BbS
ヴァニタスの思念の技。ヴァニタス自身は使用しない新技となっている。
身体を黒い球体で包み込んだ後、次々と自分の分身を生み出して攻撃してくる。
計7回の分身による攻撃を終えた後、ヴァニタス本体が突進による攻撃を繰り出してくる。
- 戦闘開始時に必ず使用してくる。
- 「絶望しろ!」
一撃毎の間隔があるのでコンボリーヴが機能せず、暗闇効果も付加されるので厄介極まりない。また、全段ガード不能となっている。
使用中は完全に無敵状態で、最後の突進が終わるまで持続する。発動前の一瞬隙が生まれるので、うまく攻撃を当てて止めなければ避け続けるしかなくなる。
KHIIIRM
再現データのヴァニタスの技。
バトル後半から使用してくるようになり、キーブレードライドとの合わせ技となった。
キーブレードライドで乗っていたキーブレードを周囲にまとい、キーブレードの束を飛ばしながら分身による斬撃を何度も行う。
BbSと違って斬撃はガード可能になったが決して難易度が下がったわけではない。
分身が斬撃前に振りかぶってガードのタイミングをずらしてきたり、ピンク色に発光したガード不能のキーブレードの束と同時に斬撃を出してきたりと、適当にガードをしているだけでは乗り切れず、攻撃の総回数も22回と非常に多いため、完全に捌き切るには相当の慣れが必要。