原作 | ファンタジア |
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仲間キャラ | なし |
共通BGM | L'Apprenti Sorcier |
ソラ編BGM | Symphony No.6 “Pastoral” Op.68 |
リク編BGM | The Nutcracker Suite Op. 71 |
登場作品 | 3D |
ディズニー作品「ファンタジア」の世界。
「魔法使いの弟子」編が元となった不思議な塔はもちろん、魔法使いの部屋に置いてある楽譜の中には、ソラ編では「田園交響曲」編、リク編では「くるみ割り人形」編のアニメーションを元にした美しい世界が広がっている。
- リク編はチェルナボーグがボスであるため、「はげ山の一夜」編の要素も含む。
- ソラ編のボス、スペルカンと戦う小島は「魔法使いの弟子」編で登場したもの。こちらはワールドクリア後も入ることができる。
バトルポータル探しの際に見落としがちなので要注意。 - ちなみにリク編が楽譜の順番(=原作の話通り)に進んでいるのに対して、ソラ編では楽譜を逆順に進んでいる。楽譜を逆に読むなんて相当難しいと思うのだが……。
クラシック音楽を元にしたアニメーション作品である原作に即して、各エリアでは元となった楽曲が流れ、更に移動時と戦闘時で全く音楽が変わらない。
さらに、セリフや効果音のない原作の再現として、この世界ではソラとリクはイベント以外では何一つ声を出さない。キーブレードで叩いた時のSEも楽器の音に変わっている。
- ディズニーファンからしたらファンタジアの世界で堂々と喋られても困るので、当然の要素であるが、これをバグだと勘違いする人が続出した。
青年ゼアノートは「ここは夢のように美しい世界だ」と評した。
この評価自体は至極まとも(?)なのだが、いかんせんこれを言ったのが悪役道まっしぐらの青年ゼアノートだったため、あまりの似合わなさに多くのプレイヤー達が驚愕した。
登場キャラクター→キャラクター/シンフォニー・オブ・ソーサリー