君と喜びの舞を

Last-modified: 2024-01-05 (金) 16:44:14

イラスト

君と喜びの舞を.jpg

ステータス

レア度☆4
恒常効果Lv1自身の最大HP+202
恒常効果Lv1自身のATK+202
追加スキル上限Lv1[状態特攻]
 回避に貫通
[ターン開始時]
 隣接1マスにHP回復/15%
重装CS針城逸転(タツノミヤコノヒメヒコ)
 CS性能変化なし
装備条件オトヒメ OR ヤマサチヒコ OR 魔法 OR 狙撃 OR 打撃 OR 射撃
イラストにゅうも
ボイス大久保瑠美(オトヒメ) / 三木眞一郎(ヤマサチヒコ)
実装verv4.26.0
入手方法AR転光召喚にて排出
Lv毎のパラメータ
Lv効果1効果2
1
2
3
4
5
6
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99
100
上限Lv毎の性能
上限Lv追加スキル
発動確率
1
6
11
16
21
26
31
36
41
46
51
56
61
66
71
76
81
86
91
96
100

セリフ

クリックするとセリフ一覧が開きます
発言時セリフ
AR装備召喚時ヤマサチヒコ「オトヒメ様、オイと一緒に踊ってくれんか。あんたは、オイにとって必要なお人じゃあ」
オトヒメ「はい、ヤマサチヒコ様。私も、貴方を必要としています。さあご一緒に、踊りましょう」
重装CS発動時ヤマサチヒコ「さあ、決めるぜ。オトヒメ様よう」
オトヒメ「了解しました、ヤマサチヒコ様。いざ、お仕舞いのフィナーレです」
ヤマサチヒコ&オトヒメ「踊れ、針城逸転(タツノミヤコノヒメヒコ)よ」

テキスト

ネタバレ注意

「オトヒメ様、オイと一緒に踊ってくれんか。あんたは、オイにとって必要なお人じゃあ」
「はい、ヤマサチヒコ様。私も、貴方を必要としています。さあご一緒に、踊りましょう」
バーチャル竜宮城の管理人AIであるオトヒメと、その竜宮城に仕舞われていたヤマサチヒコの旧き「記憶」。
かの「真名」を口にしたとき、そこに留め置かれていたものたちは解き放たれてゆく。
装飾艶やかなるその宮は、悲しみや苦しみといった不要の記憶を仕舞うサブシステムであったという。
そして顛末の果てに、海底の小世界で2人は、互いの手を取り合った。
オトヒメは閉ざされたヤマサチヒコの心を開き、その光を通じて彼女自身も生命の証、仕分けられざるものを知る。
互いの変化を認めた2人は、自らの意思で竜宮城より「要も不要も未だ分からぬ」世界へ旅立ってゆく。

運用面

  • 回避に貫通」を得られるシンプルながら強力な一枚。ステータスはAtkとHPが半々で、装備対象は打撃・射撃・魔法・狙撃と驚異の多さ。特に魔法・狙撃に回避貫通を付与できる点は有用。
    (→後述の「修正された不具合」も参照)
    • 上限レベル1から確定のため扱いやすく、☆4AR装備ということもあり入手しやすいのも利点。シューティングスターズ腹の底から高らかに・君と喜びの舞を、の回避対策が可能な3枚はAR装備全体で見ても頭ひとつ以上抜けて優秀。
      • 特に高難易度クエストでは回避持ちとの遭遇率が高く一定の需要は見込めるため、プラチナサロモンくんチケットでの交換入手も検討しておきたい。
    • また[ターン開始時]隣接1マスにHP回復(+200~400)も行えるが、自身は対象外かつ発動率も低いためこちらはオマケ程度に。
  • 射撃タイプに装備できるAR装備としてはシューティングスターズが存在する。あちらは突撃にも装備できる点や低確率ながら連撃が付与できる点、Atkが僅かに高い点で差別化できている。
    • 装備対象の多さから汎用性では君と喜びの舞をのほうが優れていると言えるが、射撃タイプであれば従来通りシューティングスターズでも運用でき、射程の長いキャラ2体を編成して回避貫通の2枚体制も可能なため両方を所持しておく意義は大いにある。
修正された不具合
  • 事前告知では装備条件が「射撃・狙撃・打撃」となっていたが、実装直後のゲーム内では「魔法・狙撃・打撃」となっていた。
    →その後ただちに不具合と発表され、装備対象が「魔法・狙撃・打撃・射撃」と4タイプになるよう修正・変更された。

元ネタ・モチーフ

針城逸転心機一転(しんきいってん)
何かをきっかけに、気持ちがよい方向に切り替わること。
「心機」は心の動き、気持ち。「一転」はがらりと変わること。ひっくり返ること。
タツノミヤコノヒメヒコ「龍の都の姫彦」。
龍の都は竜宮城の別の呼び方。姫は婦人に対する美称、彦は男子に対する美称だが、ここではそれぞれオトヒメとヤマサチヒコを指す。

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