原作 | オリジナル |
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仲間キャラ | ドナルドダック(ホロウバスティオン前編ストーリー中のみ)、グーフィー(ホロウバスティオン前編ストーリー中のみ) |
通常BGM | Wonder of Electron、Wonder of Electron -Bug Ver.-(バグエネミー出現時) |
戦闘BGM | No More Bugs!!、No More Bugs!! -Bug Ver.-(バグエネミー出現時) |
登場作品 | Re:coded、MoM |
Re:coded
データを動かすためのプログラムがある領域。
ここにバグエネミーと呼ばれる敵が入り込んでいるとデータ世界ではバグが発生する。
異変に立ち向かう力(デバッグ能力)を持っているデータ・ソラはそこに入り込むことができ、バグエネミーを倒すとバグが修正され、閉ざされた道が開けたり、おかしくなったワールドの住人が元に戻ったりする。一度クリアしても、何度でも入りなおすことが可能。
エピソードクリア後、ライブラのレベルが高い状態だとストーリーには関係のない、いわゆる隠しエリアの入口がいくつか発見できる。本編で登場した物よりボーナス獲得の条件が比較的厳しくなっている物が多く、特にホロウバスティオンの隠しエリアはラストに登場するロクサスのバグエネミーの鬼畜さも相まって恐ろしい難易度を誇る。
アバターシステムエリア
本編のものではなく、アバターメニューから入ることができる特殊なシステムエリア。
すれちがい通信で受け取った最大100階層のシステムエリアに挑むことができる。
敵のレベルは現在の階層の数値と同じになり、終盤では上記のホロウバスティオン隠しエリアを遥かに超える凄まじい難易度となる。
最終階層100Fにて待ち受けるのはバグエネミー化したデータ・リクで、本作最強の裏ボスとしてデータ・ソラを待ち受ける。
フィニッシュコマンド「Dブリザガ」はここでしか手に入らず、100Fを100万SP以上持ってクリアしなければならない。
他にも最上位の魔法や最大レベルの各種ステータスチップなどもSPで交換できる。何度も制覇して大量にステータスチップを手に入れればLv1なのにステータスカンストなんていうとんでもない育成も一応可能。
本編のシステムエリアとは異なり、トライアルに成功したときには、賭けたSPが増えるのではなくアバターのパーツがもらえる。10の倍数の階では本編同様SPを賭けるタイプのトライアルとなる。
- 通常階ではプレイする時間帯指定などのトライアルもあるのでそれが達成できない人にとっては救済である。ちなみに10の倍数の階のトライアルは固定であり、その中にはアバターシステムエリア固有の種類のトライアルはない。
最大100階層と非常に長丁場だが、クリア済みの階層はセーブされ、続きから挑むことも可能。
ただしSPは引き継がれないため、Dブリザガ入手のためにはかなり浅い階層から潜る必要がある。
他のアイテムも必要SPが高めで、大量入手には浅い階層から突入することが不可欠。
1Fから100Fまでぶっ続けでやるとマップ構成次第だが5~6時間程度は掛かる。幸いDS故にスリープモードを利用できるので、休み休みやるといいだろう。