蒼騎士・月魂

Last-modified: 2024-01-31 (水) 18:47:58

リタ(ボス).jpg

概要

S級戦乙女の輝かしい功績は天命組織の中で常に人気の話題だが、リタに関する話題はかないr少なく、彼女の神殺し装甲に関する逸話はめったに聞かない。
噂によると、その装甲は全ての命を消滅するほどの寒さがあり、月の光のように大地を覆う。
新月が昇り、大鎌が振り下ろされ、全てが停滞する中、白銀の騎士だけが自由に進める……

生物タイプ

推奨出撃特徴

  • 推奨
    • 燃焼
  • 非推奨

特徴

無敵状態や完全防御などの防御行動を多く持ち、鎌による攻撃範囲の広さと隙のない連続攻撃を得意とする手強いクソボス。
さらに、攻撃ヒットの蓄積度合いによって、プレイヤーキャラクターを長時間操作不能にする「氷蝕状態」と合わせ、
HP減少時「白銀の月」と呼ばれる召喚物によって追撃もするようになると、多少のダメージでも一気に形成逆転されるので攻撃するのも一苦労となる。

長期戦を強制されるような戦いに、ジワジワとダメージを削られることから記憶戦場などのタイムアタック制では特に厄介な強敵。

出現ステージ

スキル

記憶戦場

  • 氷牢
    攻撃することで戦乙女に氷蝕値を与える。氷蝕値が高いほど、移動速度が遅くなる。氷蝕値がMAXに達すると、戦乙女は氷牢状態にナリ、一定時間内で行動不能になる
  • 弱点・燃焼
    燃焼蓄積ゲージが増え、満タンになると虚弱状態に入り、受ける炎ダメージが大幅にアップ、中断耐性が激減、氷川バリアの大半の効果を失う、継続時間18秒

C ~ SS

  • 氷川バリア
    受ける氷ダメージ大幅ダウン、受ける物理、雷ダメージ中幅ダウン、受ける炎ダメージ小幅アップ。
    攻撃の発動から終了までの間、受ける全ダメージが軽減し、時空断裂の影響を受ける際にダメージ全軽減効果が無効になる

SSS

  • 氷霜の鎧
    蒼騎士・月魂への氷ダメージダウン(大)、物理・雷被ダメージダウン(中)、炎ダメージアップ。
  • 白月の契り
    蒼騎士・月魂は朧月流光状態に入ると白銀の月を召喚して戦闘を行う。期間中、朧月流光は持続的に消耗される。蒼騎士・月魂が燃焼状態になった際、朧月流光の消耗速度は増加し、朧月流光を使い切ると白銀の月の召喚は解除される。同時に蒼騎士・月魂は虚弱状態に入り、元素被ダメージ・中断耐性が大幅に減少する。朧月流光がMAXまで回復すると、じしいの蓄積値を全てクリアし、白銀の月を再度召喚する。第一段階中、白銀の月は蒼騎士・月魂が攻撃した後に追加攻撃を行い、一部の技で前方に向かって氷を放つ。段階チェンジ中、白銀の月は巨大化し、攻撃を行った際はフィールド上に大きな氷を残す。第二段階中、白銀の月は蒼騎士・月魂と一緒に攻撃を仕掛ける。それと同時に空中に氷柱を生成させ、遅延攻撃を行う。一部の技を使用する際は前方に向かって強化された氷を放つ
  • 朧月の帷
    蒼騎士・月魂は第二段階に入ると、朧月流光をMAXまで回復し、自身に氷川バリアを付与する。蒼騎士・月魂が燃焼状態に入った時、氷川バリアは一定の重数削られ、重数が0になると、氷川バリアは解除される。氷川バリアが付与された際、蒼騎士・月魂が極寒の嵐を発動し、空中から大量の氷柱を落下させる。更に氷川バリアの発動期間中、蒼騎士・月魂はダメージ軽減効果を獲得し、朧月流光は消耗されなくなる。
  • 銀の素魄
    蒼騎士・月魂のHPが一定値以下まで下がると、嵐を呼び寄せてフィールド上のキャラを戦闘エリアの外縁へ押し出す。同時に蒼騎士・月魂は無敵状態に入り、朧月流光をMAXまでまで回復し、白銀の月を召喚する。白銀の月はなぎ払い攻撃で氷を拡散させ、拡散攻撃が停止した際に巨大な氷の壁を生成する。また、縦斬りを行った際は攻撃位置に巨大な氷柱を生成する。氷の壁と氷柱は燃焼状態にさせることで溶かすことができ、一定重数の「解氷」効果を獲得できる。攻撃が蒼騎士・月魂の氷川バリアに初回命中した際、「解氷」を全消費し、同じ重数分の氷川バリアの重数を削る。
  • 月影の舞
    蒼騎士・月魂はバックステップし、チャージを行う。その後、目標に向かってダッシュし、斬撃を繰り出す。斬撃が終了すると、氷柱を生成し目標を攻撃する。
  • 月影の氷蝕
    蒼騎士・月魂はチャージを行い、前方へ突進して斬撃を行う。斬撃が終了すると、地面に氷蝕エリアを残す。氷蝕エリア内に立っていると、氷蝕値が増加する。
  • 月影の旋刃
    蒼騎士・月魂は大鎌を回転させる。その後、チャージを行って前方へ突進し斬撃を行う。斬撃が終了すると、氷柱を生成し目標を攻撃する。

攻撃パターン

  • 氷牢
    あらゆる攻撃で戦乙女(プレイヤーキャラ)に氷蝕値を与える。
    氷蝕値ゲージが高くなるほど、移動速度が遅くなる。
    氷蝕値ゲージがMAXになると、その戦乙女はしばらくの間操作不能になる。他の戦乙女に交代することは可能。氷蝕値ゲージは各戦乙女ごとに設定される。
    氷蝕値ゲージは時間経過で減少していく。
  • 氷川バリア
    常時受ける氷ダメージ-80%。
    さらに、あらゆる攻撃の発動から終了まで全ダメージ-80%。
  • 冷月
    鎌による連続攻撃。
    • 朧月流光(1回目)後、一撃ごとに白銀の月による追撃が加わるようになる。
  • ダッシュ斬り
    突進しながら鎌による斬りつけ攻撃をおこなう。被弾するとノックダウンする。
    どんなに長距離でも急接近してくるので、チャージが始まったらタイミングを見計らって回避しつつ離れよう。
    • 朧月流光(1回目)後、攻撃地点広範囲に"氷蝕エリア"が発生する。
  • 舞影
    回避行動後、鎌で斬りつけ、周囲広範囲に旋回しながら広がっていく吹雪による追加攻撃をおこなう。
  • 氷の葬儀
    チャージ後、前方にしばらくの間その場で回転し続ける霊体の鎌を投げる。
    回転中の鎌は、近くにいる戦乙女を引き寄せる。
    • 朧月流光(1回目)後、白銀の月が戦乙女に継続氷ダメージを与えるようになる。
    • 朧月流光(2回目)後、白銀の月が霊体の鎌の地点に、チャージ攻撃を叩き込み、周囲広範囲に旋回しながら広がっていく吹雪による追加攻撃をおこなう。
  • 氷蝕エリア
    リタがいる地点に、小範囲の氷蝕エリアを発生させる。
    戦乙女が氷蝕エリア内にいると、氷蝕値ゲージが溜まり続ける。
    • 朧月流光(2回目)後、白銀の月が氷蝕エリアの地点に、回転攻撃をおこなうようになる。
  • 朧月流光
    「お目覚めを、氷霜の主よ。」
    HPが50%(1回目)/25%(2回目)になるとバースト状態になり、期間中無敵状態となる、継続時間20秒。
    攻撃を受けると、バースト状態の継続時間が減少する。
    発動時、ノックバック判定あり(ダメージなし)。発動後、特定の攻撃に白銀の月による追撃が発生するようになる。
  • 白銀の盾
    HP50%時(1回目)の朧月流光が終了後、あらゆる攻撃前に白銀の月による防御を行うようになり、正面からのダメージを無効にする。

攻略法