特徴
第二次崩壊で生まれた双子の崩壊獣。第二律者の石を感知できるらしい。それと、なぜ2つの独立した個体に分かれて行動できるのかは誰も答えを知らない問題だ。
異能タイプ
第二律者によって虚数空間から呼び出された崩壊獣。黎明の子と闇夜の子が合体した姿。異能タイプ。
左右の巨腕からそれぞれ異なる攻撃を繰り出す。攻撃範囲が広く、連撃してくることも多いため、避けにくい上に一撃一撃が致命的になりやすい。
攻撃判定が胴体・左腕・右腕に分かれており、どちらか片腕、或いは両腕の装甲を破壊しないと胴体へのダメージはほぼ通らない。
弱点である腕の装甲を壊すと、腕甲にヒビが入り、胴体へ与えられるダメージが大幅にアップする。対応した腕による攻撃も弱くなるので積極的に狙っていこう。
ただし破壊した腕は一定時間経つと、再び復活する。
HPが一定量まで減ると、武器形態に移行する。
武器形態は、範囲の広い連続攻撃が多くなり、接近戦の場合はより苦戦を強いられることになる。
また、赤い方の腕が常に持ち上がった状態になるので狙いにくくなる。
出現ステージ
- 記憶戦場
スキル
B~
- 装甲追加
武器形態解除 - 雷電招来
アシュヴィンは1つの死の稲妻を召喚して攻撃する
A~
- 雷電招来
アシュヴィンは3つの死の稲妻を召喚して攻撃する
S~
- 雷電招来
アシュヴィンは6つの死の稲妻を召喚して攻撃する
SS
- 装甲追加
武器形態解除、0.5秒毎に300の物理ダメージをカット - 雷電招来
アシュヴィンは6つの死の稲妻を召喚して攻撃する
攻撃パターン
- 殴打
まず右腕でフック、そのまま左右と往復で殴りつけ、最後に両腕で挟み込む攻撃。
被撃するとスタンするので、1発でも喰らうとそのまま連続攻撃でダウンする場合もある。
さらに一撃毎に追尾しながらプレイヤーにすり寄ってくるので接近戦の場合は非常に避けにくい。
- 飛びかかり
狙いをつけるかのように少し両腕を踏み鳴らした後、プレイヤーに向かって飛びかかり攻撃をする。
着地の際の左右両腕の当たり判定が意外と残っているため、一度避けたからと即座に近づいては危険。特に右腕の後に遅れて着地する左腕に注意。また、範囲も見た目より広い。
- 突進
両腕を前方で組み、プレイヤーに向かって追尾しながら突進する。
追尾性能が高く執拗に追い回してくるので、回避を挟みつつ後ろ側へまわり込もう。後ろに回り込むと、突進攻撃を中断する。
被弾すると、そのまま連続で攻撃を受けるので、壁際でノックバックさせられてしまうとそのままHPが0になるまで突進させられることも少なくない。
- アッパーカット
右腕を振り上げて攻撃。
範囲は見た目よりも前方に広いので注意。
- 地団駄
辺り構わず周囲を叩きつけ、最後の一撃で前方一直線に進む衝撃波を放つ。
肩にある大きな目のような部分が細かく揺れ動いたら、この攻撃の準備動作なので即座に回避。
範囲が広く素早いので接近時には要注意。
- 叩きつけ(赤)
右腕を地面に叩きつける。
その後、遅れて周囲に爆発を起こす。当たるとノックダウンする。
→右腕破壊後、爆発攻撃がなくなる
- 叩きつけ(青)
チャージした後、左腕を地面に叩きつける。
その後、周囲8方向に進む衝撃波を発生させる。
→左腕破壊後、衝撃波が前方一直線のみになる
- ダブルビーム(赤/青)
右から左へ前方広範囲に赤と青の二連ビームを照射する。
→どちらかの腕破壊後、対応する腕の色のビームがなくなる
- 天罰
左右の腕を交互に踏み鳴らした後、上空から垂直に照射されるレーザーを召喚する。
レーザーは長時間ゆっくりとプレイヤーを追尾する。さらにレーザーが照射された軌跡に、踏むと雷元素ダメージを受けるエリアをしばらくの間発生させる。
レーザー攻撃に当たると即死するほどの大ダメージを受けるので注意。
レーザー攻撃はうまく誘導させてアシュヴィンに当てることも可能。ただしその際のダメージは、苦労の割にあまり大したことはない。
武器形態
HPが一定(33%)以下になると、両腕を広げ威嚇した後、棍棒を召喚し装備する。
以下の攻撃パターンに変化。
- ぶん回し
前方に2回棍棒を振り、その後ぐるぐると回転し周囲を攻撃。
一撃毎に少し前進する。
- ぶっ叩く
辺り構わず棍棒を地面に連続で叩きつけ、その後両手に棍棒を構え正面に2回振り下ろす。
棍棒による振り下ろし攻撃は当たるとスタンする。
振り下ろし攻撃の2回目は、1回目より攻撃範囲が縦に伸びるので注意。
- ぶっ潰す
棍棒を持った腕を大きく振りかぶって地面に振り下ろす。
振り下ろし攻撃直後、周囲広範囲へ徐々に広がっていく地震波を発生させる。当たるとノックダウンする。
実際には、棍棒を振り下ろす前から地震波は発生しているので、接近時は振り上げたら回避するくらいで丁度いい。
- ぶん投げる
持っている棍棒を振りかぶって、前方一直線にぶん投げる。
その後、棍棒による攻撃は再度棍棒を召喚するまでしてこなくなる。