AMX AC mle. 48

似た形の多いこのシリーズだが1948は後部機銃塔が特徴

概要

・前回はヤクパンを真似・・・オマージュした計画だったけど今度はIV号駆逐戦車をパク・・・ベンチマーキングしたまったく新しい計画！
・後部連装機銃砲塔が追加され右前部と合わせて3門の機銃を装備！歩兵を絶対殺すマン！
・(見当たらない歩兵)
　

46と大差無いところ

わりと大きなフォルム変更が行われたが中身はあまり変わらない　無線機とエンジンは完全互換で車重もほぼ据え置きで初期積載重量に余裕があるところも一緒
車高も一見すると低くなっているように見えるが実際は後ろの凹んでる部分が真っ直ぐになっただけなのであまり変わらない　錯覚ってすごいですね
砲性能は相変わらず貫通寄りで総合力は高めだが最終砲の照準時間が2.9という伝統まで引き継いでしまっている
同Tierの中ではHPが低め　機動力があって装甲もあるからしゃーなしだな！
そしてやっぱり弱点は頭部にあり　機銃と測距儀を左右入れ替えただけじゃ何も変わらんからな！

46と大きく違うところ

なんといっても最大の違いは正面装甲！150mm+きつめの傾斜はTigerII並な上に形状からして腹パン面積も非常に小さい　適当に撃った弾が貫通する確率はとても低いといえる
問題の正面機銃塔＆測距儀も低身長になったので弱点減少・・・かと思ったら測距儀の向かって左側に延びた棒を撃たれると貫通しそのまま後部機銃塔に当たる事故が頻発　結果弱点は横に伸びた格好に
形状変化からか隠蔽が強化されカモネットやスキルと併せればかなり見つからない
俯角が減少(-10°→ -6°)したため地形利用が困難に　それでも撃ち下ろしが出来れば実質の装甲傾斜強化と後部弱点が無効になるため相当有利ではある

じゃあどうするの

以上を踏まえて戦い方を考えると次の二つが有効だろう

遠距離狙撃スタイル
駆逐の王道にして常道　速い足＆高い精度と隠蔽で大きめの図体の割りにスナイプポイントを有効に活用できる
発砲時に見つかってもタイミングよく左右に車体を振りながら後退すれば左右端の弱点を揺らしつつ昼飯装甲ではじくのを狙える　遠距離で頭部弱点を的確に抜くのは実際難しいのだ

近距離オラオラスタイル
え！！無砲塔車輌で接近戦を！？
と思うだろうがあくまでこれは直線道で行う作戦である
9.0付近のマップ改修で左右を壁に覆われた道が増えたのは追い風　思い切り近づけばフランス戦車名物の照準ガバガバ+長い照準時間をカバーできる
味方の援護無くては成り立たないのと数的不利を覆すのは難しい奇策であり例えば細い道で同格か格下Tierの2on2なら仕掛けるべき　といった状況判断が必要になる　ちなみにHPも同TierTDブービー賞という低さなので単発の高い相手に仕掛けて二発で鉄屑にされたりしないよう細心の注意をもって行おう
しかし細い道でしばらくにらみ合いだろうな・・・と高をくくってる相手を崩すことで戦線を動かせる能力があることは覚えておいてほしい

まとめると基本は遠距離　ここぞというときに近距離　という隙を生じぬ二段構えがこの戦車の持ち味
ちなみに中距離は見つかるし弱点を抜かれやすいし車体は長いしあまりいいことはないので安心してほしい

v0.9.20

実はコイツですね…ひそかにオートローダーになってるんすよ…
120mm砲の開発が必要だがこの120mm砲でtier8,tier9,tierXまで引き継いで戦うことになるので仏TDツリー進めるならフリーぶっこんで全然かまわない
・120mm砲三発ローダー！
貫通すれば1200のダメージが一瞬のうちに襲い掛かるぞ！
しかし砲精度と特に照準時間が全くよくないため課金弾などで補ってやらないといけない
TDゆえにスタビライザーを積めないのも痛い
じゃあ近接戦は？というとせっかく正面150mmの傾斜もらってるのにフランス特有の機銃口と測量儀のせいで全く持って装甲が信用できない
HP1000なのも強引に1200ダメを奪うということをできなくしている原因
・じゃあどうするか
狙撃が難しいので強引に撃たれながらもダメを取りに行くのかそれか精度が悪くても狙撃に徹するのかの判断が重要になってくる
重戦車の近くにいて相手が撃ったらひょっこり顔を出して奇襲しても良いただ照準時間が長いのもあって全弾貫通は難しいだろう
駆逐の中でも珍しいオートローダー型TDになったが瞬間火力を得た代わりに難しい動きを要求される

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