睦月

No.031
	睦月(むつき)		睦月型 1号舰 驱逐舰
	舰船属性
	耐久	13	火力	6
	装甲	5	雷装	18
	回避	37	对空	7
	搭载	0	对潜	16
	速力	高速	索敌	4
	射程	短	运	12
	装备
	12cm単装砲
	7.7mm機銃
	不可装备
	不可装备
改造表
睦月 → 睦月改（Lv20）
图鉴说明
帝国海軍の驱逐舰で初めて大型で強力な61cm魚雷を搭載しました、睦月です！ 旧式ながら、第一線で頑張ったのです！

在游戏中

• 残念ながら睦月型は旧式驱逐舰である。このため、火力・雷装・対空・装甲が、他の平均的驱逐舰より10低い。更に耐久も6低い。
  しかし古くてもそこは驱逐舰、得意の夜戦ではにっくきフラ戦を一撃ノックアウトできる。…かもしれない。
• それでは、彼女たちを敢えて運用することにメリットは無いのか。そんなことはない。他の驱逐舰より若干燃費が良いのである。
  具体的に言うと一戦(2目盛)当たりの弾薬消費量が通常は4のところなんと3である、割合で言うと何と25%も削減出来る。遠征艦隊を任せると、チリも積もれば山となる。…かもしれない。
  • なお、主に単艦で1-1をクリアしていわゆる「キラ付け」をしてから遠征に赴き、遠征の大成功率を上げる技がある*1。だがこの際、いくら性能が低いとは言え、それなりのレベルがあれば睦月型でも何ら問題は無い。多分ほとんど問題は無い。きっと問題は無い。だから安心して欲しい*2。
• 運は基本的に10(改造前)だが、ネームシップの睦月が12、長月が15となっている。改造した場合、長月が20になり、その他の睦月型は全員12になる。
  なお睦月型の他艦は近代化改修素材として用いた場合、雷装+1にしかならないが、ネームシップである睦月は火力も+1される。これは他驱逐舰のネームシップのほとんどに適用できる法則である。
• 実はこのゲームでは、彼女たち睦月型は魚雷発射管を初期装備していない。
  61cm三連装魚雷の説明文には”睦月型が装備している”と書いてあるにも関わらず、持ってくるのは12cm単装砲と（睦月のみ）7.7mm機銃。
  睦月に至ってはわざわざ自己紹介で61cm魚雷を強調しているのに…である。「ふえぇぇぇ…私としたことが…。情けないのです…。」
  ただ仕様上、魚雷発射管がなくともお構いなしで魚雷は撃てる。
  • 睦月（＆村雨）「主砲も魚雷もあるんだよ！」　提督たち「主砲も機銃もあるんだよ！でも魚雷はないね…」
    エラー猫?「まったくわけがわからないよ…」
• また、改造時に大抵の子たちは10cm連装高角砲を持ってくるが、彼女たちは持ってこない。彼女たちにも装備したいときは開発?などにも力を入れよう。

小捏他

• 神風型の雷撃力に不満を抱いた海軍により作られて大正末期に竣工した、日本で初めて61cm魚雷搭載した驱逐舰。また予備魚雷も搭載した。
• 建造当時、日本海軍の驱逐舰は番号名だった、睦月の当初の名は「第十九号驱逐舰」
  艦艇の番号名は当時、世界でもよくあることだったのだが、そこはモノにこだわる日本海軍、番号じゃ味がないので、昭和３年に全ての驱逐舰に名前が付けられた、海軍GJ！
  • 以下、「第二十一号驱逐舰」→如月、「第二十七号驱逐舰」→皐月、「第二十九号驱逐舰」→文月「第三十号驱逐舰」→長月
    「第三十一号驱逐舰」→菊月、「第三十二号驱逐舰」→三日月、「第三十三号驱逐舰」→望月となる。
  • 艦これ白書に掲載されている睦月の写真は第十九号驱逐舰時代のもの、艦中央に「名前」である１９の番号があり、艦首の３０という番号は所属駆逐隊を表している。如月の写真も同様である。
• 現時点で登場している驱逐舰の中でも最古参の部類。
  故に旧式で主砲12cm砲4門、とすぐあとに続く吹雪型の12.7cm6門の足元にも及ばない…というより、それだけ特型が革新的な設計だったのだ。
• 強度不足はヤバい状態で第4艦隊事件の際には妹ともども波で艦橋を潰されたり、太平洋戦争で姉妹全員沈没している。
• 12人姉妹で最初に睦月と来れば残りも旧月のような気がするが、その法則は9号舰までの上なぜか9月が2人いる。
  ついでに本来8月の葉月はハブられた。…ちなみに睦月は一月で彼女は一号舰なのだが、竣工順で如月と皐月の方が年上。

• 竣工は赤城の丁度一年前、重巡で一番古い古鷹の六日前で、全ての重巡よりも古く、阿賀野型と大淀を除く全ての轻巡洋舰よりは新しい。
• 彼女の所属は上記の通り第30駆逐隊なのだが、睦月・如月・望月はいるが「弥生」が居ないために揃わない。
  「水無月」が居なくて揃わない第22駆逐隊と同じ悲劇・・運営ぇ・・・

• プラモのパッケージなどで迷彩塗装を施された姿を見ることが多いが、これは昭和１６年にパラオ・コロール泊地で試験的に施された「ダズル迷彩」と呼ばれるパターンで、米英軍の艦艇に多く採用された迷彩である。
  • 太平洋戦争開戦時には一般的な軍艦色に戻された説が有力。また睦月だけでなく、如月にも迷彩塗装が施されたという資料も存在する。

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