Playing with the Devil

Last-modified: 2023-04-14 (金) 22:10:13

Playing with the Devil(悪魔との戯れ)

 
  • このクエストには、まともな報酬がありません。評判が下がります。
  • 最後にプレイしたのが年単位で昔のことなので記憶が若干怪しい。現時点の情報と違う点があれば適宜訂正のこと。
    バージョンアップで変更点があったという記載が公式でアナウンスされていたが、内容をゲーム内で確認していない。
  • クエストの進行のために恐らくロックピックが一本以上必要となる可能性がある。用意しておくとよい。
  • ★追記:Steam版(Ver.1.9.6-404-504czj3)で検証しながらプレイして気づいた差異などを「★追記:」という表記で追記してます。

ゴドウィン神父と話す。

  • ウズヒッツのゴドウィン神父から受注。
    前提クエストは特にないので、目覚め開始時点から既に受注できるが、
    逆に不思議な采配でゴドウィン神父に吠えられるほど嫌われているとクエストを貰えなくなる。
    (包囲戦でゴドウィン神父を足止めするのは異端狩りの方であり、そちらはハヌシュ卿から受注するので問題なくクエストが始まる)
  • 依頼内容は、ウズヒッツの西の森にいる薬草師が、村の娘たちに妙な薬を売りつけていると聞いてそれをやめさせるというもの。
    教会のことは恐れているようなので、神父が直接乗り込むと立場上大事になってしまうから、代理でヘンリーに応対を任せたいとのこと。
    基本的に、この神父、あのイベント以外ではすごくまともなことしか言わない。

ガートルードと話す。

  • さて、件の薬草師というのは、他のクエスト(板挟み)でも若干登場する、ガートルード。
    ウズヒッツとタルンベルクの中間に位置する森の小屋に住んでいる。2つの街を両方商売圏にしているようだ。
  • 神父に言われたとおりに、彼の名を出して彼女を問い詰めると、案外あっけなく彼女は、村の娘に少々危ない薬を売りつけたことを認める。
    彼女たちの勢いと積まれた金の額に押し切られて一度は売ったものの、今思うとやはりすこしまずかったのではないか、と後悔しているということだ。
    ヘンリーは、今度は彼女から、購入した村の娘達が、その薬を使わないように説得しろと頼まれる。
  • この時、売った薬がどんなものなのかを教えてもらうことができる。*1
    その通りに作成した場合には、「魔女の秘薬」が完成する。
    同様のレシピが、修道院の禁書棚に入っている「ネクロノミコン」にも記載されているらしく、
    某イベントでそれを読んだ修練士の一人から、同じ内容の薬について教えてもらえる。
    • 材料となるのは、「油」「マリゴールド」「ベラドンナ」「ツクバネソウ」。
      ちなみに、「ベラドンナ」と「ツクバネソウ」は死亡例のある有毒植物であり、
      ゲーム中でも「毒薬」「破滅のポーション」「傀儡のポーション」「レーテーの川の水」
      といった、ちょっとぶっとんだ薬の材料として使われる。
    • 原文では魔女のポーションと名前がついているが、形態としては軟膏である。
      効果は、流石にダメージまでは受けないものの、時間内はどんな解毒剤でも解除できない「幻覚・幻聴」のデバフ。
      要するに、かなりヤバい薬である。
      • 「魔女は箒に乗って空を飛ぶ」と噂された由来がこの薬と言われている。
        箒に薬を塗って患部に擦り付け、文字通りブッ飛ぶ(トリップする)訳だ。
        そりゃこんな様を常人が見たら、悪魔が憑いていると考えるのも致し方なしだろう。
      • またこの薬を全身に塗ってサバト(夜の集会)に出ることもあったとも言われる。
        軟膏には性的興奮を高める作用があり、異教を信仰する人たちが子孫繁栄のためにアレコレしているのではと噂された。
        などと書いたが、実際に集会が行われたという確かな記録はなく、これらは人々の想像の産物、迷信の類ではないかとも言われている。
  • どうしてそんな物を売ってしまったのか、と聞くと、適切な量をちゃんとした監督の下で使えば、良い効果が出ることもある、らしい。
    ちなみに、薬を買った三人の村娘の要求は、
    クマン人の襲撃によって殺されてしまった夫、恋人、そして流産した子供にもう一度会いたいというもの。
    つまり、ガートルードは、会いたい誰かの幻覚を見せることで、傷ついた娘達の心を安らげようという意図が一応あったわけである。
    ただし、無責任に瓶ごと譲り渡して良いような薬ではなかったとは反省している。

村の娘たちと話をする。

  • ヘンリーが、聞き出したその三人の名前は、ズラタ、ヴェラ、クータ。
    三人は、ウズヒッツの村の中でバラバラに点在しており、
    話しかけても基本的には「なんのこと?」「あなたには関係ないでしょ」という態度を崩さない。
    • 設定上はまだ若い娘達なのだが、どう考えても娘と呼ぶには無理のある顔をしている。
      特に一番年下のはずのクータはちょっとおかしい。Modで差し替えられないかとずっと思ってた。
      年長のズラタはノイホフのゾラ(牧場の女主人)、クータはラッテイのクララ(カポン君一押しのバスメイド)くらいの顔で脳内補完しておきたい。
      ヴェラだけは一番発言が多いためか、ヨハンカの顔をしている。
  • さて、説得力が高いと、ここでなんやかやと交渉に入るわけだが、基本的には三人とも、薬の使用をやめることはない。
    最終的に彼女たちはこっそり村を出て薬を使いに行くわけだが、それに同行を許されるか、許されないか、といった程度である。
  • 断られた時に一旦ガートルードやゴドウィン神父に報告&相談に戻ると、こっそり後をつけて、なにかマズイことがあったら止めてほしいと言われる。

娘達を尾行する。

  • さて、なかなか難しいポイントに差し掛かる。
  • 三人娘は夕方になると、畑仕事を終えて村の外へ移動を開始する。ガートルードの森の入口方面である。
    このとき、ヘンリーの同行が許されていない場合、森の入口近辺でヘンリーが彼女たちに目撃されてしまうと、彼女たちは解散してしまう。
    彼女たちのセリフの字幕が見える距離で姿を隠すのは、木の裏で待ち伏せるなど工夫を凝らさなければ難しい。
    クエストはまだ失敗にはならないが、また翌日の夕方にやり直しになってしまう。
  • 森の入口でヘンリーが発見されていない、または少し離れた同行を見逃されている場合、彼女たちは打ち合わせを開始する。
    怖がるクータに対して、一番積極的なヴェラが強引に押し、年長のズラタがなだめる、といった具合である。
    使用する薬は、効果が効き始めるまでに時間がかかるため、彼女たちは目的地へ移動を開始する前にその場で薬を塗る。
    どこにって?アソコにですよ。
  • 移動を開始した彼女たちは途中で道を外れて森の中へ分け入っていくわけだが、
    ここでも、ヘンリーが尾行に気づかれると彼女たちは帰ってしまう。
    森人・カメレオンパークや夜鷹・忍び足ポーションの類などをつかって上手く追跡しよう。

魔女の儀式を目撃する。

  • 森の中の集会場へ到着すると、彼女たちは儀式を始める。
    さて、この時点になると、クエストは終了分岐を迎える。
  • 第一のエンディングは、ここで逃げ帰ることである。
    ほとんど何の情報も得られなかったということで、神父からもガートルードからも責められる。
  • クエスト目標は、「距離を保った状態で女達の儀式を観察し、邪魔しない。」と出る。
    ただし、即座に接近して踏み込んでも、イベントは先に進む。(クエスト目標は失敗と表示されるが)
    ただ、途中の会話はスキップされてしまうので、いったい何が起きているのかはよくわからなくなる。
    ハウエバー、接近しないと字幕が読めないよ! ということで、英語が聞き取れないと理解するのはなかなか厳しい。
  • ということで、字幕の表示距離は事前に最大にしておきたいが、
    一応、彼女たちの会話の概要を解説する。
    • 死んだ家族にもう一度会いたいから、という言い訳で薬を購入したものの、彼女たちの望みはもはやそれではない。
      現世での神の仕打ちに絶望した彼女たちは、死者を呼び出す(という触れ込みで幻覚を見せる)薬を使って、悪魔の王ルシファーを召喚し、
      死んだ家族への復讐のため、また世界の平和のために、全てのクマン人に対して滅びを与えるよう願おうとしている。
    • 悪魔の王よ(Oh, Evil lord!)!我らをクマンより救い給え(Deliver us from Cumans)!汝の王国よ来たれ(Thou kingdom come)!
      [キリスト教の主への祈りをルシファー相手に置き換えたもの。タイトルのキングダム・カムの由来と同じ]
  • 輪になって、「悪魔の王子よ、我らの前に来たれ!」と呼びかける三人の声が響いたところで、
    ヘンリー君に「儀式に乱入する」目標が設定される。
    ここで、無視して出ていかなかった場合も、クエストは終わってしまうので注意。
    逃げ帰ったと同じ扱いになる。
    • ★追記:この目標になった時、近づかず、女達の足元に弓矢を着弾させたりマットに襲わせたりすると女達は逃げ出すが、
      結局クエストに変化はなく、儀式の場所に近づくとムービーが流れて何事もなかったかのようにクエストは進行する。

魔女の儀式に参加する。

  • さて、儀式スキップも含め、儀式に踏み込むことを選択した場合、
    薬の効果でトリップしていた彼女たちは、ちょうど彼女たちが呼びかけたタイミングで踏み込んできたヘンリーを、
    召喚したルシファーと誤解して儀式を続けようとする。
  • 彼女たちはヘンリーを取り囲み、ベタベタと触ってヘンリーにも薬を塗りつける。
    塗られたヘンリーと娘達、主にヴェラとの会話が始まる。
  • 基本的に何を言ってもヴェラ達はまともに取り合わない。
    人間だと言い張っても、悪魔のフリをしても、彼女たちは見たいものを見て、聞きたいことを聞く。
    そして、ヘンリーに対して、「全てのクマン人に疫病と滅びを!もしそれが叶わぬなら、故郷を追われた私達に新しい地で暮らせる富を!」と願う。
    本当に何を言おうと結果は同じである。
  • 何を答えるにせよ、彼女たちは願いを叶える代償を支払うために、ヘンリーと体の関係を持とうとする。
    接近してくる娘達に囲まれてムービー開始。だから、年齢設定がおかしいだろ!
    ちょっと、このイベントのデータが「Virgin」の解放条件に関係しているのかどうかは、私の環境ではもう調べられないので未確認。
    とりあえず、おばさんとの際どい描写はないので安心してください。
  • ヘンリーにも薬の効果が出始め、幻覚が見え始める。
    ヘンリーの視界に映るのは、しゃべるブタ(ヴェラ)とウマ(ズラタ)とメンドリ(クータ)。
    システム的な話をすると、カメラ位置を強引に、今までいたキャンプとは別の焚き火に移して表現している。
    この空間、(悪夢世界と同じで)外界とは独立していてイベント終了まで出られない。時間が無限に経過しても餓死するまで太陽が昇らない。
    イベント終了の条件がまた厳しいのだが、それはまた後述。
  • 私達の中から好きな相手を選んで***しようぜ!と、ブタに言われる。このシナリオ考えた人誰ですか?
    そのまま、なにをして良いのかわからないまま、唐突に自由行動をさせられるが、好きにしろと言われても。
    目標は「女達と戯れる」。原文は「Cavort with the women」。
    これは何?女性の体をどう扱っていいかわからない、童貞少年の心理を表現したかった?
    とりあえず、シナリオ進まないので三匹の動物の周辺をぐるぐる回っていると、
    ちょうど、それぞれの動物の尻のあたりに接近したところで「ロックピック」マークが。
    • ★追記:この時、全員殺してもロックピック可能で問題なく進行する。なぜかイノシシだけ肉が穫れる。
  • ここで、ロックピックを持ってなかったらどうなるんだろう。詰むのか?持ってなくても解錠できるんだろうか。
    とりあえず私は常備しているので、ピッキング。
    ブタ・ウマ・メンドリ、好きな動物の尻を選んで突っ込んでください。お前のその小さなロックピックをな!
    どれでも一匹のピッキングに成功すると「Bad Trip」の実績が解除され、イベントが次の段階へ進む。
    • ★追記:Patch1.9に「Player with no lockpick receives one in Playing with the Devil quest. 」
      「「悪魔との遊戯」クエストで、ロックピックを持っていないプレイヤーにロックピックを渡す。」とあるので持ってなくても大丈夫。かもしれない。(未検証)

化け物に対処する。

  • 突如、焚き火の周辺に、熱帯の呪術師部族の戦士みたいな格好をした化け物が二体現れる。
    そして、問答無用で戦闘開始。襲いかかってくる。
    ここで、三匹の動物は三人の娘の姿に戻る。暴れまわる化け物は、時折女達に攻撃を加えていく。
    • ★追記:このバージョンだと、女達は一目散に村の方へ逃げ出し、化け物達は女達に目もくれず一斉にヘンリーに向かって来る。
      そのため、女達が化け物に襲われることが無い。何回かクエストを受ける所からやり直してもこれは変わらなかった。
  • さて、最後の分岐。化け物に対してどう対処するのかを選ぼう。
    殺す。→1へ。
    逃げる。→2へ。
    (バージョンアップで気絶させた時の選択肢が増えたと聞いたが、当方未確認)
    • ★追記:詳細は後述するが、気絶させる方法は確認出来なかった。もしも出来た方は訂正をお願いします。

殺した場合。

  • とりあえず反撃して化け物を返り討ちにした場合、イベントは即座に終わり、しばらくヘンリーは気絶して時間経過する。
    敵はそれほど強くはない上に、二体とも連携は取れておらず、メインの標的を女達に向けているので、負ける要素はない。
    目が覚めると、そこは元のキャンプで、そこにいたはずの女達は既にいなくなっている。
    ただ、頭をかち割られた村の木こりが二人、転がっているだけで。アレ、化け物ハドコヘイッタノカナー。
    • ★追記:ここで化け物を1人だけ殺して逃げた場合、木こりの死体は残るものの、クエスト上は女達を見捨てて逃げた扱いになる。
      また、ここで女を全滅させない程度にヘンリー自ら殺し、木こりを全滅させても、クエスト上は木こりを全滅させた時と同様のままで進行する。
      ちなみに、化け物状態の木こり達は殺しても死体は荷物は漁れず、持ち上げる以外のアクションは出来ない。

逃げた場合。

  • さて、襲いかかってきた化け物の呟くセリフをよく聞くとこんな感じ。
    「おいおい、騒がしいと思ってきてみりゃ魔女どもがとんでもねえことをしてやがるぜ」
    「呪われる前に殺しちまえ、きっとろくでもねえことを企んでやがるんだ」
  • で、女達を見捨ててヘンリーがその場を離れる、もしくは、討伐が間に合わずに女達が殺されてしまった場合、
    イベントは終了して、しばらくヘンリーは気絶して時間経過する。
    目が覚めると、そこは元のキャンプで、そこにいたはずの化け物達は既にいなくなっている。
    ただ、頭をかち割られた村の娘が三人、転がっているだけで…
    • ★追記:このバージョンでは、前述のとおりに女達は逃げ出し、化け物達はヘンリーしか襲わない。
      なのに、どれだけ時間を稼いで逃げたとしても、クエスト上では女達は死んだことになる。ただし、死体はない。
      ヘンリーが女達を皆殺しにすると、気絶して時間経過になる。これだと死体は残る。
  • この化け物というか、ラリったヘンリー君の見ている幻覚、殺さずに無力化する方法がない(少なくとも私のプレイした時点では)。
    ちなみに私は、二人を夜が明ける時刻まで延々とノックアウトし続けてみた。
    目が覚めた男たちは逃げ出し、一定の距離を離れると、リスポーンして元の場所へ戻ってくる。
    逃げないように二人を並べて、リスキルならぬリスノックを続けてみたが、
    結局、男か女か、どちらかの陣営が全滅するまで、このイベント空間からは出られず、翌日の昼になっても太陽は昇らなかった。
    • ★追記:Patch1.8.1に「Fixed issue of inability to complete Playing with the Devil quest after beating woodcutter unconscious」
      (木こりを殴って気絶させた後、「悪魔との遊戯」クエストを完了できない問題を修正しました)
      とあるが、素手で殴ると木こり達のHPは減るものの、一定以下になることはなく、気絶はさせられなかった。
      ノックアウトも狙ってみたが、暗殺やスリは可能でもノックアウトだけ表示がグレイアウトになって実行できなかった。
      ちなみにスレるものは何も持っていない。
      このバージョンだと日は昇り、日が昇れば木こりの化け物以外の視覚的な演出はなくなり通常に戻る。
      ただし、イベント空間には変わりなく、木こり達を全滅させる、女達を皆殺しにする、ファストトラベル含む移動で範囲外へ逃げる、の何れかで気絶するまで出られない。

起こったことを報告する。

  • さて、村に帰って結果を司祭に報告。
    ヘンリー君は自分が薬でラリったことは都合よく伏せる。
    • 女達を助けるために、襲いかかってきた木こりをぶっ殺した場合、神父に「もっとやりようがあったはずだろう!」と怒られて評判が下がる。
      なかったんだって、いやマジで。
    • 魔女を殺そうとした木こりを説得しようとしたが、耳を貸さず女達が殺されてしまった場合、「娘達を見捨てるとはどういうことだ!」と怒られて評判が下がる。
    • ★追記:このバージョンだと、木こりを全滅させた場合は報告すると評判が下がり、その後に選択肢が3つあるが反応が少し違うだけで評判は変動しない。一番穏当な反応なのは「無理だった」の選択肢。
      木こり達から逃げて女達を見捨てた場合は選択肢が2つ出る。
      1.女たちを追って森に入った。→さらに3つ選択肢が出るがどれを選んでも評判は変動しない。一番穏当な反応なのは「無理だった」の選択肢。
      2.女たちは魔女の集会を開いてた。だからその場を離れた。→司祭に事の顛末を聞かされ、責められて評判が下がる。
      なお、ヘンリー自ら女達を皆殺しにした場合、強制的に1を選んだ状態で3択に移行する。話の内容に変更はないため、「女達が木こり達に襲われた!」と罪を押し付けるど畜生と化す。
  • 君に頼んだのが間違いだった、私は無意味に失われた魂の救済を神に祈らねばならん。しばらく邪魔をしてくれるな、と言って神父は教会に引きこもってしまう。
  • クエストはここで終了だが、森のガートルードにも報告に行っておこう。
    • 男たちをぶっ殺した場合、「なんてことをするんだい!」と怒られて評判が下がる。
    • 女たちが殺されてしまった場合、「どうしてそんなことを!」と怒(以下略。
    • ★追記:ここはどちらのパターンも特に変更はなく、ただただ評判が下がるだけ。クエスト的には報告しないでも終わるので、評判が気になる方は放置しよう。

…そろそろ気づきましたか? そういうクエストなんです。
うん、娘の顔がもう少し若かったら、面倒な上に報酬がない評判が落ちるだけのクエストでも、挑戦するプレーヤーは多かったんじゃないかな。多分。

  • ちなみに、娘達が生き残っていた場合、村で話しかけることができるが、
    「最後の手段も効果がなかった。もうこの世に希望なんてない」と語るだけで、あの晩のやりとりがヘンリー君のものだったとは気づいていない様子。
    • ★追記:このバージョンだと、女達全員話しかけることは出来ず、それぞれ日常に戻っている。
       
      以上で「Playing with the Devil(悪魔との戯れ)」サイドクエストは終了です。
 

追記
PS4版 ver:1.9.3J-9G(2023年2月9日時点での最新ver.)
木こりから逃げ意識を失い、女たちが死んだ場合の結末について。

神父との会話分岐
A.追って森に入った→次の選択肢へ
B.魔女の集会をやっていたが離れた→評価低下

Aの後の会話は三択だがどれも評価は変わらない。ゴドウィン神父は自分にも同じ責任があると思っているようだ。

 

女薬草師への報告は二択が1回。どちらでも評価低下。女薬草師はヘンリーを責めてくる。報告せずとも問題無くクエストは完了できる。


*1 ガートルードの家のチェストにはレシピ本も存在する。