技・魔法/【クローンバースト】

Last-modified: 2024-03-09 (土) 13:14:38

BbS

ヴァニタスの思念の技。ヴァニタス自身は使用しない新技となっている。
身体を黒い球体で包み込んだ後、次々と自分の分身を生み出して攻撃してくる。
計7回の分身による攻撃を終えた後、ヴァニタス本体が突進による攻撃を繰り出してくる。

  • 戦闘開始時に必ず使用してくる。
  • 「絶望しろ!」

一撃毎の間隔があるのでコンボリーヴが機能せず、暗闇効果も付加されるので厄介極まりない。また、全段ガード不能となっている。
使用中は完全に無敵状態で、最後の突進が終わるまで持続する。発動前の一瞬隙が生まれるので、うまく攻撃を当てて止めなければ避け続けるしかなくなる。

  • ヴェントゥスではこの間にトルネドを使用すれば普通に倒せる。
    • 回避する場合はヴェンとアクアはそれぞれ、□ボタン連打でドッジロールホイールロールを途切れなく行えば基本的には無傷で完全回避可能。
      ただしテラスライドではそうも行かず、一撃一撃のタイミングに合わせて的確に□ボタンを入力していく必要がある…のだが、攻撃間隔も一定では無い為、技によっては気持ち早めに入力すると言った工夫も必要になってくる。
      どうしても「無理だ!」と思ったら素早くシュートロックコマンドを発動して凌ごう。

KHIIIRM

再現データのヴァニタスの技。
バトル後半から使用してくるようになり、キーブレードライドとの合わせ技となった。
キーブレードライドで乗っていたキーブレードを周囲にまとい、キーブレードの束を飛ばしながら分身による斬撃を何度も行う。


BbSと違って斬撃はガード可能になったが決して難易度が下がったわけではない。
分身が斬撃前に振りかぶってガードのタイミングをずらしてきたり、ピンク色に発光したガード不能のキーブレードの束と同時に斬撃を出してきたりと、適当にガードをしているだけでは乗り切れず、攻撃の総回数も22回と非常に多いため、完全に捌き切るには相当の慣れが必要。