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おいかけるバーティー

Last-modified: 2024-02-11 (日) 18:57:33

「一体どうした事だろう♪ジョニーはずっと待っていた♪」
おいかけるバーティー

日本語版タイトルおいかけるバーティー
英語版タイトルBertie's Chase
脚本ウィルバート・オードリー
放送日・1986年10月1日（英国）
・1988年4月20日（オーストラリア）
・1991年1月10日（日本）
・1991年11月29日（米国）
・1996年11月4日（米国フルエピソード）
・1998年3月31日（ドイツ）
・2008年1月15日（ハンガリー）
この話の主役バーティー
シーズン第2シーズン
総話数第29話
第3話（シーズン内）
機関車紹介トーマス、バーティー、エドワード
登場キャラクターAトーマス、エドワード、バーティー、緑の急行客車
登場キャラクターB無し
登場キャラクターC無し
登場キャラクターD無し
登場人物Aエドワードの機関士、エドワードの機関助手、バーティーの運転手、キンドリー夫人、乗客（男性）
登場人物Bエドワードの車掌、ウェルスワース駅長、ウェルスワース駅の駅員
登場人物Cジェム・コール、ジェレマイア・ジョブリング、床屋の主人、ロアー・サドリー駅長、アッパー・ブレンダム駅長、アッパー・ブレンダム駅の駅員
登場人物Dトーマスの機関助手（言及のみ）、ジョニー（言及のみ）
登場スポット・ウェルスワース駅
・サドリー分岐点
・ハッケンベックトンネル
・ロアー・サドリー駅
・支線の橋
・アッパー・ブレンダム駅
・ティッドマス駅
対応原作・第9巻『青い機関車エドワード』
（第2話『エドワードとバーティー/おいつけ、バーティー』）
あらすじ・トーマスの代理で、バーティーが乗客をエドワードの元まで運ぶ事になった。しかし遅刻した挙げ句、エドワードが出発してしまい…。
メモ・『トーマスとパーシーとせきたん』に続いて、他の機関車がカメオ出演しない話。
・第1シーズン『トーマスとバーティーのきょうそう』の使い回し映像有り。
・今回の高戸靖広さんが2役演じて、声のトーンも同じなので分かりにくいが、丘を登る時に『この丘はきついぞ』と言っているのは、エドワードではなく緑の急行客車である*1*2。
・里内信夫さんのバーティーの運転手の声は最初で最後となる*3。
・エドワード、トーマスに対して初めて怒る。
・歌を披露するエドワードの機関助手*4。
・ロアー・サドリー駅の踏切で止まったバーティーを全く別の視点から捉えたシーンが存在する。
・エドワードとバーティーが支線の橋で交差するシーンでは客車が見える位置で停止してしまうのが見切れる*5。
・エドワード、初めてバーティーと会話する。
・この話はバーティーが主役なのに、DVDはじめましてトーマスシリーズでは「いつでもトーマスといっしょ!」に収録されている。
原作との相違点・原作ではトーマスは言及のみ登場で、彼がバーティーにお礼を言う場面は無い。
・エドワードの車掌はTV版では終始無言だったが、原作では喋っている。
英国版CV・ナレーター：リンゴ・スター
米国版CV・ナレーター：ジョージ・カーリン
日本語版CV・ナレーター：森本レオ
・トーマス：戸田恵子
・エドワード/緑の急行客車：高戸靖広
・バーティー：緑川光
・エドワードの機関士：掛川裕彦
・エドワードの機関助手：小林俊夫
・バーティーの運転手：里内信夫
・乗客（男性）：森功至
・乗客（女性）：中友子
シリーズ前回せんろのうし
シリーズ次回いのちびろいしたトレバー
原作前回エドワードとめうし
原作次回エドワードとトレバー
参照画像おいかけるバーティー/画像
*1 ナレーターの説明が後から入る為、そこで発言者がエドワードでないとわかる。
*2 緑の急行客車が喋るのはこの話で最後となる。
*3 第21シーズン『トーマス、バスになる?』まで喋らない。
*4 機関助手と機関士が言及していた『ジョニー』と言う人物が誰なのかは未だ不明である。
*5 リマスター版では見えなくなるまで走っているシーンに差し替えられている。