは春、枯れるのは冬)、虫害・獣害などの可能性はあるものの
主食や雑エサが不足してから刈り取ることも可能なためモロコシの次に融通が利き便利

花が咲いてしまった牧草を大鎌で刈ると、わら1束が得られる
干草は16餌なので半減することになるが、どうしても他の作物の収穫を優先したい場合は「牧草はわらになってもいいや」と思って後回しにすると若干気が楽

菜くず

菜くずはトマト、モロコシ、カボチャ、ナス、キャベツ、ベリーの収穫時に「余る」
日付が変わると菜くずは畑に肥料として吸収されてしまうことがあるので、エサの足しにしたい場合はこまめに回収しておく
収穫せずに放置したカブやダイコンが成長してしまった花を大鎌で刈っても手に入れることができる(雑草を除去する時とは違い、時間は若干消費する)
冬のダイコンを敢えて収穫せずに春先に飼料として利用するということもできなくはない
…が、冬場に花の咲いてしまったダイコンはよく枯れるので注意

モミ

モミは脱穀・脱粒後のモミ(穀物袋に入れる直前のもの)である
本来は主食に回されるものだが、雑エサに回すこともできる(ウサギやヤギは食べない)
モロコシ・麦のモミはエサを+8、そば・豆・雑穀のモミはエサを+16する
乾燥・脱穀の時間がかかるので、飼料目的の場合は時間的にあまり得した感じがしないのが難点
乾燥状態では半月程度、モミ状態では全く日持ちがしないので
予備のエサ入れに脱穀し次第投入することになると思われる

  • 豆は穀物類のわりに干す手間がなく脱穀だけなので、カブと同等のエサ量の次点飼料として有望
  • モロコシ+8は調理台か作業台で若干の時間をかけてモミにする必要があるが
    臨機応変に使えるので主食兼サブ飼料として使うのも手
    • モミの前のモロコシの状態なら永久保存が可能
    • 収穫時に出る菜くず+8と合わせればカブと同等のエサ量
    • 草エサを菜くずでフォローできる(他の穀物は放置でわら束にするしかなく、その場合雑エサの道は失われる)
    • カブは肥料に回せないが、菜くずは肥料にも回せる

干草

牧草を育てて乾燥させたもの、1つ16餌
クライエに積んで高密度に貯蔵することができるので、草エサの動物をたくさん飼う場合の基本となる飼料
固有災害にやられる確率も少なく畑あたりの収量自体はとても高いが、刈るのに時間がかかる上にさらに一度ひっくり返さなければならないのが悩ましいところ。
干草を売る場合、クライエに積んだ状態では売れないので一個づつ分けなければいけない

カブ

カブはカブである
副食として有名だが、草エサや雑エサの飼料として使うこともできる(というか、家畜が充実してくるとカブの大部分はエサ入れに投入される運命)
災害がなければ種代200サール+肥料2~3個でカブ25個(400餌相当)と木の枝・わらを買うよりも安く、牧草より収納がかさばることぐらいしか難点がない
種ではなく、収穫物としてのカブを雑貨屋で20個までは買うことができるが、バスケット入り10個セット(160餌相当)で640サールと、木の枝・わらの3倍もする
お金に余裕があって予備カブをさらに充実させたいという場合、あるいは割高でもいますぐ飼料が欲しいという場合にのみ購入をお勧めする

副食に使え(それも+4)、草エサの回復量も干草と同じ、その上バスケット保存も出来て
種を撒く時期も春、夏を問わず、冬でも枯れることが無く、育つのもそれなりに早く、そして種も安い・・・と
非常に優秀な作物である。何を育てようか迷った時はこれを植えておけば良いだろう。

肉くず

肉くずは、雑貨屋に1年につき10個(肉餌200相当)まで売っている
クイ、ウサギ、鳥、フェレットなどを捌くことで入手が可能…だが、肉エサを増やす目的なら肉くずの入手にこだわる必要はないと思われる

ケモノ肉・トリ肉・ウサギの肉・ヒツジの肉

ケモノ肉はクイやヤギ♂(やイノシシ)を捌くことで2個(クイ)または5個(ヤギ♂)、トリ肉・ウサギの肉・ヒツジの肉は該当する動物を捌くことで1個(ヒツジは5個)得ることができる
干し肉や塩漬け肉にすることで結構な利益を得ることができるため、これらをエサにしてしまうのは少し勇気が要るかもしれない
急ぎならクイを20日育ててケモノ肉×2+肉くず×1の合計100を肉エサに注ぎ込むというのが手っ取り早い
時間に余裕があるならクイ♂2匹と同価格で成獣までの餌数が同じヤギを72日育てケモノ肉×5の合計200を得る方が肉量当たりのエサが半分で済み経済的
両者の間なのが繁殖力の高い鳥と常時繁殖期のウサギ
鳥は草餌の消費を抑えられる上にうまくやれば♀1匹辺り年4匹のヒヨコが孵化するが、そのためには忙しい春に繁殖ループや受精卵の管理が必要
ウサギは♂♀の分離に注意

無精卵やフンのタイミング

食事の翌日だが、必ず出るわけではない。
♂ニワトリ・ヤギ・ヒツジ・イノシシのフンは拾えないが肥料にはなる。

ヤギや牛の搾乳回復条件

一度搾って×印つきの乳マークが出た動物は、エサを食べることで再び乳マークへ回復する。
子供を育てようとするなら搾り過ぎないように自粛しなければ、子供が餓えて死んでしまうことがあるので注意 (--;

雑草の効果

「クイやウサギ、ヤギなどの草食動物が草の上で立ち止まって食べているような動作の時に日数が過ぎた」場合にのみ、次のエサまでの日数が1日ほど延びる。
ごく単純に言うと、草を拾い食いした場合はエサが1日延びる。ひとつの草に複数匹が群がった場合は、群がった全員でその草の効果を分け合う。2匹が群がった場合は効果半分。
毎日草を1つ丸ごと食べさせている限り、エサをやる必要はなくなる(か、実体験上は少なくともエサの間隔が数十日レベルで伸びている)。若クイや若ウサギは大量に草エサを消費するので、序盤に2~3匹育てるだけの場合は手に持って毎日草巡りをしてもよいが成長が遅くなることが確認されている。おそらく寿命も延びる。
成長に関係ない成になった動物なら有効。
授乳期も延びるので、仔ヤギ・仔ウシが乳を飲んでいる時に乳ヤギ・乳ウシに雑草を食わせておくと乳が多く搾れる
(発情や妊娠も延びるかも?)
空腹状態になってしまった動物には効果がない。あくまで、空腹になるまでの日数を延ばす。

タンポポは食べない。草だと思って近くに放してもぴょんぴょん跳びはねる場合はおそらくタンポポの芽。
また、空腹前日の動物も食べない模様。

困ったことに、作物の芽が芽吹いて草と同じグラフィックになっている場合は、草と同じ効果がある代わりに、食べられると芽が消えてしまう。草食動物を放し飼いにしたり、草食動物の囲いに種をまく場合は、草の芽にならない作物の種をまくようにしよう。

肉食動物飼育の注意

肉食動物にとっての草は自然には存在しないが
「卵」「肉くず」「○○肉全て」「血・腸」「ラード(ビン単位)」が同じような効果をもたらす(ように見える)。
ニワトリと同じ柵に犬猫フェレットを飼うと採れる卵が少ないような気がするのは気のせいではない
(卵が犬猫フェレットのエサになるため)
ペットとして室内で飼い、調理台に置いたラードや肉を食われる人も多いので注意。