iPhoneをより楽しく使うためのアクセサリ関係の情報をまとめてみます。
指で操作するため汚れやすい液晶や、傷つきやすい背面は保護した方がいいかも知れません。
TV&バッテリー
- 2008年10月30日に発表されたiPhone用のワンセグチューナー兼充電器。ワンセグチューナーとして使えるほか、予備の充電器としても使うことができます。
- 2008年12月31日、一部地域のソフトバンク直営店で先行販売が開始されました。販売価格は9,840円。「iPod touchには使えません」との記載があります。
- なお、ワンセグ視聴アプリも1月1日にリリースされています。
- バッテリー部はリチウムイオンポリマー電池で、3.7V/1200mAh。iPhoneに100分給電できます。
- 50×85×16mmでタバコの箱より小さいサイズで、重さは80gとiPhone本体よりも軽い。
- 「TV&バッテリー」自体の充電は、コンセントにつなぐか(約2時間で満充電)、またはパソコンからUSBポート経由で充電(約4時間で満充電)します。
ワンセグ視聴時 充電時 iPhoneとチューナーを離して使うことができます。接続する必要はありません。 iPhoneのバッテリーが少なくなった時に予備充電池としてiPhone本体を充電することができます。
シート
- シートは、液晶画面を保護するシールです。
- iPhoneの場合、液晶の頑丈さは十分ですので、どちらかと言うとタッチする時の画面の汚れを防ぐ意味で使う人が多いようです。
- シートの種類
- 大きく分けて、グレア系とアンチグレア系とがあります。
- 上記の"汚れを防ぐ"という使い方では、アンチグレア系が優れています。少しだけ画面がにじむような効果がありますが、指紋についてはほぼ気にならなくなるでしょう。
- コーティング剤
- シートではないのですが、ガラスコーティングを掛けられる薬も売っています。主に傷つきやすい背面に対してコーティングを行い、磨きを掛けることで元の状態よりもきれいになることもあるようです。
ケース
- iPhone全体をくるむケースも販売されています。
- シリコン系、プラスチック/ポリカーボネート系、革系、フェルト系、木製などがあるようです。お好みや使い方に合わせて選ぶとよいでしょう。
- iPhone 3GとiPhone 3GSはサイズが全く同じなので、ケースも流用可能です。
その他アクセサリ
バッテリー増強系
- 充電池形式のもので、USB機器につなぐことでUSB機器の充電を行える機械があります。これを使うことで、外出先でのiPhoneの充電が可能になります。
- ただし、初代iPhone用やiPod touch用のものでは電流関係で充電が行えないものもあるようです。販売先の情報を確認の上、「iPhone 3G対応」「iPhone 3GS対応」と明記しているものを選ぶほうがよいでしょう。
車載系
- 同じように、車によく乗る方の場合、車のシガーソケットから充電を行えるタイプのものも多数販売されています。
- ただし、初代iPhone用やiPod touch用のものでは電流関係で充電が行えないものもあるようです。販売先の情報を確認の上、「iPhone 3G対応」「iPhone 3GS対応」と明記しているものを選ぶほうがよいでしょう。
その他アクセサリ
スタンド系
- 室内で、iPhoneを立てておくスタンド形式のものが販売されています。縦横いずれにも対応し、回転させられるタイプもあります。充電が可能なものもあるようです。
ストラップ系
- どうしてもiPhoneにストラップを付けたいというユーザー向けに、次のような製品があります。
- iPhone底部のDockコネクタ左右にあるネジ部分に取り付ける形式のもの。
※このタイプを使用することは、本体の改造に該当し、Appleの保証範囲外となる可能性があります。- 左右どちらかのネジ穴一個を利用する金属ワイヤータイプ。
- 要注意事項として、このタイプは、時々ネジを締め直してやらないと、ある日突然iPhoneが外れて落ちてしまう事があるそうです。
- ネジ穴二個に金属パーツをブリッジした形で取り付けるタイプ。
- 左右どちらかのネジ穴一個を利用する金属ワイヤータイプ。
- Dockコネクタ部分に差し込むネックストラップタイプ。
- ちょっと見、外れやすいのではないかと思われますが、使用者のレビューなどを見た限りでは、意外としっかり装着されるようです。
- iPhone用ケースの中には、ストラップ取り付け穴が付いた製品もいくつか存在します。