No.063 | ||||
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利根(とね) | 利根型 1号舰 重巡洋舰 | |||
舰船属性 | ||||
耐久 | 44 | 火力 | 32 | |
装甲 | 36 | 雷装 | 24 | |
回避 | 36 | 对空 | 20 | |
搭载 | 9 | 对潜 | 0 | |
速力 | 高速 | 索敌 | 20 | |
射程 | 中 | 运 | 10 | |
舰载 | 装备 | |||
3 | 20.3cm連装砲 | |||
3 | 零式水上偵察機 | |||
3 | 未装备 | |||
不可装备 | ||||
改造表 | ||||
利根⇒利根改(Lv25)⇒利根改二(Lv70+改装設計図?) | ||||
图鉴说明 | ||||
日本海軍が完成させた最後の重巡、利根型の長女、利根だ。 真珠湾、そして痛恨のミッドウェーでも、艦隊の眼として縦横無尽の活躍なのじゃ。 最後は呉鎮守府を守る浮き砲台として刀折れ矢尽きるまで戦ったぞ。 |
台词(cv:井口裕香) | |
入手/登录 | 吾輩が利根である! 吾輩が艦隊に加わる以上、もう、索敵の心配はないぞ! |
母港/详细阅览 | 提督よ。お主なかなか暇そうじゃの。戦闘は兵站や準備こそが大事なのじゃぞ? |
うむ、参ろうか! | |
演習か? 実戦か? | |
编成 | いざ、出陣だな! |
出击 | 利根、出撃するぞ! |
うむ、参ろうか! | |
选择远征时 | やったぞ! |
发现道具 | やったぞ! |
开战 | その艦もらったぁ! |
航空战开始时 | |
夜战开始 | 我が索敵機から逃げられるとでも思ったか! |
攻击 | バカな! カタパルトが不調だと? |
その艦もらったぁ! | |
まだまだ。筑摩には負けん! | |
小破 | |
中破 | 直撃だと!?この程度では吾輩は沈まん! |
爆衣画面 | なっ、至近弾だと? |
胜利MVP | 吾輩がいる以上当然の勝利じゃ。筑摩のやつより少しお姉さんなのだからな。 |
回港 | 作戦終了。艦隊が帰投したようじゃ。 |
补给 | ほう。これはなかなかのものじゃな。 |
改装/改修/改造 | ほう。これはなかなかのものじゃな。 |
入渠(小破以下) | うむ。そうだ。こまめな修繕が勝利をもたらすのじゃ! |
入渠(中破以上) | ぬぅ、吾輩もちと疲れたぞ……しばらく寝る! |
建造完毕 | 艦の建造が終わったぞ。 |
显示战绩 | 文が来ているぞ。確認せんのか? |
击沉(反白) | ぬかった! 吾輩が沈むか… 百万年の昼寝だな… |
报时 | |
放置时 |
在游戏中
- 平均的重巡と比べほんの少し火力が劣るが(74対75)、雷装、対空が優秀な部類であるほか、索敵については通常49~59であるところ、本艦は79(轻空母と同等)を誇っている。装甲も高めであり、優秀な重巡である。
- なお、零式水上偵察機についても、他の重巡が各スロット2機ずつ、合計8機しか搭載できないところ、本艦は改造前でも3機ずつ合計9機と1機多く、改になれば4機ずつ合計16機と倍も搭載できる。
- ただし瑞雲は搭載できないので注意。史実では航空巡洋艦としても扱われたのだが、ゲームではあくまでも重巡扱いである。
- 火力・雷装・対空・装甲すべての数値を上げられる貴重な素材でもある。
- 正面からでは分かりにくいかもしれないが、髪型はツインテールである。筑摩と並ぶと利根が妹と間違われるかもしれない。
小捏他
- 吾輩はトネである!トーン(TONE)じゃない!間違うな外人!
おいやめるのだ!「生助」ってなんじゃ! - 勘の良い者は、我輩の名前を見て気付いているじゃろうが、我輩と筑摩は軽巡なのじゃ…無論書類の上で、じゃがな。
我輩達は当初最上型の軽巡として計画されたのじゃが、日本が軍縮条約を脱退した事で設計の制限が無くなり、最上達と違って最初から重巡として建造されたのじゃ。
名前が軽巡の命名基準である河川の名前なのは、その時の名残じゃ。吾輩の名前の元は関東を流れる利根川じゃ。金は命より重い・・・!ざわ・・・ざわ・・・ - 吾輩と筑摩、二隻の利根型重巡洋舰は、索敵の為に水上偵察機の運用を重視して設計されておる。主砲を艦前方へ詰めて、後部のスペースをそっくり航空運用の設備に充てておるのじゃ。
後ろに主砲があると妙高や高雄のように、自分の砲撃で自分の飛行機を吹っ飛ばしてしまうのじゃ。
後ろが広くなったおかげで、吾輩一隻で最大6機もの水上機を運用できる。
実際に搭載したのは4~5機じゃったが、それでも通常の巡洋艦の倍近い搭載数なのじゃぞ? - 実は吾輩達以外にも前に主砲を揃えた船はいるのじゃ。イギリスのネルソンやロドネー、フランスのダンケルク級がそれじゃな。
じゃが、ネルソン型は巨大な16インチ砲塔3基を前部に集中配置したせいでバランスが悪くて全然曲がれず、加えて一斉射すると、凄まじい爆風により艦内設備が破損する等と大変だったようじゃ。
これが世に言う英国面じゃ。 - 吾輩と筑摩は重巡で一番(重油)タンクが大きいんじゃぞ!高雄や愛宕よりもおっきいのじゃ。
提督「身体は航空用甲板が混ざっているがな」- わ、吾輩の服がきついだけじゃ!だからってむやみに吾輩の服を中破させようとするでないぞ?
- 南雲機動部隊の眼として東奔西走、縦横無尽の大活躍だったのじゃ!
誰より早く、最初に真珠湾の空を飛んだのは吾輩と筑摩の偵察機じゃ。直接の撃沈はそれほど多くは無いが、敵艦への攻撃を誘導して幾つかの戦果に貢献しておる。
艦爆隊を誘導して二隻の重巡をあっという間に沈めたこともあるのじゃ。ないすあしすと、じゃな! - ミッドウェーでは、カタパルト不調で水偵の発進が遅れてしまってな・・・敗戦の一因と言われることもある。
もっと早く飛び立って米空母を見つけていれば、機動部隊にあんな被害は出なかった、とな・・・。
…しかしな?時間通りに発進して予定通りのコースを飛んでいたら、そもそも発見できなかったと言う説があるのじゃ。
偶然予定より遅れて飛び立ち、さらに予定外のコースを飛んで、その結果発見できたというのは奇跡的とも言えよう。
時間に余裕の無い中、必死の捜索で空母を見つけてくれた4号機には、むしろ感謝せねばならんな・・・。- 利根4号機機長の甘利洋司飛曹長は1945年に彗星一二型甲の説明で紹介されておる芙蓉部隊に配属され、彗星艦爆で米軍に占領された沖縄県の北飛行場を夜間爆撃するなど奮戦されたのじゃ!
1945年5月13日に彗星艦爆で索敵中に敵機動部隊を発見後に敵戦闘機に撃墜され、ミッドウェー海戦に続き敵機動部隊発見の最重要電文を二度も報告されて戦死されたのじゃ…
- 利根4号機機長の甘利洋司飛曹長は1945年に彗星一二型甲の説明で紹介されておる芙蓉部隊に配属され、彗星艦爆で米軍に占領された沖縄県の北飛行場を夜間爆撃するなど奮戦されたのじゃ!
- サマール島沖海戦では他の重巡たちがつぎつぎ被弾落伍する中、羽黒とともに最後まで食い下がって敵空母を撃ち続けたのじゃ!
しかしこれから追撃戦の絶好のチャンスだというのに、状況がわからない大和が集合命令をかけよってな…*1
吾輩は無視して2人で追撃するつもりだったんじゃが、羽黒のやつは気が弱いから命令に従ってのう。
吾輩一人ではどうにもならんし、羽黒とて5戦隊司令部の決断を無視するわけにもいかんじゃったろう。
残念だったが、涙を呑んで反転したのじゃ。筑摩のやつも、この時沈んでしまったのじゃ… - 呉に停泊中に空襲を受けてな、対岸の能美島沖に移動したのじゃが・・・そこであの呉軍港空襲じゃ。間が悪いのう・・・。
しかし、損傷で動けなくなりながらも浮き砲台として最期まで奮戦したのじゃぞ。
そうそう、公式漫画第7話の元ネタはこの話じゃ。筑摩もあんなに怒らなくてもよかろうに……ん、夏はやっぱりアイスじゃな。(ペロペロ - ちなみに、吾輩の就役は1938年11月20日。筑摩の就役は1939年5月20日。
少しお姉さんなのだぞ! - かつてはシューティングゲームで最初の強敵を務めたこともあったな。1面ボスと侮る無かれ、作品の顔とも言える大役じゃ!*2亜也虎?そ、そんな奴は知らん!
- 実はエアコン付き・兵員下士官にもベッド完備!「乗り組むなら重巡」といわれた最新型の利根御殿なのじゃ。風当たりが強くなるのは御免なので内緒じゃぞ?